[樋口みつは] 中毒性抜群な「舌出しアクメ」のカリスマAV女優

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樋口みつは「秘書in…（脅迫スイートルーム）」をレビュー

樋口みつはの評価とレビュー

敏感な反応と迫力ある「舌出しアクメ」がクセになるAV女優樋口（ひぐち）みつはさんをレビューします。

2020年7月にMOODYZ Freshより「SNSフォロワー13万人！アカウント名はちょっと言えませんが超大御所芸能カメラマンのアシスタントもやっている美少女インフルエンサー超敏感で中イキ痙攣AVデビュー！！」でAVデビュー。

SNSフォロワー13万人！アカウント名はちょっと言えません～より

本作では、樋口みつは名義ではなく「写真が好きなカメラマン（アシスタント）女子みつはちゃん（22歳）」として登場します。

作中ではカメラの技術を活かしてSNSに投稿、インフルエンサーとして活動していると語っています。
ボーイッシュな服装で、パッケージの写真よりも、トロピカルなアジア感のあるマイルドな可愛らしさ、一部にめっちゃ好かれる系の幼さの残る顔立ちをしてらっしゃいます。
※帽子や服装が大ヒットした佐藤りこ嬢作品にあやかっているような雰囲気があります。

AV出演のキッカケを聞かれると「AV男優さん、プロだからすごいじゃないですか…どれくらいイケるのか、最高絶頂回数チャレンジしたい…」と性に前のめりな発言がグッときます。

「最高で15回イッた事がある…」と語っているように、かなり沸点の低い敏感な反応でスレンダーちっぱいボディをビクンと跳ねる感じ方は魅力的です。
玉木玲氏とのファーストSEXが終わるとフェラチオをし「もう一回お願いします…」と欲しがりさんキャラが眩しく、声も舌っ足らずのような甘い声になるのがよいです。

SNSフォロワー13万人！アカウント名はちょっと言えません～より

プレイ内容的には、デビュー作らしい内容だが、SEX後のサポートADに対してのフェラチオ＆SEXなど性欲旺盛な樋口みつは嬢を印象づける作風でした。

また、黒田氏とのプレイ後はジャージに着替え、そのままの流れで、kawaiiの「芸能カメラマンの美少女アシスタントのえげつない壮絶アクメ！朝までイキまくって最後はナマ中出し樋口みつは」への出演というメーカーを跨いでの出演も面白い趣向であり、このコラボ系のデビュー作は話題となりました。
※MOODYZとkawaiiはともにアウトビジョングループのメーカーです。

小生はこのデビュー2作品を見た後、しばらくチェックしていなかったのですが、2020年10月にオーロラプロジェクト・アネックスより発売された「好きな人の為に、私は堕ちて行きます…。輩系ダメンズに溺れ、裏風俗に落された精液まみれのお嬢様樋口みつは」を見た時にその迫力ある表情とアクメ顔にこの女優さんの新たなストロングポイントを発見しました。

作品の骨子は、クズ彼氏の借金の肩代わりのためにおじさん達に好きに弄ばれるというドラマ作品なのだが、本作では弱々しい大学生役（プレイで敏感に反応してしまうキャラ）がうまく、この女優さんの演技面とドMなパフォーマンスのよさを確認できる作品です。

好きな人の為に、私は堕ちて行きます…。～より

カメラは記録用に撮られた設定のようで、カメラ目線で「おちんぽズブズブ入ってます…」「四人目のちんぽでもイッちゃいます」などの淫語、後半はある意味このカメラ目線で訴えかけてくるようなパフォーマンスがメインと言えるような作りで、カメラ目線フェチな方（私ですが？）はオススメな作品となっています。

ラストのコンパニオン役（彼氏も参加）では、オーロラプロジェクトのドラマ作品らしいというか、完全にSEXを楽しんでいる欲しがりドMキャラに豹変していて、陶酔系の表情で舌を出してキスをせがみ、自分から男性の指を咥えにいく淫乱パフォーマンスがよく、これ以上できない程の乱れた雰囲気が痺れます。

焦らしプレイの果てに、絶頂のタイミングでカメラ目線で舌を出すシーンが複数回あり、どうも見ている限りですがインパクトあるエロ漫画のフィニッシュシーンのようなアヘ顔の表情、下品スレスレのエグさを自分からメイクしにいっている印象があり、その面は今後も強烈なストロングポイントと言えると思います。

好きな人の為に、私は堕ちて行きます…。～より

以前に同メーカーの美園和花「悲劇の寝取られ山ガール美園和花」のレビューを書かせていただいたのですが、この作品に負けないほどのニヤリ顔、挑発顔が痺れる作品でした。

2021年の1月の最新作では、沢庵監督による『脅迫スイートルーム』シリーズに出演。昨年後半より「喉奥ワンダーランド泣けど嘔吐けど止まらない最狂ハードイラマチオ樋口みつは」や「快楽シンドローム case3「荒ぶった男達に追い詰められる可哀相な自分に興奮してしまう全身性感帯で変態性癖の連続痙攣アクメする美女」樋口みつは」などハード作品への出演があり、初期のファン層とは違う人気も獲得している印象があるが、本作もその流れにあるような、陵辱プレイでみせるドMなぶっ壊れ系SEXと呼ぶに相応しい、中毒性のある作品になっています。

「秘書in…（脅迫スイートルーム）樋口みつは」では、語学堪能な社長秘書役として登場し利発なキャラクターを演じていますが、オーロラ作品同様に演技力を発揮し、序盤は睨み返すような意思の強い目ヂカラ、リアルな演技力のよさが功を奏していて作品としての緊張感に一役買っています。
小生は見やすい作品、すぐドMな反応になる女優さんの方が好きですが、この作品での樋口みつは嬢の演技力は、男性陣のS心を滾らせるような火にガソリンを注ぐ系のすこぶるよいパフォーマンスをしています。

最初のプレイからビンタやチョーク、イラマチオなどのハード系プレイが目白押しで「社長秘書は信用が大事だろ、本心じゃなくても決めたことはしっかりやれっ！」のセリフに妙に納得したのか、やけくそ気味な自分からいくイラマチオでは大量のエズキ汁（＆水ゲロ）、バックピストンの連続で痙攣しながら崩れ落ちるシーン、鼻水とエズキ汁でビショビショになっていく画力の強いシーンも多くあり、見応え充分です。
※本作では他作品よりもお化粧のせいもあるのか、かなり大人びた印象、美人さんに見えるシーンが多く、喘ぎ顔との表情のギャップが大きいのもよいと思います。

秘書in…（脅迫スイートルーム）樋口みつは…。～より

また、最初のホテルのプレイが終了しての第2フェーズではアブノーマルなプレイを嬉々として楽しむような舌をベロンベロンに出して挑発してくる変態性を感じるドMキャラに変貌した樋口みつは嬢の姿が…という、性癖曲がりそうな想像を斜め上をいく作品となっています。
後半部分も最近注目される「舌出しアクメ」に特化したような作りとなっていて、破壊力抜群なパフォーマンスが堪能できます。