河北彩花「新人NO.1STYLE 河北彩花AVデビュー 」をレビューします。
本作は、2018年4月にエスワン ナンバーワンスタイルから発売されたデビュー作で、AV史上透明感ある美少女部門でいつまでも名を挙げられる河北彩花嬢の第1弾作品です。
ご存知の方も多いかとは思いますが、2021年7月には「河北彩花 Re:start!」でまさかの復活!
今回は、復活を祝いまして、デビュー作を復習します。
構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします。
インタビューからファーストSEX(貞松大輔)
楽屋に監督が訪問するシーンからはじまります。
撮影準備をしているスタッフをドア越しに見て「怖いですね…ヤンキーみたいな人がいっぱい いました… w」とちょっとビビってる感じが可愛いです。
顔立ちは、あどけなさの残る薄めな美少女(撮影時18歳)といった感じで、鈴村あいり嬢系のほわんとした雰囲気がよいです。
趣味は「映画を見ること」、学生時代はバスケットをして「負けず嫌い」と自分を分析しています。
友達のお泊り会で初めてAVを見た時は「こんなことするんだ…気持ち悪いなぁ…」と思ったとのことで、最初はエッチに関してあまりいい印象ではなかったようです。
身長は169cmのEカップ。クビレがキュッとした抜群のプロポーション(色白の美しさも際立ちます)をしていて、童顔とのギャップがあります。
部活三昧であったため、AVデビュー以前の経験人数1人。まさにスポーツ少女といった雰囲気が残っていて、エッチは奥手なんだろうなぁと思いきや、貞松氏との最初のキスからしっかりと応戦していて、おっぱいを舐められるシーンも乳首と相手の顔を交互に見てるなど、エッチ好きな雰囲気がビシビシと伝わってきます。
恥ずかしながらもパンツにシミを作り、フェラチオも とても経験人数1人とは思えないしっかりめ(深め)、挿入後は頬をピンクに染め、せつない系のガマン顔とまさにデビュー作らしさ満点のプレイです。
おもちゃ責めシーン(森林原人)
濡れやすい&クリが好きとのことで、電マと棒状のローターを使ってのシーン。
ほとんど使ったことがないというおもちゃの使い方指南から、手マンで本気汁系のビショビショになる濡れやすさがグッときます。
後半は、森林原人による手マン&クンニプレイ。
フェラチオ抜き
監督も最初のSEXでのフェラチオの舌使いに注目されていたようで、じっくりめのフェラチオが見れるシーンです。
「相手の反応を確認しながら、フェラチオする(そして)辿り着いた」というスキルの高さが窺えるフェラチオで、モザイク越しにも舌が舐めあげるように動くのがグッときます。
石原希望嬢や、金城麗奈嬢のようなガッツリ系というわけではないですが、小動物系の健気さのあるフェラチオといった感じがよいです。
フィニッシュは手コキの空中射精。
玉木玲とのSEX
ラストは長身を活かしたスタンディングでの愛撫、下からのアングル多めからはじまる玉木玲氏とのSEXです。
ソファーに浅く座っての大股開きでの手マンやクンニシーンと見応えがあります。
パイズリシーンでは玉木の乳首を自然に舐めたり、男性が下でまんぐり返しする(ちんぐり返し)形での変則的な体位や、ぎこちないけど自分から動く騎乗位と 積極的なシーンもあり受けだけではない魅力も感じます。
プレイ中のちょっとした笑顔、感じ入った際の潤んだ瞳やしぐさがなんともよく、評判通りのスター性を感じるデビュー作でした。
ラストはおっぱい射精。
まとめ
今回は、FANZAビデオ動画 2018年 年間 作品ランキング1位を獲得した 河北彩花嬢のデビュー作を振り返ってみました。
デビュー作らしく構成は至ってシンプルであり、最後のプレイは激しかったもんねぇと監督に言われていますが、そこまででもなく今デビューしている女優さん達と比べるとぬるめにも感じます。
FANZAではサンプル動画がないのにも関わらず、お気入り数が3.5万以上、コメント数もページ送り機能あったんかいという程のコメントがあり ここまで注目されたのは、この女優さんの透明感とあどけなさが同居した美貌や、プレイ中の美少女漫画のような潤んだ瞳、色っぽい表情、長身の肉厚な色白ボディ、スキル高めのフェラチオなど全方位的に魅力があることが原因なのかなぁと思いました。
約3年の時を経て、どういったプレイを見せてくれるのか注目です。