美谷朱里嬢の「リアル・サスペンス・レ●プ 人気AV女優・美谷朱里が何者かに誘拐されました!! 孕ませ脱出24時 人気AV女優誘拐事件」をレビューします。
本作は2023年5月に本中から発売された作品です。
構成は大雑把に分けて4つ。特に良かったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(西島雄介)
冒頭シーンは米ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を彷彿させるタイム表示、なぜか拘束されて身動き取れない状態の美谷朱里嬢が意識を戻すシーンからスタートするサスペンスドラマ風の作りです。
作品詳細には「人気AV女優・美谷朱里が何者かに誘拐される」とある通り、現実世界とフィクションの境目がない設定で撮影日にストーカーの男性達(ピエール剣&西島雄介)に拉致され廃倉庫に監禁され…というアカンテーマで物事は進みます。
「AVでいっぱい声出してるもんなぁ?」とワシワシにおっぱいを揉まれ、乳首を吸われ、指イラマからイラマチオ。従順にフェラチオ奉仕するように見せかけて珍棒を噛んで逃げようとするも願い叶わず強引に犯されるといったテイで熱の入った演技がアクセントになっています。
無理やりのフェラチオ奉仕からイラマ、逃げ惑う美谷朱里嬢のバックから挿入、それでも抵抗する朱里嬢を工具を使って脅すなどエッチに集中できる作りではありませんが、イヤイヤ感、抵抗感はうまく表現されていて、中出し後にはエズキ音のちょい刺激的なしっかりめなイラマチオがあったりと図らずもちんちんが反応する作りになっています。
フィニッシュは顔射。
3P(平田司&羽田)
下着姿で長時間拘束されておしっこガマンできずに放尿してしまうシーン(サイコなピエールがなめまくり)をはさんでの3P。
このシーンからは脱出のために心を入れ替え下っ端の男性達を誑かす目的で誘惑してくるキャラへと変貌しています。
この辺りは先程までとはテイストがガラリと変わり、朱里嬢の痴女系のよさを存分に感じる作りですが本作を凌辱作だと思って見た方には少々肩透かしにあるかもしれません。
ベロキスとエッチの匂わせで拘束の縄を解かせて3Pスタート。
音がスゴイ濃厚なフェラチオシーン、若干のイラマチオ、バックからの手マン、クンニシーンから立ちバック挿入、プリケツどアップの騎乗位、自分でお尻を拡げての背面座位など安定の実用性高い内容です。
監督は真咲南朋さん。美谷朱里嬢の美しい肌の質感が存分に感じられる映像で全編通してよいです。
フィニッシュは対面座位と騎乗位での中出し。フィニッシュ後にはフェラチオ奉仕での舌上射精。
鮫島とのSEX、ピエールとのSEX
隙をついて脱走を試みるも想定内だったようで再び捕まり捕縛。
手下である鮫島が逃がそうとするも見つかり罰としてピエールの前でSEXを強要。美谷朱里嬢もノリノリでSEXしていてこのあたりむちゃくちゃな気もしますが、本作の見どころのひとつです。
ベロベロなキスから手マン&手コキの応酬、相手をしっかり見つめてのディープスロートフェラ、69からの正常位挿入。オナニーするピエールをバックピストンされながら誘惑、フェラ、追い込みの騎乗位での中出しフィニッシュ。
プレイ後は「本当は自分で犯したいんじゃないの?」とピエールを再び誘惑しSEX。
濃厚なベロキスから中出しされた精子を掻き出す手マンで潮吹き、ピエールは狂信的な朱里嬢ファンという設定のためプレイもハードな内容。チョークしながらのキス、イラマチオシーンは頭を掴んでの本格的なイラマでエズキ汁ダラリ、尺も少し長めで本作のポイントとなっています。
正常位での挿入、P to Mシーン、チョークピストンと見どころがあります。
中出しフィニッシュ後、ピエールが油断した隙にスパナで「AV女優舐めんな!」で報復。
まとめ
美谷朱里嬢の美しい表情も本作の見どころです。
本作はハードなプレイではMっ気ある反応、誑かす時には痴女系と美谷朱里嬢の表現力のよさが存分に味わえる良作でした。どんな作風にもしっかりと実用性ある内容に仕上げてくる朱里嬢のスキルの高さを改めて感じました。
また映像面でも色白スレンダーながらもエロティックに撮影されていて満足度高い内容です。