[AVレビュー] 春菜はな＆晶エリー「W肉便器 巨乳の人妻達を同時に変態調教した記録」をレビュー

春菜はな＆晶エリー嬢の「W肉便器 巨乳の人妻達を同時に変態調教した記録」をレビュー します。

本作は2021年3月にFitchより発売されたされた作品で、AVのキャリア10年越えの生けるレジェンドが共演とのことでワクワクして鑑賞しました。

晶エリー嬢は、大沢佑香名義 早々から数々のハード作・問題作に出演し多くの男性の性癖を捻じ曲げてきたプレイヤー、春菜はな嬢はグラビアからのMUTEKIデビュー、圧倒的な肉感ボディで多くのAV紳士を魅了してきたレジェンドで、このご両名が共演するなら「絶対によい作品に違いない！」と期待して見ました。

当然ですが、味濃いめなスゴイ作品に仕上がっておりました。。

構成は大雑把にわけて3つ。順を追ってレビューします。

春菜はな＆晶エリーの調教スタート

前回レビューした三原ほのか＆松ゆきバージョンとほぼ同じ構成で、池沼ミキオ氏（セックスフレンド兼 調教役）の家で女性同士が鉢合わせするシーンからはじまります。

自分以外のセックスフレンドがいることに嫉妬し部屋をでていく春菜はな嬢に対して、晶エリー嬢は従順でいいなり、命じられるがままにオナニーをしはじめると再び春菜嬢が戻ってきて、自分だけが寵愛を受けたいが如くこぞってオナニーをするという導入からグッとくる作りです。
※恥ずかしがる春菜嬢には目隠しをさせるという小技もよい演出に感じました。

スパンキングされながらのオナニー（お尻ドアップ）、お尻を上下にならべてのおもちゃ責めなどの中で、69やキスなどレズ系のプレイを織り交ぜ、ドロドロのエロい空間を形成します。

一人にはアナルを舐めさせイラマチオさせるシーンや、足で2人の頭をホールドさせてのイラマチオ（もう一方はタマ舐め）など、絵ヂカラの強いシーンがあります。
※前回見た作品よりもアングルなど改善されているようで見やすくなっています。

体操着＆スクール水着でのSEX

春菜はな嬢が体操着、晶エリー嬢がスクール水着姿でのおもちゃ責めシーンからスタートします。
下から見上げるような定点カメラのアングルがよいです。

互いの首を締め合うシーン、ひとつのちんちんにご奉仕するシーン、2人並べて逆さイラマチオするシーンとここも迫力のあるシーンがあります。

エリー嬢の責められるたびに美しく妖しげになる表情のよさと、圧倒的な肉感度の迫力のはな嬢の2人のよさが同時に楽しめる見応えあるシーンです。

挿入後には結合部を舐めるご奉仕シーンや男性のアナル舐めなど、このシリーズあるある（?）な『男のロマン』的な3Pプレイがグッときます。

台所からはじまるラスト3P

スタンディングでの縄拘束された状態（バイブ挿入済み）からスタートするシーン。前シーンの体操着のスタイルにも負けずに絵の迫力があります。

今回は大柄で ちょい地黒な春菜はな嬢と色白で小柄な晶エリー嬢のコントラストが効いた映像のよさが素晴らしく、見応え充分です。

ラストのプレイになると欲しがりドMな雰囲気がまして、ガニ股でのおもちゃ責めシーンではヨダレを垂らしたり、電マでガックガクのおもらし潮吹きなどグッとくる場面があります。
2人を縄で括り付けて、片方が潮を吹くと反転させてもうひとりを電マ責めして潮吹きというアシュラマンスタイルが痺れました。。

ギャグボールをつけてのお散歩シーンはトコトン刺激的で、このW肉便器シリーズならではの強烈さがあります。

ラストの3Pもお尻を並べての同時バイブ責めやムカデ人間プレイ等、ラフプレイも織り交ぜるこのシリーズらしいハードめな作りが刺激的です。

個人的には駅弁シーンで、春菜はな嬢がスパンキングサポートするシーンがカオスな雰囲気があってよかったです。。

まとめ

ハード系の逆3P（男性1人：女性2人）パターンは、なんだか見た目エロそうだけどアンアン言ってるだけで全然おもんない…と思えるケースが多々あるかと思いますが、本作は2人の本気度が伝わってくる素晴らしい作品でした。

体格差やキャラクターの差もさる事ながら、お互いの役割をしっかりと認識して、お互いの持ち味がうまく共存しています。

勝手な憶測ですが、晶エリー嬢のパッションに感化されたように春菜はな嬢もどんどんとよくなっていった印象があり、理想的な共演作という印象を持ちました。

前作レビューした三原ほのか＆松ゆきバージョンと較べるとハードさでは若干 劣る部分はあるかもしれませんが、映像の迫力はこちらに軍配があるかもしれません。

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