2020年4月にリリースされた岸谷燈嬢の作品「ボーイッシュ再び!(これぞ)天然早漏イクイク女子校生。~ひよこ史上もっとも敏感なあの子が最後にもう一度だけ出演してくれました。巨根・ぶっかけ・イラマ・3Pで痙攣無限大にイキ狂う!!~」をレビューします。(タイトル長すぎ…)
「J○お散歩2」から3ヶ月後の撮影、みぞれが降る中の待ち合わせからスタートします。
「学校が楽しくて部活(水泳)頑張ってます」と前作からの設定を守っている点がよく、キャラ設定にハマった方は続きモノとして楽しめる作品です。
冒頭に、前作のよかったプレイを聞かれ「イキたいのにいけない(バイブや電マを使った寸止めプレイ)」がよかったと答えていて、期待値が一気に爆上がりします。
構成は大雑把に分けて3つ、順を追ってレビューします。
車でアパートに移動、おじさん①とのSEX
前作の撮影以来エッチはしていなく、あのプレイ以降オナニーをするようになったと語っています。
部活や恋愛の話など他愛もない話をしますが、この女優さんは話せば話すほど、可愛く見えてくる不思議な魅力があります。
目的の部屋に付く前に通路でプチ露出のようなことをしてから、おじさんの待つアパートへ、前回同様おじさん達のクセの強いプレイがはじまります。
目線にモザイクの入った鮫島氏とのプレイは、イチャイチャする所からスタート。前回とは違いプレイ前から嬉しそうな顔をしているのが印象的でした。
首すじを舐められただけでビクビクになる反応。舌を出してのリクエストにも従順に答え、なんともエロい顔になります。
序盤に「おじさんの唾液ください」「もっと触ってほしい」など本作ではエロに積極的な面を見せようとする演出がありますが、パンツの上からの愛撫ですでに脚がガクガク。前回とこりゃ同じ展開だわと思わせてくれる安定の超敏感な反応がグッときます。
丁寧なフェラチオから、イラマチオ気味に深めに入れると身体がガクっガクと反応。巨根相手のファーストシーンから正常位、バック、背面座位でハメ潮と出し惜しみなしのプレイで魅了します。
お散歩からのおじさん②との拘束プレイ & SEX
U字型のとびっ子を入れてのお散歩のハズが車内ですでにプルプル。ゲームセンターを巡ったり、観覧車に乗るなど敏感性を活かした反応がよいです。
かなりこのシーンが長尺で、ものすごいエロいシーンというわけではないですが、次につながるブリッジのような役割をしています。
イラマチオ時に喉の奥が気持ちいい、吐いちゃう所の手前が気持ちよくイキかけるなど、かなりの手練れなのかもしれないと思わせるエピソードを披露しています。
前回の忘れられない寸止めプレイをしたピエール剣との拘束プレイからのSEXシーン。
リクエスト通り、電マとバイブをかわるがわる使うプレイが刺激的です。なぜか前回の同シーンを流しながら撮影するというちょっと変わったやり方ですが、脚取れるんじゃないかぐらいのガクブルが印象的です。
拘束後はイラマチオプレイ。イラマチオ特化型作品のようなダラダラのエズキ汁はありませんが、反応はよく、この女優さんにはこれぐらいがちょうどよいのではないでしょうか、、
プレイ終盤には、目隠しをしての追い電マとSEX。周りには覆面をした複数のおじさん(汁男優要員)が登場し、身体を弄ります。
前回はドキュメンタリー風の作りがよかったのに、ここの覆面プレイヤーは本当に必要なのかは、謎です。
ラストおじさん③&④と3P
夜の街で待ち合わせ、私服、お化粧した若干大人びた姿はひよこシリーズでは初。
個人的には制服よりもこっちのほうがリアル感があっていいです。
ホテルには屈強そうなおじさん2人が待ち構えています。3PならではのM字開脚やダブルフェラチオなどありがたいシーン満載です。
この作品の裏テーマ「喉奥に性感帯あり」の通り、指イラマやダブルフェラチオでのイラマ、手マンしながらのイラマと決してハードすぎではありませんが、その度に身体が軋むような反応は衝撃的です。
本作は、痙攣無限大の名に相応しくラスト3Pも様々な体位でのSEX、射精後も手マンなどイカセにこだわった作りとなっていて、最後の方はお口あんぐりの茫然自失のような表情に痺れます。。
前回楽しめた方は絶対に買ってよかった作品になると思います。
まとめ
野暮ったい見た目で敬遠していても、プレイの敏感さ、色っぽさのギャップで作品を見終わったら高確率で好きになってしまう魅力がある岸谷燈嬢。
普通はこんなにプレイ中にガクガクになる敏感体質の女優さんがいたら、嘘っぽい、オーバーアクションとFANZAのコメントに書かれるのが世の常だが、奇跡的にもほとんど見かけません。
普段の柔らかい雰囲気からのプレイ中の切羽詰まった表情と反応の鋭さが自然と納得感を与えているのかもしれません。。
2020年5月の妄想族の作品以降単体でのリリース予定はないようで、残念ですが本当に素晴らしい作品を残してくれてありがたいです。