琴音華嬢「一ヶ月監禁 禁欲オーガズム ポルチオを肥大化開発されて孕ませ中出しオークションに売られた女子大生」をレビューします。
本作は2022年11月に本中から発売された作品です。
2021年3月にMOODYZ専属女優としてAVデビューした琴音華嬢。朝ドラ系のスッキリ可愛い女優さんとしてデビュー当時から人気の女優さんですが、今年の10月に専属を解消し、本中からの作品と聞いて作品をチェックしました。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロ&オークションでのSEX(セツネヒデユキ)
作品は両親の借金のカタに売られ、オークションにかけられてしまうというオールドスクールな凌辱系のドラマ作品です。
一ヶ月の監禁生活では、性欲が増進する媚薬を飲まされ貞操帯を着けられ辛抱堪らん状態になってのオークションという禁欲開放をテーマにした作風で、凌辱よりも(ポルチオ)性感開発にウエイトがあってかなり見やすい作りになっています。
仮面を着けた男性達の前でのセツネとの1対1SEXシーンは、全身にオイルを塗られおもちゃ責めや手マンなどじっくりと性感開発されるシーンからスタートします。プレイ中は下腹部を外側からソフトに押すシーンがあり、ポルチオ開発チックな責めをしています。
スタンディングでの手マンでは滝のようなお漏らし、エロい笑顔もあるフェラチオシーン、焦らし挿入とスムーズな展開ですがピストンシーンはしっかりめ、ピストン終わりには追撃の手マンで潮吹きで足プルプルと最初からよいパフォーマンスをしています。
本作で特によかった点としてコントラストの効いた映像のよさがあり、琴音華嬢のやや大柄でゆったりめのボディの美しさ(特にムッチムチの下腹部!)が堪能できる点が挙げられます。
フィニッシュは正常位での中出し。
セカンドSEX(小田切ジュン)
品定めSEXの後に『試し乗りオークション』の競売、競り勝った仮面の小田切ジュンとのその場でSEX。
可愛い表情での乳首舐めシーンから、フェラチオ奉仕、手マンでの潮吹き連続とじっくり目な内容、ピストンの強度も少し上がっています。
寝バックでの中出しフィニッシュの後は観客も参加してのフェラチオシーン、M字開脚しての局部へのぶっかけシーンがあります。
ここの大人数になるシーンは見せ場となりそうな雰囲気ですが、シーンとしては短く盛り上がりに欠けるもったいない作りです。
再度元気になった小田切ジュンによる正常位での中出しフィニッシュ後は手マンでの追撃スプラッシュがグッときました。
おもちゃ責め&ラストの3P(梅田吉雄、武田大樹)
正式にご主人さまとなった梅田氏による自宅でのおもちゃ責めシーン。
ポルチオ開発のおかげか下腹部を触られただけでイキそうになるというのはちょっとオーバーですが、可憐な姿に首輪&エチエチな目線がうまくプレイヤーとしてのスキルを感じます。
ねちっこいバイブ責めではブリッジするような反応、手マンではお漏らしシーンあり。
セクシーな水色のランジェリーを着てのラスト3Pは、チンチンポーズからのフェラチオ奉仕、潮ジャバの手マン、ノーハンドのダブルフェラからの正常位挿入となります。
バックピストンでは滝のようなハメお漏らし、手マンお漏らしと潮吹きさんとしての成長を感じます。
正常位での中出し2連続の後は、自分からの積極的な迫力の騎乗位ピストン&中出しフィニッシュ。
まとめ
ハード作ばかり見ているドS紳士にとっては若干ヌルいと思えるプレイかもしれませんが、ゆったりめなテンポで琴音華嬢の反応を見つつじっくりとピストンするシーンなど 小生にとっては、ほんのちょっぴり刺激的な内容でした。
ところどころで見られる目線の使い方や笑顔など、表現力もよくなってきていて月野かすみ嬢みたいな女優さんになる可能性があると思います。