浅野えみの評価とレビュー
2013年4月にAVデビュー。AVメーカーの正社員がAVデビューという夢のような展開で一躍人気ものになった 浅野えみさん a.k.a. えみとん をレビューします。
デビュー作「2012年度入社社員の中で一番カワイイ!!と誰もが認める新人女子社員 SOD 宣伝部 入社1年目 浅野えみ(22) 『私は絶対脱ぎません!!』と断言する新人女子社員の業務に6ヶ月完全密着!!仕事中に撮れた映像を勝手に緊急発売!!」は、AV作品でありながらSEXなしのインタビュー、SOD社内での仕事ぶりに焦点をあてた作品となっています。
2012年度入社社員の中で一番カワイイ!!と誰もが~より
このソフトオンデマンドの女子社員がAVデビュースタイルは、2012年2月の桜井彩嬢が元祖だと思うのだが、ちょっと古めのアイドルグループのセンターっぽいルックスの浅野えみ嬢がさらにこのシリーズをメジャーに押し上げたように認識しています。
デビュー当時は、野暮ったさとアイドルっぽい雰囲気が同居している独特な魅力があります。
このデビュー作(当時22歳)では、AV撮影を見学しパンティに大きな染みを作る所で終わるという何とも消化不良な作品だが、こんな攻めた新しい観点でAVを作るSODの戦略は今のテレビ東京にも通じていると思います。
SOD宣伝部 入社1年目 浅野えみ(22) AV出演~より
デビュー作のわずか1か月後には、あれほどAV出演はしないといっていたのに交渉の結果 AV出演OK。予定調和と言われても仕方ない立て付けだが、そのファンタジーも楽しめる要素であります。
この実質のデビュー作である「SOD宣伝部 入社1年目 浅野えみ(22) AV出演(デビュー)!!」は前作と合わせてみると特別な感情をもって見られるが、本作からでも十分に楽しめる作品となっています。
他のスタッフが仕事中の中、2階部分で撮影されるバイブのシーンや1stSEXでのたどたどしいフェラチオのシーンなど初々しさがあります。
SOD宣伝部 入社2年目 浅野えみ カメラの前で~より
デビュー作以降徐々に体重が増えていくに増して、肉感的にも魅力的になっていき プレイもハードになります。
「古川いおり×浅野えみ 超絶頂!ダブル激イキッ!ダブル潮吹き天国」では、古川いおり嬢と共演。
レズ系のプレイもあり、ライトな作りと思いきや拘束されての電マ責めやスパンキングされながらの複数プレイなど、初期作品とは全く違う大きな口を開けてダイナミックにイク姿に度肝を抜かれた人も多いかと思います。
この作品では、Mっぽさに磨きがかかり、後のドM作品の片鱗がみれる作品として注目に値します。
セックス大好き浅野えみが一週間のハメ禁オナ禁を解禁して挑む理性が吹き飛ぶ愛のない発情ケダモノSEX
SOD卒業後はアイディアポケットの専属となり、作品ごとによりM性が増していく見ごたえのある作品が多いという印象です。
小生はこのアイディアポケット時代からしっかり見るようになったので、初期の堅苦しい感じよりも若干くだけたアイポケ作品の方がよい印象があります。
セックス大好き浅野えみが一週間のハメ禁オナ禁を解禁して挑む理性が吹き飛ぶ~より
最注目作品として浅野えみ作品の中で最もハードと言われる作品「セックス大好き浅野えみが一週間のハメ禁オナ禁を解禁して挑む理性が吹き飛ぶ愛のない発情ケダモノSEX」があります。
スタートのニッコニコから一転、おっぱいビンタやチョークありなどハイスコア叩き出そうとしてるのかというような男優たちのハードプレイで、ガクガクになりながら大声で「ヤバい!ヤバい!」や「おチンコ固いっ!」など咆哮する姿が見られる中毒性抜群の作品です。
…初期からのファンにとっては仰天の内容だったろうと思います。
ほほえみ返し 浅野えみ完全引退作~より
「ほほえみ返し 浅野えみ完全引退作」では、「ケダモノSEX」までハードとはいかなくとも、最後まで手を抜かないヌケるに特化した充実した作品といってよく、この女優さんのよさ、頑張りを感じさせる良作となっています。
デビュー当時より一回り大きくなったような抱き心地よさそうなボディをブルンブルン震わせる肉感的なプレイは最後まで魅力的でした。
ほほえみ返し 浅野えみ完全引退作~より
本作の最後に「また帰ってくる日がくるかもしれないけれども、どこかであったら声かけてくださいね、、みんなも頑張ってね、」のようなやさしい言葉を発しており、ファンとの絆を大切にするタイプの女優さん、そしてファンに愛された女優さんです。
浅野えみのおすすめ作品
セックス大好き浅野えみが一週間のハメ禁オナ禁を解禁して挑む理性が吹き飛ぶ愛のない発情ケダモノSEX
9.5
アイディアポケットの混沌ハード作品。FANZAのレビューでは「M気質に磨きがかかった作品」との評価もあります。
恥さらし ワタシの中の恥ずかし過ぎる願望 浅野えみ
9
沢庵監督の作品、よりドMな方向へ転がりこんでいるような気がします。FANZAのレビューでは「すでにマゾとして完成されてる」との声も