天沢りん嬢の「新人 めっちゃ爽やか美少女専属決定!自由を手に入れた現役女子大生 中出しAV DEBUT」をレビューします。
本作は2024年6月に本中なら発売された天沢(あまさわ)りん嬢のAVデビュー作品です。
サンプル動画に釣られて作品をチェックしたのですが、今どきの爽やかでかわいいルックスながらもMっ気抜群のカメラ目線、リアルな反応と期待の新人さんだったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
インタビュー、ファーストSEX(貞松大輔)
作品はお散歩インタビューからスタート。本作の主演 天沢りん嬢はお散歩好きな大学2年生として登場します。
かなり厳しい親の元で育てられ大学入学を機にハッチゃけた…のような話の後に初体験は中学3年と、若干キャラブレてないか?と思いますが、かなり自然体で自己紹介にもそこまで緊張せずに言葉がでてくる おしゃべり上手な印象、中高と剣道をしていたようで落ち着いた雰囲気があります。
AVのキッカケは躾けの厳しさの反動か、好奇心からの出演となっています。
ファーストSEXは貞松大輔とのプレイ。現場の準備時の談笑シーンではニコニコしながらも「結構、首絞めとか好き…お尻叩かれるのも好き…」と性癖を告白、ドMな性質があるようです。
べロキスから服の上からの甘触り、エッチ好きなんだろうなぁという目がランランの表情がよいです。
立った状態で下着を脱ぐ初脱ぎ(パイパン)から寝そべっての大開脚、M字での手マン、クンニさらに手マンで潮吹きの流れ。デビュー作らしい強い緊張感やリアクションというのはあまりなく、ここは評価が分かれるポイントかと思いますが、冒頭のインタビュー同様に自然体というか過度な演出のない反応で個人的にはよいと思います。
フェラチオパートもノーハンドでのディープスロート気味のフェラ、貞松に促されるとさらに深く咥わえ若干の腰振りイラマにも耐性があり、ドスケベさんであることが窺えます。
正常位でのゴムつけ挿入、ピストンの後はゴムを外しての生挿入、ピストンシーンになると色っぽさが増して可愛らしさが増すのがポイントです。
桃尻がよいバックピストン、騎乗位でのグラインド、正常位の中出しフィニッシュの流れ。
べロキスにもしっかり応え、「気持ちいい」の感想とエッチ大好きなのが伝わるよいシーンでした。
フェラ奉仕
フェラが好きということでM男優に対してのリードフェラ奉仕シーン。
舌先をつかったチロチロ舐めやノーハンドフェラ、タマタマ吸いの手コキなど Sっ気を感じる眼差しがよく痴女系のプレイもできそうなポテンシャルを感じます。
途中からM男優はS役へと変わりイラマチオ気味のプレイへ変化、Mっ気強いカメラ目線がグッとくる内容になっています。
フィニッシュは顔射。
セカンドSEX(マッスル澤野)
剣道着を着た状態からはじまるセカンドSEX。最初の生中出しから気持ちよかったようで、ここも生中出しのSEX、さらにカメラ目線キープのプレイとなっています。
カメラ目線のべロキス、道着をズラしてのおっぱい揉み、パンティ上からの甘触り、手マンの流れ。ほのかなMっ気と興奮しているような眼差しがよく、本作のベストバウトです。
手マンでの潮吹きの後、指舐め、べロキスからフェラチオ奉仕パート。
ここもカメラ目線キープで軽い顔コキからノーハンドフェラ、頭をホールドされてのイラマチオ、ズッポリと根本までイラマでデビュー作らしからぬ内容。深く咥えこんだ状態でカメラ目線をキープするサイレントイラマチオが新鮮です。
イラマチオ自体はスピード感はありませんが、寝た状態のイラマもありちょっと刺激的な作りです。
正常位での挿入、チョークピストン、側位、騎乗位でもチョーク、バックとMっ気強いカメラ目線がアクセントになっています。
フィニッシュはバックからの中出し。
ラスト3P(えりぐち、鮫島)
ラストは水着姿での3Pシーン、鮫島、えりぐち氏の強いべロキスにもしっかりと応えていてやる気があります。
ワキ見せポーズでのクンニでは、軽い指イラマやスパンキング、チョークとさらにプレイの強度が上がっています。
スタンディングの手マンでは「イッていいですか?」の許可取りからお漏らし、電マあてられながらのフェラ奉仕、ダブルフェラの流れ。
このシーンもカメラ目線をつかったフェラ&イラマがあり、カメラ目線好きにササル内容。
バックからの挿入&ピストンではプリケツへのスパンキング、立ちバック、片足上げの手マンでお漏らし、対面座位、背面座位などレパートリーのある内容でされるがまま。
フィニッシュは正常位からの中出し2連発です。
まとめ
どんどん可愛くなってきます
次々と体位が入れ替わる3Pシーンは防戦一方という感じですが、ここ一番のカメラ線はうまくて AV女優さんとしてのポテンシャルは十分に感じます。
特にカメラ目線のサイレントイラマチオはちょっと刺激的で、バチボコのイラマとは違った趣きがあって新鮮で、ひっかかりのあるプレイとしてアクセントになっています。
五芭嬢や長谷川礼奈嬢のようなビクンビクンがフレッシュなデビュー作とは違う過度な演出のない等身大のような感じ方は魅力で、ぜひ大事にしてほしいと思います。