[AVレビュー] 花狩まい「マザコンおやじに来る日も来る日も乳首をもてあそばれ開発され乳首イキを覚えてしまったワタシ。」をレビュー

花狩まい嬢「マザコンおやじに来る日も来る日も乳首をもてあそばれ開発され乳首イキを覚えてしまったワタシ。 」をレビューします。

本作はエムズビデオグループから2021年9月にリリースされた作品です。

本作はアイドルのようなスッキリしたルックスとドMなパフォーマンスで人気のある花狩まい嬢のストロングポイント、大きめな乳首にフォーカスした乳首好きにササル作品です。

すでにFANZAのコメントではこの作品を絶賛するコメントも多く、今回セールのタイミングでチェックしたのですがなるほどな…の素晴らしい作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて4つ。順を追ってレビューします。

電車での痴漢（田淵正浩）

本作は彼氏が2次元のオタク女子学生を演じる花狩まい嬢のひとり語りからスタートします。

「漫画を描いていれば幸せ…そんな私ですが、深刻な悩みがありました…」「それは乳首がとても敏感なことで…」と本作のテーマ『乳首開発』モノであることが短く、わかりやすく説明されます。

場面は変わり電車通学中に田淵氏に痴漢されるシーン。
背後から制服越しにおっぱいを触られ、ブラもズラされ乳首いじりと 絶対捕まるわ！な作りですが、いじらしく声を押し殺しガマンする花狩まい嬢の演技で不思議と自然に見れます。

被写界深度の浅い明るい映像での艶めかしい乳首アップが多く、最初から満足度の高い作りとなっていて、嫌がりながらも乳首をピンピンにしパンティを湿らせてしまうグッとくるパフォーマンスをしています。

乳首いじりに関しては老獪さのあるタッチで、指弾きや圧力をかける握り方等見栄え重視の触り方です。

足をワナワナさせてのおもらしと最初から期待値のあがる作りです。

保健室での乳首いじり＆SEX

貧血気味のため保健室に行くと、通学時に痴漢をした田淵が非常勤として待ち構えています。

ベットで休みたいだけの花狩まい嬢に診察するという『なぜ貧血で触診？』と若干強引な設定ですが、このシーンも乳首引っ張ったり、掌で転がしたりとバリエーションある触り方で見応えがあります。

聴診器、拡大ルーペを使っての乳首いじりから舌転がし、保健室から退出しようとしますが貧血で動けず、ベットに寝かしつけてのSEXへと移行します。

本作の田淵氏は、マザコンおやじ役のため甘えん坊な口調、乳首ちゅぱちゅぱシーンがアクセントになっています。

下からの乳首舐めや乳首コキ、若干のイラマチオプレイの後、正常位での挿入となるが、プレイ中には自分で乳首を触るように促したり、結合部がよく見えるようにアンダーヘア部分を摘み持ち上げるような正常位など、ちょっと刺激手な責めがグッときます。

フィニッシュは側位バックでの中出し。

図書室でのフェラチオ奉仕

学校の放課後、保健室でのスクール水着でもエッチしました的なシーンをはさみ、図書室でのフェラチオ奉仕シーン。

他の生徒がいる中、遠隔おもちゃ乳責めのシーンからスタートします。

乳首開発が相当進んでいるようで、ローターを当てられただけで足プルプルしてのおもらし、花狩まい嬢もいつしか学校でのスリルあるプレイを楽しんでいるのような表情のあるパフォーマンスをしています。

「しゃぶれ…」にも従順に対応し、自分で乳首をコリコリ刺激しながらのフェラチオがグッときます。

このシーンは日々開発しました的な意味合いをもたせるため、階段の踊り場でのフェラチオからのバック挿入＆ピストンシーンなどもありますが、いずれも長尺でみたいと思わせてくれる映像のよさがあります。

ラストのSEX

田淵の家にノーブラで訪れてのラストSEX。

本作は丁寧に乳首責めにこだわった作品でありながらも、物語としても機能しているしっかりとバランスのとれた作品といえると思います。

カメラアングルも乳首ドアップのアングルばかりでなく、上半身や花狩まい嬢の美しい表情をしっかりと撮られていて、かなりのやりてのカメラマンとお見受けしました。

ラストもTシャツの上から甘触りするシーンから捻じりプレイ、コリコリ責めから乳首責めの器具をつかったニッチな責めと見せ場を用意してくれています。

全裸での69、自分からの騎乗位での挿入、キスを求めたり「先生奥にいっぱいください」的なセリフやM字開脚 等、積極的なプレイをするように変化しています。

本作でも花狩まい嬢の内向的で繊細そうな役をやるとうますぎる演技力、乳首触られた時の感じ入り方のうまさがよく、ベストキャスティングだと思いました。

フィニッシュは乳首めがけての射精です。

まとめ

うさぴょん。監督によるデビュー作からちょい大きめな乳首をフォーカスした責めがありましたが、本作はまさに乳首責めをお腹いっぱい楽しめる作品といえます。

作品によってはしっかりとしたピストンやイラマチオなどハードな作品もある花狩まい嬢にとっては通常の内容ですが、それを差し引いてもあまりある乳首責め、映像のよさを感じる作品でした。

本作は無事シリーズ化されたようで、現時点では 真白みくる嬢の「マザコンおやじに来る日も来る日も乳首をもてあそばれ開発され乳首イキを覚えてしまったワタシ。 真白みくる」がリリースされています。

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