五十嵐なつ嬢の「イイ女の体液にまみれる性交汗・涎・愛液・潮が溢れ出し絡み合い痙攣絶頂」をレビューします。
本作は2022年3月にFALENOより発売された作品です。
2021年の暮れにデビューした五十嵐なつ嬢ですが、3作目にしてガッツり系のハードなプレイ内容と潮ダダ漏れの痺れる作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把にわけて3つ。順を追ってレビューします。
1対1SEX(マッスル澤野)
小生は五十嵐なつ嬢作品は初見なのですが、レビューなどでこじるり似と囁かれるように目鼻立ちのはっきりしたアイドル系の美形女優さんです。
プロフィールによれば1998年生まれなので、現在24歳、こじるりが若干面長なのに対して、なつ嬢は丸っこく童顔な印象があります。
本作はS1の「交わる体液、濃密セックス」シリーズのようにプレイだけで魅せる作品となっていて冒頭にちょっとしたイメージシーンのみ、すぐにエッチが始まります。
濃厚な汗だくSEXを演出するためか 序盤から汗をかいていて湿度ある雰囲気、低めの吐息もよく最初から期待できる作りです。
愛撫シーンは控えめな反応であるのに対して クンニシーンになるとビクビクとする敏感な反応、顔つきもトロンとした感じに変化し引き付ける表現力があります。
手マンで足を大きく開いた状態、バックでも潮吹き、イった後に制御できないガクガクの反応がグッときます。
フェラチオシーンからやや短い若干のイラマチオパートがありますが、生々しい臨場感、五十嵐なつ嬢の顔立ちの美しさ相まって濡れ場のよう映像のよさがあり、よいポイントです。
正常位での挿入、バックピストン、騎乗位には途中で手マン潮吹きシーンを入れ込む仕様で、なんども潮を吹くダダ漏れ状態が刺激的です。
プレイ中は大仰な喘ぎ声でなく伏し目がちですが、潮吹きの量、ピストン終わりの痙攣や余韻のアイドリングなど反応が魅力的です。
おもちゃ責め(イセドン内村)
163cmのやや大柄の体格(B88)を活かしたローションを使ったおもちゃ責めのパート。
ローターを使った乳首、クリトリス責めから手マンでの潮吹き、M字開脚にさせてのディルド挿入、パンティで固定させてのじっくりめの愛撫で感度をあげ、ディルド、電マ、手マンで何度も潮吹きシーンのある潮吹きファン必見の内容です。
スタンディングのバイブの出し入れでは吹き上げるような潮吹きシーン、M字ではディルド、間髪いれずに手マンで連続潮吹きシーン等、豊富な水量がグッときます。
はじめての3P(イセドン内村&セツネ)
可愛い学生服(ヘルスコスプレ設定)でのカメラ目線フェラヌキ奉仕をはさみ、セクシーランジェリーでのラストのハード3P。
背後からの強制M字開脚での連続潮吹きシーンからはじまり、フェラチオ奉仕中のバック、電マでのダダ漏れからのダメ押し手マン等、このシーンも潮吹きに特化した作りとなっています。
ダブルフェラチオシーンではちょっと蕩けちゃてる表情もよく、ちょっとMっ気のあるそそる表情も美しいです。
後半はピストン&手マンの連続ハメ技等、手を緩めず硬派な作りで ウツロ目な表情もでるガチイキ系の内容となっています。
全体通して、監督がよいのかカメラマンがよいのか不明ですがコントラストの効いたクリアな映像、色白の肉厚ボディの美しさもよい素晴らしい作品でした。
フィニッシュは口元と顔謝の2連発、ラストにも電マでの潮吹きあり。
まとめ
プレイ後の表情の美しさもポイント高し
ほぼ同じタイミングでデビューした同FALENOの専属女優時田亜美嬢とはアプローチが違い、3作目にしてかなりのハードなプレイ内容となっていました。
個人的にはプレイ中、過剰なパフォーマンスはなく、潮吹きの圧倒的な量とリアルな反応、時にある瞳の美しさ、表現力にグッときました。
お顔立ちの美しさ、瞳の印象も強く、清涼感がある点がレジェンドの松岡ちな嬢を思い出しました。 またチェックしたいと思います。