長谷川あゆみ「【AIリマスター版】女教師in… ○○スイートルーム Teacher Ayumi(27)」をレビューします。
本作は2008年9月にリリースされた作品をAIでデジタルリマスターした作品です。
2006年から現在も続く沢庵監督の『脅迫スイートルーム』シリーズですが、初期作品には荒削りでエッジの効いたハードプレイ、自分の欲望をぶつけるような濃い作品、魅力的な作品が多いのですが、機材的な都合もあり映像面でのクオリティが低く残念な作品もあったかと思います。
今回AVリマスター版として名作のよび声高い長谷川あゆみ嬢の作品を鑑賞したのですが、白目連発&ラフなプレイでのドMすぎる反応がグッとくる味濃い作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをピンポイントでレビューします。
イントロからファーストSEX
女教師役の長谷川あゆみ嬢にインタビューするシーンからスタートします。
長谷川あゆみ嬢は憂いのある美人さん&ドMなプレイスタイルでハード作品で活躍し当時のAV紳士を魅了した女優さんです。本作出演時はキャリアの後期でドMすぎる素晴らしいパフォーマンスをしています。
映像に関してはAIリマスターと楽しみにしていましたが、改善はみられるもののHD画質とは呼べない粗い画質で解像感を求める方には少し残念な作りです。
例により弱みを握られホテルに招待され、SEXを強要される流れは変わらずオーソドックスな作りですが、強制M字開脚からのくぱぁ、手マン&アナルも触られると粘り気ある本気汁でMっ気ある反応と見やすい作りになっています。
口の中を指で弄られながらのバイブでズボズボされると目線の危なげななんともドエロい表情に変化し大量の潮吹き、強めに責められると白目気味の反応になるのがストロングポイントです。
カメラ目線のバックピストンから口にバイブを突っ込まれると完全なる白目、チョーク系のバックピストンでも白目になりそうになりながらのヨダレと、酩酊状態のような反応が痺れます。
フィニッシュは尻射。
縄拘束&フェラチオ奉仕からおもちゃ責め
華奢なボディに落書きされてのフェラ&イラマチオ奉仕。
教師然としたインタビューから暗転もせずにすぐにフェラチオ奉仕してるシーンに切り替わる仕掛けは今になく斬新さです。
後ろ手拘束された状態で懸命にディープスロート、イラマチオで白目と映像の刺激度MAXです。
顔射の後はバイブを挿入固定でしてのお散歩、放尿シーンや足プルプルの子鹿状態でのおもちゃ責めとスパンキング、自身でのオナニー視姦プレイなど見応え十分です。
ラストの拘束椅子おもちゃ責め
アナルへのバイブ責めもあるメインとなる乱交プレイをはさみ、ラストの監督によるおもちゃ責めシーン。
目隠し&M字開脚、両脇見せポーズでの拘束状態ではじまるおもちゃ責めシーンは『脅迫スイートルーム』の中でもトップクラスの仕上がりです。
作品のテンプレート的になっているラストのおもちゃ責めシーンですが、本作では長谷川あゆみ嬢の敏感なビクンビクン反応、沢庵監督による口へのイマラチオ気味の指責めに関しても果敢に舌を出してペロペロしたり、しゃぶったりしてくるこの女優さんのドM性溢れるプレイがよく、このシーンも激シコな作りとなっています。
まとめ
妖しげな目つきがグッとくる美人さんです
AIリマスター版とはいうものの、そこまで劇的に映像は改善されていないのは残念ですが、本作のクオリティは間違いなく脅迫スイートルーム屈指の仕上がりだと思います。
この女優さんのような可憐なルックスからの白目、アヘ顔のギャップ、粘り気のあるドM性と感度、挿入はなくともアナルも使ったプレイなどどこも見どころで、長谷川あゆみ嬢はプライベートでどんなプレイをしてきたんだろうか…と思えるほど魅力的な作品でした。