古川いおり「卑猥な腰つきと淫らな巨尻 またがりハメ尻中出し騎乗位」をレビューします。
本作は、2015年1月にSODクリエイトからリリースされた作品で、2012年より活動している古川いおり嬢にとっては約30本目(AVデビューから3年目)の作品になります。

本作はFANZAのレビューで「尻好きにはたまらん!!」「何発でも抜ける!」とレビューで評価されており、興味を持って視聴したのですが、お尻好きの小生にとって実用性の高い作品だったのでレビューします。
本作は「卑猥な腰つきと淫らな巨尻」シリーズとしてSODクリエイトより発売されていて、紗倉まな、白石茉莉奈嬢バージョンもあるようです。機会があったら他作品も見てみたいと思います。
構成は大雑把にわけて5つ。順を追ってレビューします。
お尻アングルメインのおもちゃ責め&SEX(貞松)
本編は、イメージシーンを挟み(インタビューなし) 紫色のスケスケショーツのみのお尻揉みほぐしシーンからはじまります。
前半パートはお尻主観といえるような作品で、フェラチオ時も基本バックショットが多く完全にお尻特化な作りになっています。
※お尻を拡げられた時にだけみえる剛毛も素晴らしい

古川いおり嬢のツルツルのお尻の質感を余すとこなく収めようという意気込みを感じる映像で、たっぷりとオイルを垂らし、電マ責め(すぐに潮吹き)をするという最初から眼福な作り、実用性重視な内容がグッときます。
フィニッシュはバックショットの中出し。全編SEXシーンは中出しとなっています。
真下のアングルからのオナニー
透明なガラスを使って真下から見上げるアングルがよいオナニーシーン。

一時、SODさんがこの手のガラス使った凝ったアングルのものを作っていたと思うのですが、最近はあまり見かけなくなりました、、今でいうVR作品の天井特化アングルといった形でしょうか、、
手マンからディルドを使ってのオナニー。「おちんちん、入れるでぇ~」が可愛い。
全身網タイツでのSEX(しみけん)
全身網タイツを着用してのしみけんとのSEX。
本作はEight監督らしいシャープでクリアな映像で、古川いおり嬢の色白美肌ボディ&お尻が映えます。

しみけんが相手とのこともあり、お尻をギュウギュウに拡げられてのアナル舐めされるシーン、ワキ見せポーズでのバックピストンとよいシーンがあります。
またがり中出しフィニッシュ後にも「まだまだできるんじゃないですか…」と微笑み、第2戦に突入します。美人なお姉さん系の風貌なのにちょっぴり性欲強そうなのがグッときます。
痴女系のプレイ 2連発
やさしくリードしてくれる痴女系のプレイが2つ。

ポニーテール姿ではM男優の顔に乗っかる顔騎プレイ、ボディコン姿では尻コキメインと味変しています。
※射精量が少ないのが悔やまれます。
ラストの3P(大島丈&鮫島健介)
ラストの若干ラフめな中出しハード3P。

大島丈とのねちっこいベロチュウからよい表情をしていて、このチャプターが作品内での最大の見せ場となっています。
お餅をこねてるんか?ぐらいにワシャワシに揉み込まれた後、スパンキング、赤くなったお尻への両サイドからお尻の表面舐めと職人の技が光ります。

M字開脚ではしつこくアナルを舐められ、ソファーの上でのガニ股&潮吹きシーン、お尻へのチンポ スパンキングとフレッシュなシーンが連続であり、なかなか挿入しない性器を擦り合わせる焦らしプレイで 徐々に紅潮していくような古川いおり嬢の表情が堪りません。
自分からお尻を拡げてのバックピストン、ラストは連続の中出しと激シコな内容でした。
まとめ
本作はお尻へのフォーカス度が強く、実用性重視の映像のよい作品でした。

ちょっと残念だったのが お尻へのフォーカス度が強すぎて、女優さんの表情はあまりとらえられていない所で(難しいかもしれませんが)両立できてたら傑作になったんじゃないかなぁと思った魅力的な作品でした。
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