miru嬢の「miru,遂に壊れる。宙に浮くほどイキ飛び跳ねるエビ反り媚薬漬けノンストップ性交」をレビューします。
本作は2023年エスワン ナンバーワンスタイルから発売された作品です。
年末年始のセールで作品をチェックしましたが、本作では、タイトルに『遂に壊れる。』とある通り、媚薬を使ったノンストップのプレイ、意識朦朧でも潮ダダ漏れが痺れるイカセ特化作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
ファーストSEX(マッスル澤野)
本作のテーマは完膚なきまでのノンストップ性交。冒頭のイメージカットシーン中にマッスル澤野が登場し、本編始まって3分を経たずにプレースタートする実用性ある内容です。
驚きつつもしっかりとベロキスに対応、NGという媚薬入りのオイルを塗られ手マンされると身体をクネラせる反応、自分の上半身にまで飛ぶ潮吹きと感度のよさは相変わらずです。
フェラチオはノーハンドからヨダレを使ったご奉仕系、手マンでの再び潮吹きからの正常位挿入と最初の絡みはシンプルな構成です。
正常位から立ちバック、側位、騎乗位とどのピストン終わりにもハメ潮する水分量多い内容、ファーストSEXから頬を紅潮させて本気度高いプレイをしていますが、口元へのフィニッシュ後にはカットせずにウルフ田中登場し、場所を移動してセカンドSEXへ移行します。
セカンドSEX(ウルフ田中)
巨根で共演NGのウルフ田中とのSEXシーン。本作では媚薬にしろNGのしばりを開放していく作品でもあります。
追い媚薬オイルを塗ってからのプレイは、乳首のコリコリ責めから手マンで足プルプル(&潮吹き)、クンニからの手マンでダダ漏れのおもらしと潮吹きの達人っぷりが痛快です。
フェライトパートはノーハンド、手コキ、乳首舐めも使って勃起を促す姿がよいです。
M字開脚での潮吹きあげ、執拗な手マンからの挿入、このシーンも正常位、立ちバック、騎乗位と無尽蔵な潮吹きシーンが用意されていて、足のプルプル痙攣と潮吹きのコンビネーションが激シコ不可避となっています。
プリケツが眩しいバックショット、バックピストンでのハメ潮などですでにヘロヘロなmiru嬢に対してさらに追撃の手マンと巨根ピストンで責めます。フィニッシュは口元への射精。
おもちゃ責めからの4P(小田切ジュン、武田大樹、井口)
紐水着に着替えてのおもちゃ責めシーン、ローターからM字開脚に抱え込まれてのズボズボバイブ責め、手マン、電マと手をかえ品をかえてのおもちゃ責め、さらには拘束しての固定電マ責めの放置プレイと新鮮な作りです。
拘束を解いてのラスト4Pシーンはすでにmiru嬢はグデグデの状態ですが、さらに媚薬オイルを追加してのクンニ、手マンシーンでは相変わらずコンコンと湧き出る潮吹きシーンがあり、潮吹き作品として量、質ともにトップレベルの内容です。
ラストのフェラチオシーンは少しイラマチオアプローチのフェラもあり前半と違いを見せています。
正常位での挿入後は全身の力が抜けているmiru嬢を男性陣が支えるようなピストンシーンが多く、意識朦朧状態のmiru嬢を男性陣がモクモクとピストンする今までにない作りになっています。
フィニッシュは口元と顔射フィニッシュ、足を開いてグデッたmiru嬢の姿が印象的なラストシーンでした。
まとめ
エスワンでは【※異常なる大絶頂】シリーズがありますが、それをさらに進化させたようなイカセ特化型の作品でした。
映像はスレンダーな坂道みる嬢のボディが美しく撮られている点に加え、ブルブルと痙攣する下半身部分だけを切り取っているようなフェチな視点もあり映像的にも満足度が高い作品です。