花柳杏奈嬢の「むっちり美巨乳ナイスボディの女子大生は性欲剥き出しチ○ポ中毒!」をレビューします。
本作はFitchより2022年7月に発売された作品です。
デビュー作から出し惜しみなしの素晴らしいパフォーマンスをしてくれる花柳杏奈嬢ですが、本作ではさらにギアをアップし、「チ○ポ中毒!」とタイトルにあるようにガッツガツのしゅごいプレイが痺れたのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
ホテルでのSEX(池沼ミキオ)
本作での花柳杏奈嬢は性欲強めな女子大生役、(おそらく)マッチングアプリで知り合った男性とすぐにエッチするというドキュメンタリー風の作品になっています。
※ほとんどドラマらしいシーンはありませんが…
プレイがはじまると男性に乗りかかって積極的に舌を絡ませてヤル気マンマン、舌出しして唾を飲ませるなど ペース配分を考えない猪突猛進のプレイスタイルがグッときます。
本作のプレイは筋書きのないSEXといった作りで「ちんこビンビンやで…」「全然足りへんのやけど…」などナチュラルな関西弁がでるのがポイントで、普段こんなエッチしてるんちゃうか…と思わせてくれる点がよいです。
バックからのクンニ、手マン後にはお返しのフェラチオ、騎乗位での挿入、自分から積極的に腰を振る痴女系のアプローチから、正常位ではカメラ目線をつかった舌出しアクメシーンとサービス精神旺盛なプレイスタイルが素晴らしいです。
フィニッシュは中出し、お掃除フェラあり。
おもちゃ責め&オナニー
蛍光の細水着着用でのおもちゃ責め&オナニーシーン。
デビュー作からアヘ顔や舌出し等、映像的にちょっと刺激的でエロ漫画的なアプローチが得意な印象でしたが、本作ではよりその方向性が鮮明になっていてササル人にはササル(私です)パフォーマンスになっています。
太いディルドを咥えながらの電マ責めでは、お漏らし系の潮吹きシーン、舌をベロベロと横に振っての見せつけるようなカメラ目線パフォーマンス、ズボズボのディルドオナニー、脳みそ痺れちゃってるような喘ぎ声等、どうやったら激シコな刺激的な映像にできるか追い求めているような佐伯由美香嬢に近しいバイブスを感じるプレイスタイルにグッときました。
こんな新人さん、、他にいません。。
エチエチコスチュームSEX
エチエチコスチューム&オイルでボディをテッカテカにしてのフェラチオ&SEXシーン。
ここは顔面特化といった作りで、エロ可愛い花柳杏奈嬢のどアップのお顔が堪能できる作りになっています。
むしゃぶり付くようなフェラチオシーン、タマキン舐めからのバック挿入、このシーンも「それじゃあ全然子宮届いてないよ…」のようなエロ漫画的なセリフからの切羽詰まった舌出しアクメ等、激シコ不可避なシーンがあります。
ラスト3P(池沼ミキオ&えりぐち)
フェラ抜きシーンをはさみ、ラストの3P。
本作では競争過多になっているセクシー女優さんの中で独自の表現、道を歩もうとする花柳杏奈嬢の気概を感じる作品でした。
まんぐり返しの状態で「何してんのほら舐めてーや」「早くちんぽ入れてーや」や男優の身体を舐めて「男の味最高!」だったりの挑発的なセリフと後半の乱れる乱れるガクガクの反応、虚ろ目のアヘ顔と存分に味濃いパフォーマンスをしてくれます。
※ぜひ本編チェックしてみてください!
中出し2連発の後にはおかわりSEX、再度中出し後には余韻を楽しむようにそのままオナニーと枯れることない性豪さに脱帽です。
少し残念だったのは花柳杏奈嬢はマンキンのパフォーマンスであったのに対して、男性陣は荒ぶっておらず少し控えめ、忖度なしのガチプレイだったら超名作になる可能性あったのではと思える点がほんのちょっぴり残念です。
まとめ
本作は花柳杏奈嬢のもっている多彩なエロい表現力を堪能できる作品で、今までの作品よりもより大胆に自分主導で打ち出した作りという印象を受けました。
本作も抜かりなしの味濃いよい作品でした。。エロかわいいっ!
若干荒削り、演技過多な部分はありますが、自分が表現したいエロさ、淫靡さを全面に打ち出す女優さんとして個人的には佐野なつ嬢に並び注目しています。
数多いる女優さんの中で光り輝く女優さんは必ず自分独自のスタイルを持っています。ぜひこのスタイルを貫いてほしいと思いました。