星乃莉子嬢の「性欲解放ー巨根・潮吹き・拘束ピストン 限界までイカされて見えた’絶頂の向こう側’ 」をレビューします。
本作は2022年10月にSODクリエイトから発売された星乃莉子(りこ)嬢の第2作目です。
FANZAの売上ランキングにて週間ランキング1位を複数回獲得するなど、今最も注目されているSODの新人女優さんですが、本作はアヘ顔連発、時に白目ギリギリのラインを狙いにくるファンの想像の斜め上をいく出し惜しみなしの濃ゆい作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
インタビューからファーストSEX(セツネヒデユキ)
本編はインタビューシーンからスタート、デビュー作を振り返り「エッチなことに大してさらに興味がでた…今回もワクワクです」と撮影を楽しみにしていたようです。
デビュー作よりも髪の毛が伸びたせいか少し大人びた印象があり、会話シーンは笑顔のキュートさがありつつも落ち着いたトーン、SODの先輩 紗倉まな嬢系のちょっと知的な喋り方がよいです。
ファーストSEXの相手に「大っきいおちんちん or 程々のおちんちん」どっちがいいか聞かれると「大っきいおちんちん」と即答、セツネヒデユキ氏とのプレイとなります。
セツネの巨根と対面すると満面の笑み、一生懸命咥えようとするもカリのちょっと先くらいしか入らず、改めて『カリ神様』の尋常じゃないサイズに驚かされます。
クンニからバックからの手マンで潮吹き、ビクビクの痙攣が止まらない反応がよく、正常位での挿入、騎乗位で突き上げピストン時には目線が危ないアヘ顔系の表現と大胆なパフォーマンスです。
この辺りのリアクションは賛否あるかと思いますが、美しい肉感ボディ、ビクビク反応等、うまく機能しているように思えます。
フィニッシュはしょぼ汁胸射精。
しみけんとのSEX
猫耳&黒ランジェリー(最高!)でのしみけんとのベロキスからはじまるSEXシーン。
両脇見せポーズで背後からおっぱいを触られると、自分からお尻をしみけんの股間に押し付けるエロティックな所作、口に指を入れられるとカメラ目線の妖艶な表情と、うまい…と思わせてくれる表現力があります。
手マン、クンニシーンもビクビクの反応とどっか飛んでっちゃっているような表情、手マン潮吹きシーンでは舌がちょっとでてるアヘ顔へ変化します。
デビュー作でも視点がちょっとズレてるような感じ入った反応がありましたが、ここのピストンシーンはやり過ぎっ!てぐらいのアッへアヘの表現です。
しかし、星乃莉子嬢のくりくりお目々の甘めの顔立ち、しみけんによるしっかりしたピストンと手マンによる潮吹きの連続プレイがうまく噛み合っていてアヘ顔好き(私です)には満足度の高い展開です。
フィニッシュはしっかりとした顔射。
拘束ありのラストSEX(鮫島)
拘束&おもちゃ責めありの鮫島とのSEXシーン。
四肢を拘束&目隠ししてのローターをつかったおもちゃ責め、電マ、バイブ固定状態でのイラマチオ気味のフェラチオシーン。
腕拘束された状態での脇見せ騎乗位グラインドシーン、正常位ピストンでは「(ヨダレ)ほしいです…」の舌出し待ちのMっ気強い表情などここのプレイも表現力豊かなポテンシャルを見せつけてくれます。
アヘ顔やガチイキ系のパフォーマンスに関しては、一時の戸田真琴嬢を彷彿させるエロマンガ的な表現方法で、可愛さとアヘ顔のギャップが強い、味濃い目な仕様です。
フィニッシュは口元への射精。
ラストは大量顔射シーンのある特典映像的なフェラチオ奉仕シーンがあります。
まとめ
本作のテーマ「絶頂の向こう側」を表現するために、これでもかとばかりに乱れに乱れるアヘ顔パフォーマンスを詰め込んだ作品でした。
すごい逸材かもしれません。。
ある意味、アヘ顔や白目パフォーマンスは少年誌における必殺技のようなもので、最初は即効性があり多くのAV紳士を魅了するが、連発すると飽きられる禁じ手のようなものでもあると思います。
SOD starとして恵まれた環境下でデビューしての2作目として、ある程度予定調和なパフォーマンスでもいいにも関わらず自分の持ってる表現全部出しました的なパフォーマンスをしてくれる星乃莉子嬢。
もしかしたら本当にすごい女優さんになるかもしれません。