伊賀まこの評価とレビュー
2019年3月「新人NO.1STYLE 伊賀まこAVデビュー」でAVデビュー。2020年の2月時点で10作品ほど作品に出ているが、いずれもS1 NO.1 STYLEからの発売(専属契約)となっている。
S1らしいモデル系のルックスの宣材写真ばかりだが、映像でみると会話シーンは菅野美穂のようなちょっとヘンテコなテンション高めな感じ、低めの声で親しみがわきます。
名前も「伊賀」は漫画「バジリスク」から、「まこ」は『パシフィック・リム』で菊地凛子が演じたキャラからとったというサブカル感を感じます。
絶頂ポルチオ開発 巨漢×膣奥圧迫イキオーガズム 伊賀まこ~ より
小生が初めてみた作品は8作目の「絶頂ポルチオ開発 巨漢×膣奥圧迫イキオーガズム 伊賀まこ」でサンプルの絶叫系の迫力とFANZAの高評価なレビューからなんだかヤバそうと思い購入しました。
スタートから「(ポルチオ)開発するぞぉ~」の謎のテンションで、目が爛々。明らかにキャラクターにクセがあります。
絶頂ポルチオ開発 巨漢×膣奥圧迫イキオーガズム 伊賀まこ~ より
スタートは巨漢である今井勇太とのプレイで上に乗っかられると「重いぃ~」と絶叫系の反応となります。体重は40kg前半、スレンダーというよりガリといった印象でレジェンドの琥珀うた嬢っぽいです。
そんな華奢な伊賀まこ嬢が、3Pなど巨漢にノッソノソに責めたおされる点や、絶叫系のリアクションは迫力があり、よい反応の新人がでてきたなぁという印象でした。
小生には、この時点では若手注目株といった感じではあるが、そんなに印象に残らなかったです。。
しかしながら、2020年1月の最新作は「【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!性欲が尽き果てるまで怒涛のノンストップ本気性交 伊賀まこ」は控えめにいって場外ホームラン級の作品です。
「絶頂ポルチオ」と同じうさぴょん。監督でありながら、プレイの積極性やの没入感など同じ女優さんなの?という印象です。
【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!~ より
「絶頂ポルチオ」では、終始受け身であったプレイは「乳首責めてください」「もっと虐めてください」「首絞めて」など自分のウィークポイントを責めるように指示し盛大にイクという流れがあり、積極的Mといった印象で、琴水せいら嬢を彷彿させます。また乱れている時の伊賀まこ嬢の美しさはアイドルのイメージビデオ以上の美しさがあります。
【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!~ より
現場でのSEXに慣れリラックスしたのか、しみけんとの相性がめちゃくちゃいいのか不明ですが、オイルを塗られて拘束プレイから始まる1st SEXから 何かオクスリやってないよねというような素晴らしい反応をしています。
快感を歯を食いしばりながら受け止めるような姿は迫力があり、絶頂時には身体が硬直するようなイキ方をし、見るものを飽きさせないパフォーマンス力があります。よだれかえずき汁かローションか…判別不能な液体でベタベタになりながらも嬉々としてプレイする姿は圧巻です。
挿入されると自分で乳首を触りだすなど快感への貪欲性も伺え「もっとオエってやって」など、自分から口に指を突っ込んでもらうことを指示したりします。
この作品のシミけんとのプレイはまさに全身全霊をかけてSEXしているという表現があうほどの圧倒的なプレイで、嘘でしょ?と思えるように目をひん剥いたり、大声で笑ってるようなリアクションもありスレスレ感は近年では、トップクラスです。
目がビー玉のようにキラキラしてるのもある意味、怖…素晴らしいです。
【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!~ より
また、ラストの3P時には、イラマチオやスパンキングで笑っちゃうなど、反応が普通と違いハラハラします。
衝撃ポイントとしては前戯含め30分ほど責められた後に、貞松にバックから突かれ 例のごとく口を指で責められていると目をキラキラさえながら子犬が吠えるごとく「ワンッ」の一言。
当然男優さんには「(快感で)狂っちゃってる~」と言われるようなシーンがあります。
【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!~ より
淀川さんが存命なら「いやぁ~ AVって本当にいいものですね…」といったでしょうよ。。
私の中では、豊丸さんのようなSEXをおもちゃとして楽しむ無邪気な魂を垣間見た気がしました。
という感じで、個人的には令和初の最注目AV女優さんになりました。
プレイ終了後には「ランナーズハイにみたいになっていました…」と感想をいっていますが、まさにそんな感じの反応で今後、こういった作品が連続で出せるようだったら、山本美和子嬢や雪見紗弥嬢のような後世に残る金字塔的なAV女優さんになりそうです。
伊賀まこのおすすめ作品
【※異常なる大絶頂】エロス最大覚醒!性欲が尽き果てるまで怒涛のノンストップ本気性交 伊賀まこ
10
この作品は今後多くのAV紳士の中で話題となる作品でしょう。。ハードでありながらも何か違うエロいパワーを感じる素晴らしい作品です。