[浅井千尋] パンチ力のある顔立ちと野太いオホ声の咆哮。大クセの敏感レジェンドAV女優さん

浅井千尋の評価とレビュー

星の数ほどいるAV女優さんの中でも、上書きされることのない、独特な雰囲気や特徴、感じ方でいつまでもAV紳士の記憶の中で生き続ける女優さんがいます。

浅尾リカ、山本美和子、雪見紗弥嬢など、このサイトでも紹介していますが、古びることのないフレッシュさや敏感性、性のパフォーマンス、いわば名盤のような作品を残した女優さんがいます。

浅井千尋嬢も、マニアックな作品が多く、あまり一般的なブレイクはしなかった印象ですが、見るものを虜にする圧倒的なパフォーマンスで忘れることのできないレジェンドAV女優さんです。

世田谷の妻たち9 誰にも言えない浮気の時間　高級妻の性欲 上原恵理

上原恵理名義での2006年作品「世田谷の妻たち9 誰にも言えない浮気の時間　高級妻の性欲 上原恵理」でAVデビュー。作品内では子供は1人、AV出演の理由は「夫がノーマルなので、違った世界を覗いてみたい」という動機&設定になっています。

このデビュー当時から、ちょっと目つきが（いい意味で）ヤバく昭和歌謡のシンガーソングライターのような陰のあるミステリアスな雰囲気があります。顔つきは鈴木砂羽系のパンチ力のある好き嫌いがハッキリ分かれそうな顔立ちをしてらっしゃいます。アジアンビューティー系ですね。。

最初のインタビュー以外、ほとんど喋らず ひたすらにいろいろなシチュエーションで責められる、SEXするシーンなので間延びしそうだが、感度のよさ、バリエーションが豊富で飽きさせないパフォーマンスをしています。
細かく貧乏ゆすりをするような痙攣の仕方、声が裏返るような野太いオホ声絶頂が特徴的で、耳に残ります。
※後半のショートカットの髪型がとても似合ってます。

「極上羞恥マゾ愛奴 浅井千尋」は、キャリアの初期作品でありながら本格的なSMや浣腸のある人を選ぶ作品となっており、ドMな浅井千尋嬢の魅力が全面にでた名作です。
峰一也（a.k.a.ミネック）監督によるやさしい口調でのSM作品で、冒頭の車の助手席でのオナニーから、腰がガックガクになるほどの圧倒的なイキっぷりを披露。

拘束プレイ×羞恥プレイが余程に自分にあったのか、全編通して、罠にかかった獣のような野太い声での咆哮、ときに裏返る声が迫力十分で、見るものを釘付けにします。
FANZAのコメントにあるように「ギボチィィ！」や「イグゥ…イグゥ」のような濁音系のアエギ声、オホ声が特徴的で、低音の野太い声から裏返る高音ボイスの自由な旋律は、破壊力抜群で中毒性があります。

監督がプレイ中に、しみじみと「今日は楽しいねぇ…すごい子がきたなぁ～」とつぶやくのが印象的で「全DMM作品のベスト10にはいる」とコメントする人がいるのも頷けます。

同じようなSM系の作品として「猟奇の檻74 浅井千尋」があり、拘束プレイに特化したこちらの作品もとんでもない責められっぷりで、R-30のトラウマ的作品となっています。

人間凶器 廃人file.06 浅井千尋

また今の毒宴会に通じるようなダークな雰囲気のハード作品「人間凶器 廃人file.06 浅井千尋」にも出演していて、ドMで見事なやられっぷりをしています。
特にローションプレイでの3Pではサンプルの通り、制御が効かなくなった機械のごとく痙攣する圧倒的なパフォーマンスで見るものを戦慄させます。

初期作品のせいかわかりませんが、ノーマル作品を探すのが難しいほど かなり偏った作品に多く出演していますが、そこで活きる女優さんといえるのではと思います。

これ程までの印象に残るアエギ声の迫力、没入感のある乱れっぷりはほとんど類がなく、すごいの見せていただいた！という妙な満足感があります。。
※キャリア後半には無修正作品（配信系）などにも複数出演しているようです。

そういえば、こんな感じの女優さん今いないなぁと思える、オリジナリティーがある女優さんでした。

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