美谷朱里嬢の「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する気高き女 美谷朱里」をレビューします。
事務所変更にともない、朱里(あかり)→ 朱音(あかね)に名義を変更し再スタートをきった美谷朱里嬢。過去のヒット作をチェックしていのたですが、朱音嬢の生唾ごっくんボディ×キメセクの乱れっぷりがグッとくる快作だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(真田京)
「潜入捜査官 媚薬快楽堕ちに抵抗する女」は三島六三郎監督によるシリーズ作品です。
冒頭シーンは様々なメーカーから発売されている女捜査官モノといった作りのカッコいいイメージシーンですが、ドラマがはじまると一転、聞き込み捜査のために悪人ご用達のソープランドで働いていて、同僚とは結婚間近で今関わっている案件を最後に捜査官を辞めるという設定モリモリの内容になっています。
ソープにくる常連客から新種のパッチ型媚薬の在り方を聞き出し倉庫に潜入、抵抗むなしくも捕らえられ媚薬漬けにされてしまう…というあるあるな展開です。
ファーストSEXシーンはスタンディングで拘束され、媚薬パッチを貼れてプレイスタート。すぐに効果があらわれボディに汗をかきはじめ乳首責めで軽イキ、ラバースーツを破かれプリケツのアップ、まんぐり返しでのクンニ。
バックからの手マンでうつ伏せのビクビク反応、無理やり口に珍棒を突っ込まれてのご奉仕、焦らしから正常位挿入&ピストン、逃げようとするも捕らえられ立ちバック、背面座位の流れです。
キメセク作としてのちょっとキマッちゃってるような大胆な乱れ方、白目なアヘ顔やガン開きの目など作品の趣旨にあった乱れっぷりです。
フィニッシュは胸射。
おもちゃ責めシーン
再び腕を拘束され、バイブを挿入固定されて状態からはじまる複数人によるおもちゃ責めパート。
潜入捜査元の所属を吐かない美谷朱音嬢に対して、バイブをつかった焦らし責めに対してヨダレを垂らしての腰ヘコヘコ、お尻を拡げられてのバックショットのバイブ責め。
さらにまんぐり返し気味の体勢での電マ責め、クリトリスへの媚薬パッチ責めシーンはプリケツ(&アナル)のドアップシーンとお尻好き(私です)に突きササル内容です。
イラマ奉仕(ニック)
ボディにオイルを塗られパッチ型の媚薬での焦らしから始まるシーン。
本作では美谷朱音嬢の均整がとれた色白ボディ(とプリケツ)がエロティックに撮影されている点がポイントで、ちょっと触られただけでもビクンビクンに反応してしまうのは若干オーバーですが映像がよく満足度があります。
ラフめなイラマにも身を捩らせるような反応、イラマチオレベルは激ハードではありませんが、緩めなヘッドシェイク、逆さイラマとレパートリーがあります。
喉奥射精フィニッシュの後は珍棒を噛んだことに逆上し、手マン責めでアヘ顔仰け反りイキ。
ラストの3P(ニック、河村、真田京)
様々なシチュエーションで媚薬調教されました的なシーンをはさみラストは「気持ちよくなりたい…ちんぽほしい」の完堕ち3Pパート。
濃厚なベロキスからヨダレを垂らしての乳首責め、M字の抱え込みでの焦らしでは舌を出しておねだり、手マンで潮吹き、バッククンニで絶頂。
フェラチオパートではウツロ目で自分からディープスロートする姿へと豹変しています。
立ちバックでの挿入、背面座位のピストン、騎乗位の突き上げピストンで白目反応、再びバックの流れ、高音の喘ぎ声、アヘってくるようなキメセクらしい反応がよいです。
フィニッシュは口元×2、中出し1です。
ラストはフィアンセが助けにくるも時すでに遅し、の流れです。
まとめ
朱音嬢の生唾ごっくんボディに関しては文句なし!かわいい!
作品は美谷朱音嬢の美しい肉体美(お尻!)、演技力の高さ、アヘ顔系の大胆なパフォーマンスのよさを感じる一方、プレイに関しては潜入捜査官モノとしての迫力や臨場感に欠け、その辺りがよかったら名作になっていたのではないかと思える内容でした。
前回レビューした「リアル・サスペンス・レ●プ 人気AV女優・美谷朱里が何者かに誘拐されました!! 孕ませ脱出24時 人気AV女優誘拐事件」はこの作品よりも後発の作品で同じような監禁系の作品ですが、強めな臨場感あるシーン、痴女パートなどもありバランスを取った作りになっています。
本作もせっかくソープランドでの潜入捜査をしているんだったらそこでもしっかり1プレイするなど少し違った角度のシーンを入れていたらまた違った作りになっていたような気もしました。