[AVレビュー] 藤かんな「超美裸体のリケジョバレリーナ人妻、マドンナ大型新人『第2章』―。 性欲が尽き果てるまで汗だくで貪り合う接吻性交」をレビュー

藤かんな嬢の「超美裸体のリケジョバレリーナ人妻、マドンナ大型新人『第2章』―。 性欲が尽き果てるまで汗だくで貪り合う接吻性交」をレビューします。

本作は2022年8月にマドンナから発売された藤かんな嬢の第2作目の作品です。

サンプル動画から漂ってくる艶やかな姿にグッときて作品を鑑賞したのですが、期待よりもさらに素晴らしい作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

ファーストSEX（小田切ジュン氏）

藤かんな嬢は2022年7月に32歳でデビューした人妻のAV女優さんです。
デビュー前には『週刊ポスト』でグラビア、高学歴（リケジョ）で元バレリーナとかなりバックグラウンド豊かな女優さんのようで、かなり落ち着いた雰囲気、アナウンサーのような丁寧な口調がよいです。

目鼻立ちがハッキリしたみんなから好かれるお顔立ちで、小生は七瀬いおり嬢を思い出しました。

第2作目ということもあってかインタビューそこそこに小田切ジュンとのファーストSEX。

プレイがはじまるとジュワッと芳醇なエロスが湧き上がるような情熱的なプレイスタイルでベロキス、男性への乳首舐めと舌技をつかったプレイがグッときます。
インタビューシーンの落ち着いた口ぶりとは違い「もっと舐めて」「もっと触って…」が可愛いらしいのもよいです。

バレエで鍛えた均整の取れた色白スレンダーボディーも美しく、手マンから上に跨っての唾垂らし、唾液交換のベロキス、クンニシーンでは男性の指をエロティックな表情でしゃぶるプレイ等、2作目と思えない多彩な表現力がすでにあり、試合巧者ぶりが窺えます。

特にフェラチオシーンでは深イイスロートに加え、目線＆表情がコロコロと変わるスキルがあり今後の強烈なストロングポイントになりそうだと思いました。

顔騎からの変則69を経て正常位挿入、ピストン中は相手の目を見つめるしおらしい反応だけでなく、背中にはびっしょり汗をかいての積極的なグラインドやベロキスシーンもあり、ピストン中も防戦一方にならない魅力があります。

フィニッシュは舌上射精、短めのお掃除フェラの後は「飲んじゃった…」のニッコリ笑顔が最高です。

主観目線SEX（黒田悠斗）

第2チャプターはカメラ目線キープしてのSEXシーン。

ニコニコの笑顔からガマン顔、Mっ気ある表情など、このシーンはカメラ目線をつかって表情豊かに揺さぶりをかけてくれます。

どの辺触ってほしい？に「もうちょっと下の方かな…」、足を大きく開いた状態でのオナニー、くぱぁしならがの手マン、軟体を活かした Legs Behind Head 状態のまんぐり返し手マンがド迫力です。

ベロキス＆濃厚なディープスロート、バック挿入の瞬間もカメラ目線で、カメラ目線好き（私です）にはササりまくる内容です。

このシーンも（演出かもしれませんが）玉のような汗をかいて黒田ピストンを受けている姿がよいです。

ラストの3P（マッスル澤野＆貞松大輔）

ダイと坊主へのパイズリ＆フェラヌキ（顔射あり）をはさみ、ラストの初3Pシーン。

本作は藤かんな嬢の美しさ、熱量の強いパフォーマンスがグッとくる素晴らしい作品でした。（豆沢豆太郎監督、映像もキレイです。）

清涼感あるルックスとスキモノを感じさせる淫靡なプレイが絶妙なバランスで表現されていて、バレエで培った演技力のたまものかわかりませんが、2作目とは思えない完成度高いパフォーマンスをしています。

ラストも指しゃぶり、顔騎状態でのフェラチオ、ダブルフェラ、両脇コキシーンと見所多く、ラストのピストン大会もベロキスや片足上げてのスタンディングピストン、カメラに対面する形での背面座位など見栄えするプレイがあります。

フィニッシュは胸元と口元への射精。

まとめ

すでにデビュー作から多くのAV紳士を魅了している藤かんな嬢の作品を遅ればせながら鑑賞したのですが、なるほど…と思える素晴らしい内容でした。

フレッシュさや品、濃厚さのバランスがよく、人妻系新人女優さんとしてはここ最近でもトップクラスの大器の女優さんです。

この作品の情報