[AVレビュー] 石原希望「キメセクせーへん？ 隣に住む元ヤンチャ娘（現在は欲求不満な人妻）に誘われて脳バグイキ狂い中出し不倫」をレビュー

石原希望嬢の「キメセクせーへん？ 隣に住む元ヤンチャ娘（現在は欲求不満な人妻）に誘われて脳バグイキ狂い中出し不倫」をレビューします。

本作は2023年8月にMOODYZから発売された作品です。

2020年からMOODYZ専属女優さんとしてコンスタントに作品をリリースしている石原希望嬢ですが、本作では今までちょい出ししていたアヘ顔や白目アプローチを大胆に取り入れたキメセク作品だったので共有します。

構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

隣の住民とのSEX（結城結弦）

本作での石原希望嬢は元ヤンの人妻役。大きなオホ声オナニーの喘ぎ声を不審に思った隣の住民（結城結弦）を家に招き入れ誘惑し、媚薬を取り出し「キメセクせ～へん？」とグイグイ迫ってくるドエロイキャラが痛快です。

こんな人妻さんに迫られたら抵抗できませんな、から媚薬を接種してプレイスタート。
時にカメラ目線を使った蕩けるような表情でのベロキスから、男性への乳首舐めなど肉厚の舌を使ったベロベロのスキルが素晴らしいです。

欲求不満な人妻役の設定のせいか、前のめり気味にディープスロートしたり、手コキしながらオナニーしたりとリードするちょっとプレイのスタイルを変えているのがよいです。

真っ白なむっちりボディ（ピンクの乳首）も健在で手マンされると潮吹き、発汗性が高く汗ばんでいるのもよいです。

キメセク作のためかいつもより野太めな喘ぎ声、焦点がちょっとズレているようなパフォーマンスもありますが、騎乗位では擦りつけるようなグラインド、ハメ潮など熱のこもったプレイスタイルで臨場感ある見応えある作りになっています。

フィニッシュは中出しと口元への射精。

お風呂場でのフェラヌキ

ドスケベ水着に着替え、ローションを使っての前戯とフェラヌキシーン。

媚薬のせいかちょっと弄られただけでイッちゃうのはオーバーにも思えますが、色白のどっしりなお尻が眼福です。

スタンディングでの素股からフェラチオシーン、ノーハンドでの丸呑みディープスロート、口にローション含んで「オナホみたいでしょ？」がグッときます。

このシーンはパイズリからの手コキでフィニッシュですが、フェラチオフィニッシュがよかった気がします。

夜のSEX

カラフルな照明での夜のSEXシーン。

このシーンも序盤はベロキスや乳首舐めなど石原希望嬢がリードする展開ですが、攻守交代すると乳首つねり責めで白目絶頂、スタンディングの手マンではヨダレ垂らしながらのお漏らし、のけ反り絶頂などキメセク感溢れる反応へ変わっていきます。

フェラチオからバック挿入、執拗なバックピストンでは白目寸前のガチイキ反応、机を使っての正常位ではアヘ顔と本作のひとつの見せ場となっています。

ただし後半には唐突に結合部に（メレンゲSEXを表現するためか）不自然な泡が出現し、プレイの白熱さに釘をさしています。

フィニッシュは中出し×2。

ラストSEX

その後は夜開けるまでHしました。的なシーンをはさみラストのモーニングSEX。

本作ではキメセク感ある石原希望嬢の美しくも妖しい表情が近距離で撮られている点はおすすめできます。以前から表情コントロールに長けた女優さんだと思っていましたが可愛らしさも残しつつ要所ではそんな顔しゃダメ！といえるようなシーンを自分でメイクしていく所はこの女優さんの特徴です。

フェラチオパートではイラマチオ風味なプレイも追加され、プレイもより濃厚に、ただ中盤からは先程も登場した不自然すぎるメレンゲ風の個体が出現、この辺りは評価が分かれる作りだと思います。

プレイ後半はアヘ顔てんこ盛り、今までにないんじゃないかってくらいの振り切ったパフォーマンスをしているだけに個人的にはこの余計な演出が気になって作品のグルーブ感を弱めている気がしました。

フィニッシュは中出しからの追撃の手マン。

まとめ

作品の良し悪しの判断軸にこのメレンゲの出現をファンタジーとして楽しめるか？があるかと思います。
この点が気にならないようでしたら、買いの作品といってよいと思います。

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