広瀬蓮の評価とレビュー
2021年6月にエスワン ナンバーワンスタイルより「新人NO.1STYLE 広瀬蓮AVデビュー」でデビューしたAV女優さん 広瀬蓮さんをレビューします。
ここ最近は、もはや把握出来ないほどAV女優さんが次々とデビューしていますね。
今回はエスワンさんの期待の大型新人との呼び越えが高い 広瀬蓮嬢をレビューします。
エスワンと言えば、三上悠亜、葵つかさ嬢のようなアイドル、モデル系のルックスの万人受けする王道系女優さんから、伊賀まこ、槙いずな嬢のようなちょい個性的な女優さんまで幅広い人材のいるメーカーですが、総じて「モデル系やギャル系などのスレンダー女優や美形女優を扱う」というコンセプト通りのスタイリッシュな女優さんが多い印象があります。
今回デビューする広瀬蓮嬢も顔面偏差値高めのエスワンらしさがありながらも、サンプル動画から見える ちょっと天然な受け答えのよさがありそうで興味をもってデビュー作を鑑賞しました。
以下、「新人NO.1STYLE 広瀬蓮AVデビュー(デビュー作)」のレビューです。
インタビューと感度チェック
本作は、AVデビュー作請負人のうさぴょん。監督らしいテンプレートのような作り(個人的には好きです)で、川沿いの公園のような場所での待ち合わせ、インタビューからはじまる作品になっています。
薄幸美人っぽいパッケージの写真とは違い動画で見ると各パーツがちょい大きめな愛らしい顔つきで「読書が結構好きで…」の次に「ドラゴンボールも全巻 古本屋さんで(立ち読みした)」というこりゃ天然っぽい…と思わせてくれるエピソードを披露してくれます。
部活動は「馬術部だった」そうで、スタッフを馬に見立てて説明をするなど、お嬢様っぽいエピソードもあり騎乗位プレイの期待が持てる作りになっています。
緊張のせいかちょっとキョドり気味で目がキョロキョロ、しぐさもあやふやな感じが個人的にはツボで、ずっと見てられます。
身長は150cmと小さめですが、おっぱいもお尻もしっかりとボリュームがあり(脱ぐとパイパン!)小ささを感じないよいプロポーションをしています。
「あまり前戯をしてもらうエッチをしてもらったことがないので(AVでは)色々してもらいたい」とリクエストしていて、最初は玉木玲氏による長めの前戯 兼 感度チェック。背中にじっとりと汗をかいて、顔真っ赤になって息づかいが荒くなるのがグッときます。
玉木玲とのファーストSEX
経験人数は過去に2人とのことで、最初の耳舐められから身を捩るような抜群の感度を見せます。
プレイ前半は緊張感からか、目を瞑っているシーンが多いですが キスをする時には薄目を開けて舌を絡ませるなんともエロティックな表情がグッときます。
緊張感か恥ずかしさからか、プレイ中はずっと赤面しているのもすんごく可愛らしいです。
フェラチオでは大きなちんちんに目がランラン、相手がしっかりと感じているか確認しているような眼差しの奉仕系、挿入時にはトロンとしたガマン系の表情と随所でよい表情をしていて、緊張度合いと興奮度が伝わってくるような自然なリアクションがよいです。
手マンでは潮吹き、恥ずかしいと言いながらも騎乗位では、大胆に腰振りをしていてエロ強さを感じるシーンもあり、最初のプレイから見応えあります。
フィニッシュは胸射&お掃除フェラチオです。
オナニーから男優によるおもちゃ責め
シャワーシーン、最初のSEXの感想を挟み、オナニーからスタート。
途中で鮫島健介氏が登場し、オナニーのサポートとしてのおもちゃ責めシーンです。
ジムでスクワットして鍛えているというお尻はアスリートのようにこんもりと盛り上がっていて映像で映え、お尻好きにはたまりません。
このシーンもラストではしっかりと潮吹きし、大きく口を開けるようなガチイキ系の表情がグッときます。
しみけんとのハメ撮りSEX
ラストはハメ撮りとデビュー作ではちょっと変わった構成ですが、このシーンが今回のベストバウトです。
しみけんらしい舌を使った責め(ワキ舐めあり)シーンからはじまり、ズボズボとアナルに舌を入れられるシーンでは、恥ずかしながらも「気持ちいいっ」と感じいっていて夢心地のような表情が痺れます。
四つん這いでもアナル舐められシーンがあり(おそらく収録外で)ネチッこく舐められあげられたようで蕩けるんちゃうか…というような ぼーっとした表情から多幸感ある笑顔になる場面もあり、こりゃアナル責められるの相当 好きなんちゃうか…と思えるグッとくるシーンがあります。
このプレイ以降なんともトロンとした表情が増えて、キスをおねだりするようなシーンやバックピストンで轟沈し感度のメーターが振り切れて放心しているような場面などフレッシュなシーンがあります。
ラストは大量の顔射。出し惜しみなしな内容でした。
まとめ
本作は、石原希望、花音うらら嬢のデビュー作のようなできすぎたデビュー作といった内容で、後発に控えているであろう作品がこれを越えられるのかなぁと思える程に 特別なパワーを感じる作品でした。
コミュニケーション面で、若干 野暮ったい感じ、天然っぽいのが好きな方(私です)には、ドンピシャでハマる原石といった感じで、早く次の作品見たい!と思いました。