望月あやか嬢の「肛門フィスト解禁 HAND IN アナル狂の絶頂ケツ穴アドベンチャーSP 望月あやか」をレビューします。
本作は2023年3月にえむっ娘ラボから発売された作品です。
スマッシュヒットした妄想族の「デカチン欲しさに現場に来たムチムチドスケベOL~」(レビューはこちら)から生来の性豪さを持て余したワイルドなプレイスタイルで人気の望月あやか嬢。
小生はしばらくチェックしていなかったのですが、FANZAのセールを機にチェックした本作では、肛門フィスト、さらにオホ声のぶっ壊れ系っぷりととんでもねぇ進化をしていたので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、アナル(フィスト)開発
雨の日の街角でイナバール監督と待ち合わせスタジオに向かう道中のインタビューシーンからスタートします。
すでに『えむっ娘ラボ』のイナバール監督とはアナルモノで3作撮影(どうなってんねん…)していて、かなりフレンドリーに今回の初フィストに関しての意気込みを語っています。
アナルフィストに関しては「入ってしまえば気持ちいい…」「(アナルの奥は気持ちいいよりは)未知の世界を見てみたい」などレベチな話が面白いです。
まずは自分の指を使ってのアナル拡張、ローションを使って拡張していきますが全指先がズッポリと入る程挿入しても「気持ちいい」の反応で末恐ろしさを感じます。
男性が変わって拡張すると拳中盤まではいる半フィスト状態、オホ声×のけぞりながらのアヘ顔ぶっ飛びイキと最初からちょっと刺激的な内容です。
尚、本作では手首まで入り、拳まる飲みのようなデンジャラスなフィストファックはありません。
アナルSEX(西島雄介、貞松大輔)
セカンドチャプターはアナル3Pシーン。ちょっとしたベロキスから乳首責め、すぐにアナルへの指3本挿入とアナル特化な作りです。
望月あやか嬢はアナルを責められた時だけ『オの母音』を使った「オゥオゥ…」のようなオホ声を発し、どこを責められているかで反応を変えるというリアクションの違いの出し分けをしているのがよいです。
アナルを責められ潮吹き、さらに半フィストでは白目のアヘ顔から大絶叫、ガンギマリ反応と中毒性抜群のリアクション。
プレイ中にはあたり前のようなイラマチオ、指イラマ、チョークシーンもあり、排気量が大きい望月あやか嬢をガッツンがツンに責めていて、ドMなニヤリ顔から絶叫や目を見開くようなリアクション、エズキ汁と臨場感高すぎる内容です。
騎乗位中には自ら指をアナルへ入れるシーン、バックピストン時には顔面を踏まれての崩壊イキ、拡げられたアナルへの唾液垂らし、チョークピストンからの白目ビンタなどクセ強いプレイのオンパレードがド迫力です。
プレイ中には、「しゅごいしゅごい(スゴイスゴイ)」の復唱する喘ぎ声や、「こしゅれてる(擦れてる)」「その振動だめ!」など実況解説的な解説もグッときます。
フィニッシュはアナルへの中出し。
ラストのアナル乱交プレイ(イセドン内村、ピエール剣)
器具を使ったさらなるアナル開発シーンをはさみ、ラストのアナル乱交シーン。
本作はアナル作品でありながらも未知の世界にワクワクして楽しんでいる望月あやか嬢の手におえなそうな性豪っぷりを確認できる快作でした。
ラストプレイもちょっとした乳首責めからエグい指イラマ、アナル責めとスピーディな展開。ラストプレイも軽く性癖曲がっちゃいそうなガッツリプレイです。
初期作品は絶叫系の喘ぎ声という印象だった望月あやか嬢ですが、口をすぼめるオホ声の喘ぎ声が加わることによりさらなる中毒性が増している点がポイントでした。
アナルを執拗に責められると身体をガクガクしての絶頂イキ、お薬やってないよね?なガンギマリの表情、ラストプレイはチョークスリーパーなども飛び出す内容。
2穴プレイでは白目絶頂、まさに崩壊、ぶっ壊れSEXという感じのクセ強すぎる内容でした。
フィニッシュはアナルへの中出し×2です。
まとめ
お顔もどんどん可愛くなってきてる気がします
エグすぎるアナルプレイ、アヘ顔や白目絶頂も満載ながらも、望月あやか嬢の美しいボディがキレイに撮影されていて映像面でも優秀な作品でした。
ここまでドギツイと嫌な後味が残るケースもありますが、望月あやか嬢の気質なのかスッキリとした鑑賞後の余韻で曇りなきド変態さんのクセ強作品としてもおすすめできます。