みひな嬢の「受付嬢in… [脅迫スイートルーム]永井みひな」をレビューします。
本作は、2018年5月にドリームチケットから発売された作品で、敏感すぎる反応で話題を集めたデビューから約1年後に満を持しての脅迫スイートルームへの出演(撮影当時は永井みひな名義)となります。
デビュー当時からMっ気の強い敏感な反応で注目されていた女優さんですが、本作ではユーザーが「脅迫スイートルームでめちゃくちゃに乱れまくるんだろうなぁ」と想像する以上の見事なやられっぷり、ドMっぷりを披露してくれる激シコ作品です。
構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします。
インタビューからファーストSEX
今回のみひな嬢の役どころは受付嬢です。えんじ色のジャケットとスカーフ姿のセンスが素晴らしく、遠巻きから撮影した仕事ぶりのシーンがよいです。
例により、弱みを握られスイートルームに呼び出される展開ですが、嫌悪感は他シリーズに較べ薄め、お尻へのスパンキングでノックアウトしたようなガクッとなる反応がグッときます。
ポルチオ開発の賜物なのか下腹部をグッと押されるだけでおもらしし、クリトリスを触られると速攻の潮吹きと敏感すぎるボディのよさを見せつけてきます。
ファーストプレイは、顔モザ貞松氏(+ 監督サポート)のプレイで、頭をロックされてのイラマチオ、馬乗りイラマチオでの潮吹きから、ポニーテールを掴まれてのバックピストンとスムーズに展開していきますが、手マンでの潮吹き、ハメ潮が当たり前のように繰り出されていて、ピストン音が止むとジュババのような潮吹き音があり 見応え十分です
スパンキングやビンタも適度に調整されていて、まさに『みひな』という楽器を最大限に鳴らすような制作陣のプレイに脱帽です。
フィニッシュは、うつ伏せに突っ伏したピクピク状態のみひな嬢の頬に射精とセンスあります。
イラマチオご奉仕
インタビューシーンの箸休めの後は、後ろでに縄拘束された状態でのお散歩からはじまります。
このチャプターは、他シリーズよりも男優達が楽しんでプレイしている(笑い声が入る)ような作りになっていて、みひな嬢が潮吹き、おもらしする度に歓声があがるような所がアクセントになっています。
イラマチオされながらのおもちゃ責めムッチムチのM字ドアップシーンでは、知覚器の先端でクリトリスを刺激し潮吹きさせた状態で、バラ鞭で局部をパシパシとしばく(画面ビチャビチャな)刺激度MAXなシーンがあります。
ぶっ太いバイブを挿入されてのイラマチオ奉仕プレイ。マン屁しながら潮吹きするシーン、代わる代わるイラマチオされるシーンと、ラフなスピード感あるプレイが続きます。
ワンちゃんポーズでのおもちゃ責め&乱交プレイ
先端が丸まったヘッドの器具を挿入されてのワンちゃんポーズのおもちゃ責めシーンからスタート。
時に顔が見切れるローアングルの映像が素人モノのような臨場感がありよいです。
首輪で牽引されながらの仰向け背面の逆四つん這い散歩では、ヘタレ込むとスパンキングや下腹部を踏むようなポルチオ責めシーン、パンティを手綱のように咥えさせてのバックピストン、逆さイラマチオやチョークピストンなどドSな責めがてんこもりです。
このチャプターの後半部分は、先程の騒々しさとは趣きを変えて男優陣は黒子に徹したプロフェッショナルな責めをしていて、みひな嬢の喘ぎ声とピストン音、たまにスパンキングの音(と潮吹き音)しか聞こえない、ハードで緊張感のある責めといった作りになっています。
沢庵監督による拘束椅子調教
ラストは恒例の監督による拘束椅子での調教シーンです。
目隠しとギャグボールをつけた拘束状態のみひな嬢を乳首責めからバイブやローターを使ったおもちゃ責めと追い込んでいきます。。
小さめの電マを挿入し、パンツで固定すると絶頂の度にパンティから電マがせり上がってくるシーンが刺激的で、最後まで手を抜かない作りになっています。
まとめ
プレイスタイルがややオーバーアクション気味と言われる みひな嬢ですが、本作のような陵辱系のハード作とかなり相性がよく、全編通して潮吹きまくり、イキまくりのスタイルで、見るものを「みひなワールド」に引っ張っていってくれるので、謎の説得力がある満足度の高い作りになっています。
最近はアナル作など超ハードな作品にも出演していますが、この作品のフレッシュなやられっぷりは、デビュー作にも劣らない輝きを放っています。