蓮実クレアの評価とレビュー
2012年アウトビジョンの痴女系に特化した作品のメーカー「美」より専属女優としてデビュー。
蓮実クレア以前には、安達亜美名義で活動しており、この名義の時(2012年の上半期に活動)が、AV女優としてのキャリアのはじまりで 小生はこの「安達亜美」時代の作品が妙にリアルで大好きです。
安達亜美名義のデビュー作(2012年9月)は「動画サイトで人気の谷間アイドルAVデビュー!! エッチすぎてごめんね… 安達亜美」で、髪型やお化粧も今のように垢抜けていない(こっちの方が自然でいいと思う)が艶めかしいクレア嬢が見れる。
デビュー作でのインタビューでは、経験人数は10人ぐらいで、普通なことしかしていなく、AVでは非現実的なことがしてみたいと答えています。この時期はちょっと天然な感じとコミニケーションベタな雰囲気があり初々しさがあってよいです。
動画サイトで人気の谷間アイドルAVデビュー!!より
安達亜美時代の作品は、M路線のようで、おあずけプレイや拘束プレイなど、蓮実クレア時代のものと違った趣きがあります。
プレイがはじまると、挿入時に自分でクリトリスを触りだしたり、イラマ気味に突っ込まれても舌を出して迎えいれるなど、「アイドル設定どこいったの?」となるような すでにデビュー作とは思えない玄人っぽいプレイをしており、もうSEXに関しては完成しているような仕上がり感の高いパフォーマンスを披露しています。
自分でオナニーをしているのをスマホで撮って、それをオカズにオナニーをする自画撮りの話も、自分の興奮するものを追っかけて自然とそうなったような生来の性に対する強さがありそうです。
「安達亜美」時代の注目すべき作品としてオーロラプロジェクト・アネックス(葵刀樹監督)「背徳人妻のいやらしい営み 亜美」が挙げられます。
自分の股間を男性の膝あたりに擦り付けながらのフェラチオや、男性の足指舐めから自分の性器に入れるなど、これって普通の生活してて身につけられるものなの?と思えるような性技でスケールの違いを見せつけます。
デビュー初期段階にこういったプレイを自然にこなせる素養がある、プロ仕様のような男性を喜ばせる性技があるのは、注目に値します。
背徳人妻のいやらしい営み 亜美 より
同年、蓮実クレア名義でのデビュー作「今世紀最大の極上痴女デビュー」では、すでに今のような痴女系の小悪魔的な笑顔とM男を責める姿が完成しています。
もうすでに1000本近い作品に出演している人気ベテラン女優さんですが「セクシー極上尻が縦揺れしまくるトゥワークダンス騎乗位で友達の姉に精液が尽きる程しこたまイカされまくった」で圧倒的なプロポーションから繰り出されるボリューミーなお尻フリフリの魅力により、再び注目されるようになった印象です。
杭打ち騎乗位が出来ない女優の皆さんへ。 pic.twitter.com/V2lseQBI4N
— 真咲南朋(まさきなお) (@nannannantomo) December 23, 2019
最近では、このツイートで注目され、日本のみならず海外でも話題になっているようですね。AV女優さん引退後はこういった性の技を教えるトレーナーのようなこともできそうです。。
小生のフェイバリット作品は「肉感ハレンチ極小レオタード VOL.5 蓮実クレア」で、クレア嬢の抜群のプロポーションとカメラ目線による隠語、可愛らしさも同時に楽しめるバランスのいい作品です。
最初のチャプターはカメラに語りかけるもので、エロい主観的な目線でクレア嬢を楽しめるものになっている。(VR作品でも評価の高い蓮実クレア嬢だが、この作品でもその濃厚な臨場感を感じます。)
肉感ハレンチ極小レオタード より
裸よりもエロくみえるカラーバリエーションあるレオタードで魅了するクレア嬢だが、水色のレオタードでの痴女プレイは、楽しさとエグい責めが同居したこの女優さんならではのパフォーマンスがある。
口横からちょっと舌をのぞかせるようなペコちゃん亀頭責め(勝手につけました)は、彼女のオリジナルの技のように磨かれていて、破壊力がハンパなく新作をチェックする度に「ペコちゃん責めないかな?」と期待しております。(今後も多くのM男をトリコにするでしょう。)
魅せる演技、ヌケる表情ではキャリアや経験もあり 他の女優さんより頭ひとつぬけていて、妄想族「【激シコ注意】巨乳ヤリマン美人妻!スタイル抜群のスケベボディーにキメパコ生姦」では痴女系とは違うななせ麻衣嬢のような妖しげな雰囲気もだせるなど演技力も素晴らしいです。
【激シコ注意】巨乳ヤリマン美人妻! より
現状は痴女系のプレー、華やかな見せ方ができる女優さんとして需要がありそちらにシフトしているようですが、個人的には 安達亜美名義時代のような妙にリアルな感じ、生々しさや重さを感じるプレイの作品をもっと見てみたいです。
蓮実クレアのおすすめ作品
肉感ハレンチ極小レオタード VOL.5 蓮実クレア
9
極小レオタードと素晴らしいプロフォーションが堪能できる作品。映像もキレイでよい作品。FANZAでのレビューがあまりないのが謎。