[黒川一花] おしとやか系と思いきやエグめな欲しがりドM感の強い期待のAV女優

黒川一花の評価とレビュー

2021年2月「初めてのキメセク 黒川一花 新人初撮。AV Debut」でAVデビュー。

目の早いAV紳士の方はご存知かと思いますが、FANZAでのサンプル動画でのなんとも濃ゆそうな内容、キャラクターのよさが印象的で発売日に作品をチェックしました。

冒頭の自分語りシーンでは、特技は絵を描く事とダンス「小学生の頃に見たアダルトビデオが衝撃的で、それから毎日オナニーがやめられません、もしも私の身体で興奮してくれると思うとドキドキしちゃいます…」と語っていて、しゃべり口調は感情の入れ方がうまく若々しさの中に落ち着いた雰囲気があり魅力的です。

ルックスは丸顔の（ちょっぴり性欲が強そうな）若干の陰のある顔立ちで、プレイ映えする可憐さがあります。

本作はデビュー作でありながら【キメセク】というコンセプト作品でもあり、のっけからMっ気の強いパフォーマンスをしていてサンプル以上の満足度の高い作品になっています。

おじさんとのキメセクSEX

「私こういうの初めてだから優しくしてください…」からスタートするホテルでのおじさんとのSEX（設定は不明）。

【キメセク】がコンセプトなので、なんか怪しいなぁ怖いなぁ…といいながらも舌上に錠剤を乗せられると微笑みを浮かべる表情がグッときます。

即効性が高いおクスリのようで「触られているだけなのにアソコまで温かくなってきました…」「身体がフワフワして気持ちいいです」などのセリフがでてきますが、この女優さんは言葉による状況説明などの淫語が得意＆興奮ポイントっぽく今後の強みになりそうです。
※後半になるにつれてよりこの要素が強くなります。

顔つきも一気にエロ強くドヤっとなるのもポイントで「私の汚くて臭いワキ…舐めてください、嗅いでください」など積極的に自分から求めていくスタイルが自然で見入ります。
細かな部分ですが、両脇見せポーズも最初はそういった指示があったようなのだが、ここも服を脱いだ後 ナチュラルに自分が恥ずかしいと思えるポーズを再び取る様子があり、AVユーザー目線を持っている達者感があります。※騎乗位でも脇見せポーズありっ！

指イラマで口元はヨダレがビショビショ（若干のリバース）、お尻を目一杯拡げてのクンニ＆手マン、透明ボールへのおしっこ、男性の足舐め、頭を抑えられてのしっかりめイラマチオ、チョークのある正常位とこれデビュー作の最初のプレイだよね？と思える濃ゆい内容でビックリします。

個人的には、ハードめなプレイに対しての（若干の変態性を感じる）ナチュラルな反応がよく、またすんごい新人さんでてきたな…という印象を受けました。。

極小水着での前戯メインプレイ

本作は完全主観とのことですが、全編 Mっ気の強い表情でのカメラ目線要素が多くそういった方（私です）にとっては非常に満足度の高い作品です。

水色の極小ボーダー水着での前戯プレイ。先程のプレイ同様に錠剤が登場するが今度は自分で口角を開き舌を出し あっかんべーのような状態で飲みます。
とにかく、自分からエロい方向に持っていこうという変態性のある所作が痺れます。※ここでも脇見せポーズあり

M字開脚での電マ責めの後は、また透明ボールへのおしっこ…。人前でおしっこするのに興奮するような要素があるようです。。

後半はオイルを使った手マンがメインで潮吹きシーンあります。

ラストのハード系3P

先程のシーンからの連続といった作りで「私身体がおかしくなっちゃったからいっぱいSEXしてください」からのベロキスからはじまるラストの3P。

口を拡げられるなどの指イラマから、両側からちんちんを顔（短いですが鼻穴コキあり）に擦りつけるプレイ、イラマチオハンドルとエズキ汁滴るプレイ（若干のリバース）。「こんなおちんぽに囲まれて幸せです…2ついっぺんに（口に）入るかな」「すごいカッコさせられてるのにすごく感じちゃう」などのセリフがよいです。

チョーク系のプレイもあり、ラストは中出しと口への射精。ごっくんもあり、強烈なインパクトのあるデビュー作でした。
※ぜひ本編をお楽しみください！

今後にも期待大なポテンシャルの高さ

デビュー作は、ロリ可愛さとそこはかとなく感じる変態性のあるパフォーマンスが痺れる「できすぎたデビュー作」といった非常に満足度の高い作品でした。
プレイ内容やパフォーマンスに不足な部分はなく、強いて挙げれば全編 映像的に若干暗くデビュー作らしいフレッシュ感ある映像を最初にちょっと入れるだけでもまた違った味わいがでたのかなぁ、あってもよかったのかなぁという印象を持ちました。

小生はこの女優さんのデビュー作の前にTODO監督のYOUTUBEチャンネルでの音声インタビューを聞いていて、受け答えの快活さ情緒的なよさを感じていたのですが、プレイでのドM丸出しのパフォーマンスのギャップにやられました。
中でも積極的に両脇見せポーズを仕掛けてくる所にはグッときました。。
プレイ内容は、妃月るい嬢や円さゆき嬢のような鬼強い性欲を感じました。

「小学生の頃に見たアダルトビデオが衝撃的で…」とのことですが、本作では語られていないですが、プレイから滲み出る濃厚な雰囲気、SEXへの没入感の強さは、明らかに新人離れしていて独自のものがあり、今後も楽しみな女優さんです。

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