小島みなみ嬢の「執拗な焦らしと寸止めで極限まで感度を高めた恍惚キメセク大絶頂FUCK」をレビューします。
本作は2021年11月にエスワン ナンバーワンスタイルから発売された作品です。
小島みなみ嬢は2011年にアリスJAPANの専属女優さんとしてAVデビュー、以降エスワン ナンバーワンスタイルに移籍して不動の人気を誇る女優さんですが、本作ではキメセクをテーマにした中々に味濃い作品だったのでご共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかたシーンをメインにレビューします。
イントロ、ファーストSEX(武田大樹)
冒頭シーンはスタッフや男優陣がコソコソと今回小島みなみ嬢に使用する媚薬についての打ち合わせシーンからスタート。
キメセク作品のひとつのテンプレート的な作り、女優さんに黙って媚薬を使用するあるあるな作りです。
現場に到着したばかりの小島みなみ嬢をマッサージしすぐにプレイがスタート。みなみ嬢はいきなり撮影がはじまり驚いた様子ですがメイクはバッチリなのでそれはそのまま味わいましょう。
尖端が丸いバイブでの乳首とクリ責めから媚薬入りのオイルを乳首に垂らしての乳首マッサージで絶頂。局部に垂らされただけで腰を喘ぎ自分からオナニーをはじめる即効性の媚薬のようです。
若干オーバーなリアクションですが、自分でくぱぁしておねだり、ポイントバイブを当てられると野太い声で絶頂、自分でもオナニーするなど見せ方がうまいです。
全身にもオイルを塗り、ウーマナイザーを使ったおもちゃ責め、スレンダーボディをのけぞらせてガクガクシーンがよいです。
フェラチオパートはむしゃぶりつくようなバイブスのフェラ、手マンからの正常位挿入。バックピストンではダダ漏れのおもらしシーン、ヨダレダラダラのアヘ顔へ変貌とキメセクのテーマに合わせての乱れっぷりがグッときます。
フィニッシュは胸精。媚薬のせいか「おちんちんほしい…」とさらに求めるみなみ嬢を引き剥がして次のパートとなります。
セカンドSEX(貞松大輔)
トイレから戻ってこないみなみ嬢を探しているとすでに貞松とベロキスし襲おうとしている姿が…そのままSEXシーンがスタートします。
今後は液体状の媚薬ドリンクを接種してスタート。
69から顔面騎乗しての手コキでヨダレ、ウツロ目やジャンキー感のあるプレイスタイルがよいです。
騎乗位での挿入でお漏らし、大きな絶叫イキ、甘ったるい口調、喉を詰まらせるようなダミ喘ぎ声と迫力があり声の使い分けをしています。
フィニッシュは口元への射精、濃厚なお掃除フェラがよいです。
ラストの3P(TECH&イセドン内村)
腕を拘束してのおもちゃ責めシーンをはさみラストの3P。
本作はキメセクをテーマにした振り切ったパフォーマンスが見どころといった作りでラストも小島みなみ嬢のアッヘアヘの姿が堪能できる作りです。
ベロベロのベロキスシーンから舌上でカプセルを割ってお薬を接種。
バックからの手マンで豪快なお漏らしシーン、バイブスの強いフェラチオがよいです。バックピストンではダダ漏れのお漏らし、背面座位では濁音系のオホ声、白目寸前のヤバ顔などラストにふさわしい乱れっぷりでした。
ラストは明らかに過度なアヘ表現ではあるので、ここは評価が分かれる所かと思いますが、ガンギマリ感の表現はうまくハマる人にはハマる(私です)作りといってよいと思います。
フィニッシュは口元と顔射です。
まとめ
小島みなみ嬢の乱れっぷりがスゴイ作品でした。
小島みなみ嬢のスキルとして可愛いお顔して絶頂時の野太い喘ぎ声がありますが、本作はキメセクがテーマのためこのストロングポイントを存分に使って後半になるにつれ野太い喘ぎ声&オホ声が発動しど迫力の乱れっぷりが見どころとなっています。