架乃ゆら嬢の「DQNに媚薬漬けにされてキメセク堕ちしていく最愛の彼女にクズ勃起 架乃ゆら」をレビューします。
本作は2022年9月にエスワン ナンバーワンスタイルから発売された作品です。
前回レビューしたキメセク作(レビューはこちら)での試合巧者な可愛いアヘ顔にヤラれて本作をチェックしたのですが、本作でも清純派アイドル然としたルックスからのアヘ顔のギャップがグッとくる寝盗られ&キメセク作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特に良かったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、乱交プレイ( イセドン内村、橋本誠吾、武田大樹 )
本作は彼氏役の語り口からはじまる寝取られ(NTR)ドラマ作品、幼馴染でいつもいじめから守ってくれたゆらちゃんとお付きするシーンからスタートします。
デート中に過去のいじめ軍団に遭遇してしまい強引に廃校となった母校へと連れて行かれるというあるある(?)な作りですが、実はゆら嬢は学生時代「ヤリマン」だった…という急展開。
彼氏は手足を縛られ目下で乱交SEXされるという寝取られ要素もテーマの一つです。
架乃ゆら嬢は口ではイヤイヤいうものの抵抗感は薄く、改良を重ねたという軟膏状の媚薬を局部、乳首に塗り込まれてプレイスタート。即効性の媚薬のようで男性の指を吸ってベロキスに応えるなどドラマ作よりも実用性に重きをおいた見やすい作りです。
バックからの手マン、クンニされると速攻でヨダレ&舌出し、まんぐり返しでの手マンではお漏らし、そのお汁を彼氏の顔へ垂らすシーンがポイントです。
イラマチオ風味のシーンはやや迫力が欠けますが、ゆら嬢の可憐さとヨダレ、若干のモザイクの丁寧さでカバーしています。
正常位での挿入、局部に追い媚薬されてのピストンでは徐々にアヘ顔へ変化、舌出しや太い喘ぎ声など媚薬で乱れに乱れる姿を披露します。
映像は架乃ゆら嬢の色白の美肌(とピンク乳首)が美しく撮られているのがよいです。
フィニッシュは胸射×3。 威勢のよい不良3人ともきっちり胸射精なのは解せません。
キメセクSEX(武田大樹)
不甲斐ない彼氏との仲直りのSEXシーンをシーンをはさみ、不良学生のリーダーとの関係を断ち切ろうと呼び出すも媚薬を口移しされてのキメセクSEX。
本作での架乃ゆら嬢は迫られると拒めない意志薄弱のキメセク大好き女子という位置づけで殿方の夢を具現化したような存在です。
錠剤の媚薬も即効性が高く後ろからおっぱい揉まれただけでヨダレ、ちょっと舌でちゃうアヘ顔がよいです。
ベロキスから下半身を弄られると立っていられない状況、プリケツの披露からクンニで絶頂、自分から舌を絡ませる完堕ち状態となります。
ノーハンドのフェラチオからのM字開脚での挿入のおねだり、対面座位では自分から腰振るシーンと懐柔されていく作りです。
本作では可愛らしい喘ぎ声から野太い声、飛んじゃってるような高音の声やオホ声など喘ぎ声のレパートリーがあり、単調になりそうな1on1も飽きさせない工夫を感じます。
フィニッシュは尻射。
ラストSEX
彼女のキメセク乱交SEXを見て鬱勃起の味を覚えてしまった彼氏。夜の廃校へと導かれるように足を向かわせると教室から嬌声が…。覗くとゆら嬢がキメセクSEX真っ最中という寝取られシーンからスタートします。
ボディにはオイルを塗られてテカテカ、様々な体位でのピストンが見どころで、ヨダレかローションか潮か判別不能な液体で妖しく光るゆら嬢がよいです。後半のプレイでは男性陣が喜々としてガヤ的な声がけしているのもよかったです。
ラストは乱れに乱れるパフォーマンスといった感じで舌出し、オホ声系の喘ぎ声とキメセク感を全面に打ち出したパフォーマンスをしています。
フィニッシュは口元への舌上射精×3です。
まとめ
キメセク姿を盗み見る彼氏へのニヤリ顔がグッときました。
作品の評価の分かれ目はファンタジーとして受け取れるかどうかの部分が大きいかと思います。
真性ドMさんがプレイするガチンコ的な空気感を求めるとやや弱い作りですが、架乃ゆら嬢の異様に美しい色白ボディとやりすぎな舌出し(&ヨダレ)表現、声の抑揚などがうまく機能していて女優魂を感じる内容でした。