紺野まこの評価とレビュー
2014年9月にマキシングの専属女優としてデビュー。
デビュー作によると、群馬県の温泉街にある高級老舗旅館の一人娘であり、将来の目標は、温泉で女将になって継ぐことなのだそう。
どうしてAV出演になるかは、ご本人の知る所ですが、素朴な可愛らしい顔と真っ白なボディにGカップと当時多くのファンがいたAV女優さんです。
ゲームや美少女アニメが好きで、休日はほぼ家で過ごすと語っているところを見るとインドア系の隠れエロ的な要素がありそうです。
清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください より
2016年に柚木和奏(ゆずき わかな)に改名したが、柚木和奏名義でのAV作品には出演しておらず、事務所問題なのかなぁ…と思わせるファンにはとってなんだか悲しい引退の仕方ですね。
小生は残念ながらリアルタイムでチェックをしておらず、完全に後追いなのですが、
一番最初にみた作品は「揉みたい若妻 紺野まこ」でした。この作品はマキシング専属(3本)を解消後にリリースされた作品ですが、初々しく辿々しかったデビュー作とは違い完全にヤバめな表情のまこ嬢がおさめられており、その濃厚なエロい雰囲気に圧倒されたのを覚えています。
揉みたい若妻 紺野まこ より
中学校3年生から急激に大きくなった天然もののGカップのおっぱい。お目めくりっくりっの顔は一見すると小向美奈子嬢を彷彿としますが、この作品内でのプレイもAVに来た当時の小向美奈子嬢のリアクションに似ており、なんかおクスリやっていないだろうか…と思えるような顔つきで見るものを釘付けにします。※本作以外ではあまりこういう表情していません。
こんな感じの作品が多ければよいのですが、残念ながらハード系の作品はパッとしない印象で、FANZAの辛口レビュアーなどからは「やる気なさそう」などのコメントがあります。
デビュー作の受け答えも、若干ではありますがこの印象があり、目が爛々で登場した由愛可奈嬢やドMなプレイができることを想像して自然と笑みがでちゃう梨々花嬢などのデビューを見ていると肩透かしを受けるかと思います。※比べるのは酷かと思いますが。。
この作品以外での素晴らしい作品として、オーロラ・プロジェクトでの「清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください…。」が挙げられます。
本作では、川口春奈を思わせるような美しい表情と南海キャンディーズのしずちゃんの間をいったりきたりしているような顔のクオリティのブレ幅も魅力的で、このギャップの大きさが魅力のひとつなんだと思いました。
清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください より
FANZAのレビュアーさんが
やっているだけという感じでイマイチ中身は光らない女優だが、
さすがにオーロラは素材さえよければ上手く料理している。
とコメントしているように、この女優さんの素質を十分に引きだした素晴らしい作品であると思います。
清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください より
前回藤川れいな嬢の時に紹介した葵刀樹監督によるリードで、最初はいつも通りのちょいテンション低めの感じから、徐々にリラックスしたような顔つきになる紺野まこ嬢の素っぽい可愛らしい表情が楽しめます。
この監督は、カメラを使って女優さんの恥ずかしそうな表情を撮るため、アナルを触ったりしてその反応を見るのだが、まこ嬢はまさかの「アナル 気持ちいいもっと触ってほしい…」と予想外のコメントを返し、胸アツの展開となります。
表情から読み取るとそういったエロに対するエグめの強さは、元来もっていたように思えます。
清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください より
リラックスすると感度が上がるのか、最後のお風呂シーンでは、M字開脚での快感を自分で制御できないガクっ、ビクっとなる反応が鋭く、見応え充分です。また、快感をガマンするようなアゴが左右にズレる表情が破壊力抜群です。
本作では、他の作品にはない笑顔や妖しく美しい表情、反応がおさめられており、女優さんの気持ちをのせるのが本当にうまい監督なんだなぁと思いました。
※お風呂シーンでの監督の顔モザイクでまこ嬢の表情が見ずらいのはシットですが、、
逆に、ただハードな作品は、小生にはこの女優さんの素晴らしさが全然 引き出ていないように思え、すごくもったいない気がしました。
群馬の温泉街に行ったら本当に会えるのでしょうか、、
すごい逸材だったのに作品にはあまり恵まれなかったですが、よい作品はめちゃよい!。。記憶に残る女優さんでした。
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清楚な巨乳娘・まこ わたしのご奉仕&絶頂FUCK見てください…。 紺野まこ
9.5
この作品はこの女優さんの魅力を十分に引きだした作品と言えます。オーロラさんでこの続きのような作品を2,3作出してほしかった。。
揉みたい若妻 紺野まこ YST-31
8.5
他の作品にはない、キマっているような表情が楽しめます。こんな表現力があったならば、またそれはそれで、魅力的な女優さんを生かせていない作品が多く、機会損失なわけで、もったいないですね。