五日市芽依嬢の「超美クビレ巨乳歯科助手さん 初めてのナマ中出し解禁」をレビューします。
本作は2023年7月に本中から発売されたデビューから3作目の作品です。
サンプル動画から漂ってくる強めなパフォーマンスに釣られ作品をチェックしたのですが、プレイでのすべてをさらけ出すようなバイブスの強さを感じるパフォーマンスがグッとくる激シコな作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて5つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
インタビューからファーストSEX(松本ケン)
本作は屋外で待ち合わせ、デビュー作の感想や本作の『中出し』のテーマ、意気込みなど簡単なインタビューからスタートします。
五日市芽依嬢は、現在、歯科助手をしている傍らAV作品に出演しているようで、声はちょっと低め、お顔立ちは個人的にはちょっとmiru嬢に似ている印象を持ちました。
ファーストSEX序盤ではしっかりと舌を絡ませるベロキスから、低めな喘ぎ声、身をクネらせるような敏感な反応とグイグイと作品世界へと引き込みます。
見る人によっては(欧米系のポルノ作品のような)ちょっとオーバーなパフォーマンスに感じる人もいるかと思いますが、個人的には素朴さ残る可愛らしさ(困り眉)からのギアチェンジ、顔の表情の多彩さがグッときました。
Gカップの色白クビレボディの美しさ、プリケツ(&アナル)鑑賞、抱え込まれてのM字開脚から手マンで軽イキ、クンニと手マンとゆっくりした立ち上がりですがキスをおねだりしてのベロキス、やる気みなぎる表現力がよいです。
フェラチオシーンは目をしっかり合わせてのノーハンドフェラ、タマタマの方までしっかご奉仕するプレイで舌の見せ方やスピード感などほのかな仕上がり感がグッときます。
69からゴムを装着でしての正常位挿入、ゴム外しの生挿入とお約束の作りですが、首にしっかり手を回してのベロキス、対面座位での積極的な腰の打ち付け、大きく口を開ける絶叫系のド派手ばパフォーマンスがよく、ちょっと毛色の違う新人さんという印象を持ちました。
フィニッシュは正常位での中出し。
ベロキス多めSEX(吉村卓)
ファーストSEXでもよかったベロキスをフィーチャーした吉村卓とのSEXシーン。
ここもプレイ前のサバサバとした雰囲気からベロキスでスイッチが入りドエロイ表情への変化がグッときます。短めですが卓の舌をフェラするシーン、笑顔でヨダレ交換するシーンなど試合巧者ぶりが窺えます。
卓も芽依嬢の足指を舐めたり、イッた後もしつこいクンニプレイなどねちっこく責めています。
ディープスロートめなフェラ奉仕シーンからの正常位生挿入、このシーンもガマン顔からアヘってくるような顔の多彩な表現力が魅力で、ヨシムラ(体位)ではパニクり気味の絶叫、舌を突きすようなベロキスでの積極的な腰振りシーンなどピストンシーンでのバイブスの強い表現力が魅力的です。
フィニッシュはバックピストンでの中出し。
フェラ奉仕&おもちゃ責め
デビュー作でよく見かけるメガネをかけたM系の男性(大量顔射がうり)へのフェラチオ奉仕シーンでは手コキや乳首舐め、アナル舐めなどリードする側での抜群のパフォーマンスを披露、おもちゃ責めシーンではMっ気を感じるカメラ目線の表現力と見応えあります。
特におもちゃ責めシーンでは途中にバイブを使ったオナニーシーン、M字開脚した状態へのパイパンへのぶっかけ、再度バイブ挿入とちょっとニッチな責めもポイントです。
ラストの4P(えりぐち、マッスル澤野、貞松大輔)
ラストの4P。このシーンも最初はベロキス、この女優さんの魅力の一つにベロキスでの舌の動かすダイナミックスさに特徴があるように感じました。絶えず舌を動かし(舌の)接着面を変えて行くことでより刺激を得よう(与えよう)という前のめりな姿勢がよいです。
M字に男優に抱え込まれての手マンでお漏らし、大きく足を開脚した状態での手マンで潮吹き、覗き込むアングルでの潮吹きと前半シーンではほとんどなかった潮吹きシーンが3度連続であります。
トリプルフェラチオ奉仕シーンでは、貞松兄が髪の生え際あたりでのちょんまげコキシーン、短めですが映像の強いシーンです。
69からバック挿入、序盤のピストンシーンは立った状態でのバックピストンが多め、後半シーンは積極的な騎乗位も織り交ぜた作りになっています。
プレイ中はめいっぱいお顔と声(絶叫)で表現するプレイスタイルで、ぜひこのスタイルを貫いてほしいと思いました。
フィニッシュは正常位×2、バック×1の中出しです。
まとめ
すでに耳聡いAV紳士の方はご存知かと思いますが、2021年に愛花あゆみ名義で活躍していた女優さんで、冒頭のプレイ前に豆沢豆太郎監督が「どこかでお会いしたことありませんか?」「気のせいですよ…」の匂わせ、卓戦での冒頭では「前のデビュー作で…」などの会話シーンがあります。
ちょっと欧米感を感じる大仰なプレイスタイルは好き嫌いがあるかと思いますが、、お顔の表現力の饒舌さは前回レビューした南條彩嬢にも匹敵する中毒性、プレイ中の得も言われぬバイブスの強さはレジェンドの琴水せいら嬢に通じる特別ななにかを感じるパフォーマンスでハマる人にはハマる(私です)特別な魅力のある女優さんです。
荒削りのプレイそのままに自然なグルーブ感が出ればレジェンド女優さんにもなれる可能性ある女優さんとお見受けしました。