イケメンフェラチオ特待生 金城麗奈嬢の「フェラが得意なイケメン美人セックスの女神になりたくてはじめてのナマ中出し」をレビューします。
本作は、本中から2020年8月にリリースされた作品でデビュー2作目でありながら「ナマ中出し」がコンセプトの作品となっています。
デビュー作が達人的なフェラチオに特化した作品であったため、若干SEX的な部分で消化不良だったとの事で今回はプレイ内容をガッツリ系のピストン多め(もちろん光るフェラチオあり)の非常にバランスのとれた作品だったのでレビューします。
構成は大きく分けて4つ、順を追ってレビューします。
インタビューから鮫島氏とのSEX
「デビュー作は緊張しすぎて震えてました…w 最初人見知りをしました…」と語っていたように、フェラチオの達人ブリはすごかったですが、SEXに関しては表情の硬さがありパフォーマンス的には(フェラチオの凄さに比べ)見劣りしていた部分があります。
好きな体位は「立ちバック!」と答えていて、鏡の前で立ちバックをされた事があって、そこで「いいな」と思ったとのこと。
デビュー作でも「フェラチオしている自分に興奮する」と答えていて、客観的に自分を見るプレイに興奮する性質のようで、エロ強さを感じます。
また、インタビュー時の正面の目ヂカラの強い美貌は小津映画でもでてきそうな華のある美しさがあります。
「ナマのよさ」は正直やったことがないからわからないと答えているのだが、あまり抵抗はなさそうで、「ナマの良さがわかるように頑張ります?」が可愛いです。
ブルース・リー似の鮫島氏とのファーストSEXは、最初のキスから目を開けていて、色っぽい表情がよいです。
前戯もほとんどなく挿入、正常位でのピストン(途中でゴム外し)が進むがすぐに「イッちゃいそう…」となるガマン顔の表情のよさがあり、スピード感のある作りになっています。
途中には、しっかりとしたフェラチオシーン、立ちバックなどもあり、最初の絡みからよいできです。
貞松氏とのハメ撮り(カメラ目線多め)
自分のプレイを確認しながらのイチャイチャ系ハメ撮りシーン。また緊張しているといいながらもかなりリラックスしている様子で、デビュー作よりもさらに可愛らしい表情が収められています。
貞松大輔氏との相性がよいのか、ハメ撮りが興奮するのか不明ですが「こんなに潮吹いたの初めてかも…」の3度の潮吹きや喘ぎ声も大きめで反応の良さにグッときます。
貞松氏も興奮度がMAXだったのか、2度の中出しで応えています。
ここではほんの短いシーンですが、タマキンをギューンとバキュームで引っ張るシーンがあるのだが、なんともいたずらっぽい嬉々とした表情をしていて「いいもの見せてもらいました」となります。
ラッシャーみよし監督相手の女王様チックなフェラプレイ
女王さまプレイはしたことなく「微妙…」と感想を述べていますが、プレイがはじまると素晴らしい顔つきをしてらっしゃいます。
プレイ自体は本格的な女王様という感じではないのだが、随所に「いいっ!」と思える顔つきや「声出していいよ、」「なんでそんなに監督M男なの? ハッハッハ」のようなセリフが自然で、こちら方面の才能もポテンシャルも十分な印象があります。
また、足の裏をつかったFootjobも「どこで習得したの?」という滑らかさがありグッときます。
寸止め手コキの後のショボ射精に対して「出た?薄くない?濃いの出るっていってなかったけ?」のセリフも最高でした。。
原人と西島雄介氏との3P
オーラスの森林原人と西島雄介氏との3P。
最初は、2本のちんちんを交互にフェラチオするストロングポイントを活かしたシーンがありますが、途中からは手マンやクンニが多く、ピストン多めなしっかりめなプレイとなっています。
金城麗奈嬢も懸命に舐めようとするが、ピストンに堪らずフェラチオできずのようなシーンが良かったです。
ラストは2連続中出しでフィニッシュ。
まとめ
特出したフェラチオセンスで注目される女優さんですが、プレイ中の反応のよさや表情の可愛さ&色っぽさ、エロポテンシャルの高さなど総合的に高い女優さんとしてまたぜひ見てみたい女優さんでした。
デビュー作がよかった方はこの作品もオススメできます。