幾田まち嬢&福田もも嬢の「デカチンイラマ調教姉妹スワッピング」をレビューします。
本作は2023年2月にHunterから発売された作品です。
幾田まち嬢の激シコなブロッコリー作品(レビューはこちら)のパフォーマンスがよかったので、引き続き作品を鑑賞したのですが、本作はイラマチオ特化型のとんでもねぇハード作品で、無事性癖を曲げさせていただいたのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて3つ。どのシーンもドS紳士御用達の刺激的な作りですが1対1パート(2シーン)をメインにレビューします。
福田ももパート(浅野あたる)
作品構成は、最初のイントロ部分以降は、福田もも嬢のパート、幾田まちパート、両名参加の4Pというシンプルな構成です。
親の再婚により姉妹と凶悪なデカチン兄弟がひとつ屋根の下で暮らすことになり、親の旅行を機にデカチンイラマ調教されてしまうというエロ漫画のような設定です。
第1チャプターは姉役の福田もも嬢パート。小生は恥ずかしながら福田もも嬢作品は初見なのですが、本作のめちゃくちゃハードな責めでのリアルなリアクション&ドMっぷりが凄まじく、幾田まち嬢目当てで作品を鑑賞したのですが、まち嬢とは違ったポテンシャルの高さに目が釘付けになりました。
作品内では語られていませんが、どうやらすでに福田もも嬢は、デカチン兄の洗礼は受けているようで、両親が旅行をすると聞いた際に嫌な顔をしてしまったせいで、デカチンイラマ調教されてしまうパートです。
指イラマから若干の水ゲロシーン、ビンタ、乳首つねり、チョークスリーパーで失禁など、最初からハードでラフな展開、ドSすぎる浅野あたるによる責めを(外に音が漏れないように)声を押し殺しながら感じでしまうドMな姿がグッときます。
イラマチオパートはあまり慣れていない反応、エズき汁ダラダラになりながらもやや大きめなちんちんを奥まで咥えます。
プレイは安易なアヘ顔に逃げずにリアルさを追求しているような反応が臨場感高く、1時間を超えるハードな調教シーンも飽きのこない圧巻のパフォーマンスです。
チョークありのピストンでは白目もあり、それまでのリアルな反応とのギャップもスゴく、スキルフルなドMっぷりに目が釘づけになりました。
ドSな浅野あたるが限界まで深く咥えさせキープさせた所にさらにひと突きし、しゃぼん玉のような大きなエズき汁出現シーンが刺激的すぎました。。
フィニッシュはバックピストンでの中出し。
幾田まちパート(堀内ハジメ)
すでにデカチン弟と仲良さげな関係で趣きが違うのかと思いましたが、2人で旅行に行く行かないの話がこじれ、弟が凶悪化、福田もも嬢パート違わずこのシーンも濃ゆい内容です。
指イラマ、チョークで涙、パンティを噛ませて手マンで潮吹きともがくまち嬢へバイブを使ったイラマ調教とハードな展開です。
今までの幾田まち嬢のハード作は、内容が少しハードであってもドMなアヘ顔パフォーマンスを主軸としたような作風が多かったですが、本作はよりリアル感、ハード感を押し出した作りになっていて福田もも嬢のパート同様に臨場感が高く、大丈夫かいな?の作りです。
バイブ、肉棒を使ったイラマではエズキ汁やしょぼん玉、チョークありのバックピストンで鼻水だかエズき汁か判断できない汁噴射しながらの舌出しのアッヘアヘ状態、呻き声をあげならの「気持ちいいです…」、馬乗りのイラマでは失禁など刺激的なシーンが連発。
フィニッシュは種付けピストンでの中出し。
ドS御用達な4P(浅野あたる&堀内ハジメ)
両親が旅行にいく姿を見送ってのラストの4P。
本編は約3時間20分の大作ですが、ラストパートも約1時間の超大作になっています。
指イラマからはじまり膝の上に乗せてのWマングリ返し、イラマチオ味比べ、パンティを噛ませてのバックピストンなど福田もも、幾田まち嬢を対比させるような構造で横並びにさせてのハードなプレイが目白押しです。
幾田まち嬢は白目連発のぶっ壊れ反応、福田もも嬢は静かなドM性でガンガン責められるといった感じで二人のカラーがバッティングしないキャスティングの妙もありました。
ぜひ本編をお楽しみください!
まとめ
臨場感、映像の刺激度、どちらもスゴイ内容でした
本作の臨場感の強さは女優さん達のスキルもさることながら、1対1、2対2と男性陣を絞ったことが大きく関係しているように思えました。
女優さん1人に対しての複数系のプレイは映像映えはしますが、意思統一していないとなんだかハードなことやってるように見えて、内容もよくなくヌキどころもわからん…という経験をした方も多いと思います。
本作は1対1パートはある程度裁量をドSな男優に任せて撮影されているようで、セルフィッシュに己の欲望をむき出しにプレイしているのがより臨場感のある作りになってのではないかと推測されます。
また映像に関しても、安定してエグいシーンを撮ろうというドSな視点で撮られている点もポイントで過不足なく満足度の高い作りです。
ともあれ、女優さん両名は撮影たいへんだったのではないかと思うハードな内容でした。刺激的すぎる作品ありがとうございます。