ローレン花恋嬢の「知らぬ間に媚薬で発情させられてガンギマリ!アヘ顔SEX ローレン花恋」をレビューします。
本作は2023年12月にセレブの友から発売された作品です。
タイトルからわかる通り、媚薬を使ったキメセクモノとして作品をチェックしたのですが、後半になるにつれアッヘアへのガンギマリがグッとくる快作だったの共有します。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
キメセクSEX(森林原人)
見どころ、ヌキどころのダイジェストシーンからスタート。
本編はローレン花恋嬢が登場する前の舞台裏から撮影しているドキュメンタリー風の作りで、どうやら競走馬用の興奮剤を使用してSEXをするというホンマかいな?な作りです。
主演女優のローレン花恋(かれん)嬢は2021年7月にSOD starからデビューしたアメリカとのハーフの女優さんで、小生は恥ずかしながら初見なのですが、美しいハーフのお顔立ちに、スレンダーながらも柔らかそうな色白の抱き心地よさそうなボディが最高です。
ベロキスから手マン、クンニの後は、媚薬をぬったバイブを挿入、拳でポルチオを刺激されながらのおもちゃ責めでは、いかにも気持ち良さげな表情がよいです。
フェラチオから若干のイラマチオでヨダレ、手マンから対面座位での珍棒を使った焦らしプレイから挿入、騎乗位では唾を垂らして腰を振ってくる積極的な姿がよいです。
途中から媚薬の効果がでてきたようで、バックピストン中にはヨダレ、スタンディングでのチョークピストン、立ちバックで突かれるとちょっと白目になりそうなアヘ顔へと変化、甘えたような声色がかわいいです。
フィニッシュは胸射。
おもちゃ責め
チャプター2は、ペットボトルに粉末の媚薬を投入してのおもちゃ責めシーン。
両腕をテープで拘束し全身のマッサージ。すでに媚薬で感度が爆上がりのようで乳首責めで身を捩るような反応とヨダレ、乳首を捻り刺激を加えると軽イキ、
目隠しをすると舌をフリフリしておねだり、ローターでのおもちゃ責めから追い媚薬、バイブを固定しての放置プレイ、さらに電マでダダ漏れお漏らし絶頂。
ガンギマリSEX
ラストは本能のままに原人に抱きついてプレイがスタート。ベロキスからフェラチオ奉仕、顔面騎乗、69、手マンの流れ。このシーンもジェル状の媚薬をつかって手マンされるとヨダレの反応。
騎乗位での挿入、グラインドから白目絶頂、正常位からの追撃手マンでお漏らし、寝バックのチョークピストン、バックピストンでハメ潮、ラストに向けてアッヘアへの表情へと変化する流れです。
フィニッシュは正常位での中出し。
まとめ
特典映像はセレブの友の写真撮影会の模様やパケ写の撮影風景の模様などが収録されています。
ローレン花恋嬢の甘えた声色とアッヘアへの表情、さらにはなんとも柔らかそうな色白ボディと良い要素はいっぱいあるのですが、作品は予定調和感が色濃く、臨場感やライブ感が失われていてかなり勿体ない作りに感じました。
こういった作りになってしまうのはある意味「ガンギマリ」作品の宿命といえると思います。これをぶっ壊すには予定調和でない要素をどう入れ込んでいくかが鍵になるのかと思います。