MINAMO嬢の「極桃尻 揉みしだかずにはいられない」をレビューします。
本作は2022年9月にSODクリエイトから発売された作品です。
お尻大好き星人の小生にとって魅力的すぎるジャケットに惹かれ作品を鑑賞したのですが、まさにフレッシュな桃尻という言葉がぴったりなMINAMO嬢のお尻に圧倒されたのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて5つ。特によかった3シーンをメインにレビューします。
インタビュー&ファーストSEX(セツネヒデユキ)
本編は短めなタモリ倶楽部的なお尻フリフリのイメージシーンの後、撮影を振り返るインタビューシーンからはじまります。
「お尻は自分の中でチャームポイントだと思っていて…」「今回はお尻にフォーカスした作品ですごく嬉しい」と語っています。
MINAMO嬢は、次世代のSODスター女優さんとして人気の女優さんですが、22歳とは思えない落ち着いた雰囲気、凛とした顔つきがよいです。
お尻を美しく見せるポージングや鍛錬のレクチャーの後、セツネ氏が登場。ホットパンツのジッパーを開いてお尻&アナルの観察シーンからはじまるお尻特化型の作品となっています。
フェラチオシーンもバックから撮影、毛穴さえ確認できそうな解像度の高いお尻のアップがよく、色白の桃尻が実にキレイに撮れています。
バックピストン、駅弁などのセツネピストンはそこまで迫力は感じず、このシーンは映像特化型のチャプターといった作りです。
フィニッシュは尻射。
アクリル板の上でのオナニー
オイルで光るお尻がよい主観セラピストSEXシーンをはさみ、アクリル板から見上げるアングルのオナニーシーン。
お尻をアクリル板にぴたっとくっつけるフェチ的な映像、透明なディルドへのヨダレを使ったフェラチオから挿入、自分でお尻を拡げたり、M字開脚したりと、お尻好きにササルシーンがよい満足度高いチャプターです。
カメラ目線時の情感ある顔つき眼差しの強さはこの女優さんのストロングポイントです。
ハメ潮イキでフィニッシュ。
ラストSEX(黒田悠斗)
全頭マスクのM男への痴女的なアプローチのある手コキシーンをはさみ、拘束ありの黒田氏とのSEXシーン。
MINAMO嬢のお尻は88cmと特別に大きいわけではありませんが、プリケツの美しさ、キメ細かさに関しては最高レベルといってよいと思います。
ラストはそのお尻へのスパンキングシーンがちょっと長め収録されていて、本作のアクセントになっています。
スパンキングされた瞬間のビクッとする反応、ちょっとMっ気ある表情や笑み等、MINAMO嬢の表現力の高さが窺えます。
途中には目隠し、手足を拘束してのクンニ、手マン、イラマチオ的なアプローチのあるフェラチオからのバック挿入、全裸でのSEXとなります。
スパンキングは少し忖度のある強度ですが、ピストン中にも何度もスパンクするシーンがあり 最後はお尻が赤くなっています。
尻射後にもスパンキングとMINAMO嬢のリアクションがよくまたみたいSEXシーンでした。
まとめ
本作はレミレミ・ニューワールド監督という若手の女性監督が担当しているようですが、MINAMO嬢の美しいプリケツの質感がしっかり撮らえられていて満足度の高い映像です。
痴女系のプレイも伸びしろ感じます
映像はよいものの、作品としてはグルーブ感がほんのちょっと弱く、その辺りがうまくいけば名作になったのではと思える内容でした。
レミレミさんにSODの本物人妻シリーズ担当してもらいたいです。