[琴水せいら] ダークサイドに堕ちた手練れのAVアイドル

琴水せいらの評価とレビュー

アイディアポケットから清純派AVアイドルとしてデビューしたと思いきや、スタートからこりゃダークサイド系のアイドルだわと思わせるようなプレイをするレジェンド琴水せいらさんをレビューします。

長年、AV作品を鑑賞していますと、、鑑賞歴20年目より、顔つきでどういったタイプの女優さんなのかがわかるようになります。
そんな中で、「この顔つき、かなりアグレッシブっぽい」と思うタイプの危険な匂いのするタイプがいるものです。

例を挙げるならば、妃月るいさん、安田ゆうさんみたいなタイプです。うまく表現できないのですが、身体の中に入り切らない妖気のようなものがあり、それが目から感じとれるというか、バイオレンスな雰囲気がするのですな…。

今回紹介する琴水せいらさんも、一見、清楚なAVアイドルっぽく見えるのですが、目の奥に野性的な性衝動のような強さを感じる。当然、プレイ内容に関しても初々しさとは真逆のベテラン感がすでの備わっており、それを感じとったかどうかわかりませんが、アイディアポケットの2作目からかなりアグレッシブな方向に舵を切った作品をリリースし、後期はかんなりハードな作品をリリース。全6作品で放出。

ドMという言葉では語りつくせない自分から攻めて崩れるドMといえるアグレッシブな姿勢が高評価です。

「チ○ポ狂い絶頂ドMメイド 琴水せいら」での自分から発して絶頂する隠語の数、荒々しい騎乗位での腰使い、
「快感（セックス）依存症＋超ぶっかけ～」での男性器に囲まれた状態でポールをなぎ倒すボウリング玉のように顔をブチあてていくデンジャラスさなど、、
こんなシーンあんまり見たことないなぁと思わせる映像を数多く残してくれました。

アイディアポケットから卒業した後にリリースされたえむっ娘ラボの作品は、超ハードな内容でありドMな魅力がガッツリと引き出しているが、琴水せいら嬢の挑発的な面、野性的な部分は出せていないようにも感じ、少し残念な気がします。

現在はほぼ、活動休止状態のようですが、再び不死鳥のように復活することを夢見ています。

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