広瀬蓮「‘国民的透明感’広瀬蓮の快感!ぜ~んぶ初・体・験めちゃイキ3本番」をレビューします。
本作は2021年7月にリリースされた広瀬蓮嬢の第2作目の作品です。
天然の受け答えのよさと快感で蕩けるようなパフォーマンスのよさで、デビュー作から激シコな作品だった女優さんだったので、2作目でどうなっているのか気になりチェックしました。
本作もデビュー作同様に、うさぴょん。監督を起用し、キレイな映像とベロキスや拘束プレイなどバラエティのある内容がよい作品だったのでレビューします。
構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします。
吉村卓とのベロキス&SEX
今回も冒頭のインタビューの受け答えは目がキョロキョロと忙しなく動いていて、ちょっとヘンテコな感じがよいです。
「経験人数は2人」という広瀬蓮嬢に もっといろんな体験をさせるという監督の意向により、各シーン「初体験」をテーマに展開していきます。
最初は吉村卓氏(中年のおじさん)とのベロキス多めなSEX。
デビュー作でもキスシーンでなんともエロティックな表情をしていましたが、本作でも薄目の陶酔した表情がよく、積極的に舌を絡ませてくるキス好きな性質が見えます。
唾液を交換し合うシーンでは、自然に吉村氏の唾液を飲んでして「おいしい…飲んじゃいましたっ」の素晴らしいリアクションがあります。
フェラチオシーンでは、唾液を垂らし右手をタマタマの方に添える奉仕系で、ほのかな達者感があるのがグッときます。
積極的な騎乗位はガマンしながらもしっかりとスライドさせる生々しさがあり、今度のストロングポイントになりそうです。※少し長めに尺をとっているのもよいです。
フィニッシュは、胸射。
M男のフェラ抜き
前に付き合っていた彼氏がフェラチオが好きだったそうで、自分も自然にフェラチオが好きになったという、フェラ抜きシーン。
先程のプレイ同様に、片手はタマタマに添えるのがデフォルトのようで、さぞ気持ちいいんだろうね…という奉仕系のよさがあります。
フィニッシュがスローモーションありの大量顔精。
デカチン相手のSEX(ウルフ田中)
クォーターのデカチン男優 ウルフ田中とのSEX。
デカチンを見たリアクションで「巨大きのこをみつけた見たいです…」が微笑ましいです。
2作目ということもありイラマチオはありませんが、顔がちょい変形する程に巨根でほっぺ内側をギュウギュウに突っ込まれるシーンがちょっぴり刺激的です。
デカチンの足コキシーンやプリケツの尻コキシーン、手マンで潮吹きの後 挿入となるが デカチンが入るかおどけているシーンから深く挿入されると大きく口を開けて切羽詰ったような表情になるのがよく、目つきがやらしくなるのがグッときます。
バンバンにピストンされても嫌がる素振りはなく、気持ちよさそうにしていてエロ強さを感じます。
フィニッシュは胸射とお掃除フェラ。
ラストの拘束おもちゃ責め&3P(鮫島健介&貞松大輔)
ラストは初拘束と初3Pシーンです。拘束されると「恥ずかしいですけど、ちょっと興奮します…」と答えていて若干のMっ気が感じられます。
拘束プレイと相性がよいようで、おもちゃ責めで糸を引くように濡れて手マンで粘着性の本気汁まざる潮吹きと見応えがあります。
最近のトレンドなのか、なかなか拘束を解かず手マンやおもちゃ責め、挿入をするシーンが長尺でありワキ見せポーズ好き、ジムで鍛えたという汗ばむ筋肉の美しさ好きにも刺さる内容になっています。(しれっとアナルアップもあります)
後半は、ハメ潮からの手マンで潮吹き、ピストンもイカセ作品のようにかなりハードめで、ラストのコメントで「ずーとイク感じのエッチでした…」と息を整えるのが大変な程に頑張ったプレイでした。
まとめ
プリプリのお尻の神々しさにも注目です
デビュー作のしみけんによるアナル舐められシーンのような大きなフックはありませんが、全編通じてヌキ所ありの快作といった印象でした。
個人的にはデビュー作のキスシーンでの蕩けるような表情のよさ、かなりハードな責めに対しても抜群に色っぽくなる、もっと見てみたくなるSEX映えするポテンシャルが確認できてよかったです。
細かな点ですが、キスしようと顔を近づけたり、ちんちんを近づけると自然と大きく口を開けて舌を出してくる所が素晴らしく、欲しがりさんの気質、エッチ大好きな自然な振る舞いがグッときました。
今後どんな作品をリリースしてくれるか、さらに興味が湧きました。
この作品の情報
‘国民的透明感’広瀬蓮の快感!ぜ~んぶ初・体・験めちゃイキ3本番
9.4
ベロキスありのおじさんとのSEX、巨根SEX、初3Pと初体験づくしな内容。ハードなプレイでも抜群のパフォーマンスを見せてくれるポテンシャルがあります。