花狩まい嬢の「まだAV2本目だけど中出し解禁!!おマ○コから溢れ出る精子ドロリを描きたくて…はじめてのナマ中出し」をレビューします。
本作は、2021年4月に本中より発売された作品で、デビュー作に続くフレッシュさとドMさのバランス、コントラストの効いたクリアな映像がよいバランス型の良作だったのでご紹介します。
構成は大雑把にわけて3つ。順を追ってレビューします。
インタビュー&ファーストSEX(真田京氏)
デビュー作同様にイメージ映像の後は、路上で待ち合わせしスタジオ入りするシーンからはじまります。
1作目の冒頭では「緊張します…」だったのに対し「緊張してません」、可愛いねには「まぁね…w」のリラックスした感じが可愛らしいです。
スタジオでのインタビューでは、即ズボされて始まったデビュー作の感想を漫画にして紹介するシーンからはじまり、今回のテーマ『中出し』をイラストにしてタブレットに描くシーンがちょっと長めに収録されていて この女優さんならではのオリジナリティを感じます。
最初のSEXシーンは、しっかりと舌を絡ませるベロキスからソフトな乳首責め、ディープスロート気味のフェラチオ、正常位での中出しフィニッシュとシンプルな構成ですが、序盤で時に笑顔の見える可愛さから、しっかりと快感を噛み締めてるような反応、蕩けるような表情やMっ気のある眼差しなどエッチ映えするストロングポイントがでた作りになっています。
中出しフィニッシュ後は「気持ちよかった…最高だった」のセリフが舌っ足らずでめちゃ可愛いいです。
目隠し&拘束プレイありのSEX(ピエール剣氏)
好きなタイプはドSという花狩まい嬢のりクエストによる目隠し&拘束プレイからはじまるSEXシーン。
ピエール剣によるソフトな言葉責めとちょっとラフめなプレイと相性ががよく、ここも素晴らしいパフォーマンスをしています。
口元を触られると自然と口を大きく開ける欲しがりドMさんの反応、乳首のコリコリ責めから吸い上げシーンも長めに収録されていて、乳首ファン(私です)にとってもササル内容になっています。
ヨダレでちゃう指イラマシーンから、イラマチオもたっぷりと時間をかけた責めとなっていて、デビュー作同様にこの女優さんに合わせたちょっぴり攻めた作りになっています。
バックピストンでは、弛緩して笑っているような妖しい表情のよさもあり激シコポイントです。
フィニッシュはバックでの中出し(※フィニッシュ後に嬉しいマン屁あり)
ラスト3P(小田切ジュン&鮫島健介氏)
黄色い水着での(精子ぶっかけシーンありの)おもちゃ責めシーンをはさみ、ラストは3Pです。
本作はコントラストの効いたクリアな映像で、花狩まい嬢の美しい色白ボディと存在感ある乳首がよく映えます。
デビュー作での3Pは「一瞬で(激しくて)記憶がない」と答えていながら、今回は「(ピストンが)高速で早いやつ…」とリクエストするちょい強めな性欲がグッときます。
スタンディングでの手マンでの潮吹き、M字開脚でおもらし、イラマチオされながらのクンニ、カメラ目線のダブルフェラチオ等、ラストらしい見栄えするプレイが多いです。
カメラ目線でのバウンスする背面騎乗位のアングルは新鮮に感じました。
ラストは連続での正常位中出しでフィニッシュ。
まとめ
本作は、Mっ気の強さを感じる鮮烈なデビュー作に通ずるよい内容でした。
可愛すぎっ!
プレイ中での表情変化、可憐さやMっ気のバランス、ほのかな熟練度を感じる女優さんとしてやはり注目の女優さんといえると思います。
豆沢豆太郎監督は女性を美しく撮るマドンナ系の作品も多くプロデュースしている素晴らしい監督とお見受けしました。
映像の解像度もよく、初期の花狩まい嬢作品としてイチオシ作品です。