響蓮嬢の「超新人級のセックス3冠王、10,000cc超の潮。細くて可愛い娘のイクイク敏感ボディをノンストップでイジメ続けた結果…マゾ覚醒お漏らしオーガズム。 」をレビューします。
本作は2023年6月にkawaiiから発売された響蓮嬢の専属第3弾作品です。
超新人級 史上最年少のセックス3冠王 響蓮21歳 AVデビュー~ より
FANZAにて夏のキャンペーンセール中ということで作品をチェックしたのですが、フレッシュな美ボディをビクビクさせての潮吹きまくりのスタイルが眩しい作品だったのでレビューします。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
腕拘束SEX(貞松大輔)
響蓮嬢は2023年3月にkawaii専属女優さんとしてAVデビューした新人さんです。
「史上最年少のセックス3冠王」とタイトルがついているようにkawaiiが自信をもって推す期待の新人さんということが窺え、セールス的にも好調だったようです。
超新人級 史上最年少のセックス3冠王 響蓮21歳 AVデビュー~ より
本作を鑑賞するに当たりデビュー作をレンタルで見てみたのですが、打ち合わせでメガハイボールを飲むお酒好き、AV出演の動機はナンパされてトイレでSEXした際のハメ撮り映像をみて目覚めたなど己の欲望に正直で積極的なスケベさんであり、ちょうどよい可愛らしいルックスに見栄えする細クビレのスレンダーボディをビクビクに反応させるダイナミックなイキ方や切羽詰まったガマン顔など(3冠王かは別として)フレッシュなデビュー作でした。
第3弾作品はM性に焦点をあてた作りで、冒頭のイメージカット後はインタビューシーンなし腕拘束状態でSEXがはじまるプレイだけで魅せる構成となっています。
ちょっとSっ気ある貞松氏による軽めのスパンキング、アナル鑑賞からはじまり、M字開脚での手マンで潮吹き、局部を擦り上げての潮吹きと敏感さは十分、ルックスは(十分に可愛いですが)素朴さが功を奏し作られパフォーマンスではない臨場感高くてよいです。※気持ちよすぎるとちょっと舌でちゃってるのもよい。
寝バックではビクビクの余韻、立ちバックではハメ潮しながら体勢が崩れるダイナミックな映像、手マンでもダダ漏れお漏らしなど最初からしっかりめなピストン、ガッツリ系のプレイです。
響蓮嬢は現状、特別なパフォーマンスやスキル、魅せ方がうまいというワケではないのですが貞松のちょっとSっ気ある責め方に絶えず翻弄されてビクビク反応してるというフレッシュさがよいです。
フィニッシュな口元への射精。
目隠しSEX(今井勇太)
目隠し状態からはじまる今井勇太とのSEXシーン。
長めのベロキスからおっぱい、身体中をねちっこく舐められクンニ中にお漏らし、手マンでは舌出しの潮吹きアクメ、今井が馬乗りになってのパイズリ、69でも手マンで潮吹きとここも水分量多いプレイがよいです。
巨漢の今井勇太が体重をかけた重たそうなパウンドピストン、種付けピストンではガチイキ系の反応、騎乗位ではプリケツからのハメ潮砲、お尻のアップが眼福です。
口の中に指をいれられての寝バックでは少しMっ気ある反応もあり、こういったラフめなプレイとは相性がよさそうです。
フィニッシュは胸射。
拘束おもちゃ責め(えりぐち、平田司、鮫島)
スレンダーな美ボディにローションを垂らしてのおもちゃ責めシーン。ライトブルーの細水着姿がよいです。
スタンディングの手マンではダダ漏れ系のお漏らし電マでもダダ漏れと潮吹きさんとしての達人としてのスキルが光ります。
このシーンはバックショットや片足上げなどプロポーションのよい響蓮嬢をちょっと引いたアングルから撮っているのがよいです。
大きく開脚した状態でのバイブ責めでもドバっと吹き出る潮吹きシーン、少し短めのチャプターですが、潮吹きさん好きな方にササル内容です。
ラストの4P(えりぐち、平田司、鮫島)
ラストは再び目隠し、腕拘束、首輪をした状態からはじまる4P。
ここでもプレイも序盤から潮吹きシーンがあり、とにかくこの女優さんのストロングポイントの潮吹きを全面に押し出した作りです。
積極的に深くいこうとする情熱を感じるフェラシーンもよく、プレイ後半はフェラ奉仕しながらピストンされるという形が多めで複数プレイの醍醐味を感じます。
ピストンシーンには電マも登場し、海老反り状態でのおもちゃ責め潮吹き、様々な体位でのピストン大会、ラストはヘロヘロになるようなしっかりとしたプレイでした。
フィニッシュは顔射と口元への射精、フィニッシュ後にも追撃のおもちゃ責め&手マンと最後まで見どころです。
まとめ
本作では響蓮嬢の敏感な反応と潮吹きにのみ焦点をあてた作品といった感じでインタビューや意気込み、ちょっとした会話シーンなどを入れて作った方がより楽しめる作品になったのではないかと思いました。
ともあれ潮吹きまくりのスタイル、プレイ後のビクンビクンの余韻などフレッシュさを強く感じる作品でした。