長澤果奈嬢の「爆イカセ 長澤果奈」をレビューします。
本作は2012年5月にEROTICAから発売されたイカセ特化型作品の名盤です。
デビュー当時からその沸点の低い、敏感すぎる反応で多くのAV紳士を唸らせてきた女優さんですが、本作ではタイトル通り「イカセ」に特化した作りとなっていて、フルフルに痙攣する長澤果奈嬢がHD画質でみれる名作となっています。
今回は第一チャプターのテンションぶち上がりシーンをメインにレビューします。
カメラ目線でのSEX(阿川陽志)
長澤果奈嬢はちょっとタレ目の愛想のよい可愛らしい顔立ちをしています。地声はかなり低く、素で話している感じが好感がもてます。
監督の声は意図的に消されていて、テロップの質問に答える中、阿川陽志が登場し後ろからハグ、愛撫するシーンからスタートします。
明るくエッチな質問に答えながらビクッと反応する姿がよく、身体を捩らせ感じ入っくていく様がよいです。
乳首弄りシーンからすでに堪えきれないような敏感すぎる反応、M字開脚での指入れシーンでは白濁の本気汁と若干の潮吹き、ヨダレと、監督に「目がイッちゃってますよ…」と指摘されるような陶酔しているような表情と100点満点のリアクションです。
電マ、手マンでもお漏らし、途中から黒田がサポート役として登場フェラチオしながらの手マン責め、挿入となります。
簡単にイッてしまう長澤果奈嬢に対して、柔らかい口枷せを噛ませてガマンさせる演出、「イッたなら頭の上で丸を作ってください…」のようなシーンが見どころです。
イケオジ風の阿川も淡々とガッツリピストンを刻む黒子としてよい働きをしていて、胡坐をかくように足を組ませてのピストンや、長澤果奈嬢の表情を確認しつつ緩急をつけたピストンなど職人的な責めをしています。
FANZAでのレビューではこのテロップでカメラ目線を指示するようなやり方やプレイを一時的に止めてオナニーさせる演出などが 酷評されていますが、個人的には後半の黙々と男優達が責め続けているシーンと対比して楽しめ、小生はよいと思いました。
この演出が成功しているのは見るからに切羽詰まっている長澤果奈嬢の性的反応が寄与していて、緊張感があるから成り立っているように思えます。
※サンプル動画でも確認できますが、上擦った喘ぎ声もあまり聞いたことない音色で中毒性が高いです。
後のプレイも必見!
阿川氏とのSEX終わりに佐川銀次が登場して、縄での腕拘束縛りありのSEX、黒田悠斗が参戦しての3P(オイルプレイあり)とワンシチュエーションの作りとなっていますが、男優陣が感度のメーター振り切れた長澤果奈嬢をさらなるプレイへと誘う刺激的な作品に仕上がっています。
ヨダレかエズキ汁か判別不能な液体で口元ビショビショになりながらの轟沈シーン、制御不能な足の痙攣や顔をフルフルする反応、連続ピストンでの目線の危うい(白目気味)のシーンとガッツリとした濃ゆい内容に仕上がっています。。
まとめ
この作品は、長澤果奈嬢でしか出せない味濃すぎる名盤といえると思います。
プレイは相当大変だったのではないでしょうか、、こんな作品を残してくれて感謝に耐えません。
オーロラプロジェクト作品も名作ですが、こちらはHD画質であるため映像の解像度もよくレジェンド女優さんのレベチな敏感パフォーマンスが堪能できます。