夏目響嬢の「ねっとり長舌でチ○ポ吸いっぱなし 顔に出すまでフェラさせて。」をレビューします。
本作は、2021年6月にSODクリエイトより発売された作品で、2020年のデビュー以降どんどんとよくなっていくパフォーマンスの中で、『夏目響嬢のお顔』に特化したシコリティの高い作品だったのでレビューします。
監督にはいいなり温泉旅行シリーズなどで人気の赤井彗星監督を起用し、いままでにないドエロイ表情に痺れました。。
構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします
インタビューからフェラ抜き
冒頭のイメージ映像から妖艶な表情で舌を出し誘ってくるようなどエロい表情のパフォーマンスがあり、、「今回は期待しかない…」という最高の出だしです。
軽い自己紹介の後、フェラチオは好きか?の質問に「好きか嫌いかで言えば…キライではありません。。大好きです。」の後、ピンクのディルドを使った模擬フェラチオを披露します。
ブリーフ姿の男優が登場するとさらにイヤらしい表情が倍増され、カメラ目線多めで「デカちんいただきます!」のフェラチオがスタート。
百瀬あすか嬢のフェラチオ特化作品同様に、フェラチオ中にインタビューするというちょっと変わった作りもよく、男性を四つん這いにさせてのアナル舐め、潜ってのフェラチオと男優を休ませずにご奉仕してくれます。
フィニッシュは顔射。発射後は執拗なお掃除フェラと至れり尽くせりです。
メイド風コスチュームでのフェラチオご奉仕&騎乗位
VR的な真正面のカメラ目線を使ったフェラチオご奉仕シーン。
「昨日はよく寝れましたか?」などの優しい言葉をかけつつ、ベロキスをしてくれる姿が眩しいです。
長舌を使って、乳首からおへそ、ちんちん、キンタマ、アナル周りと丁寧にご奉仕してくれます。
フェラチオしつつ、オナニー、マグロの男優への騎乗位となるが騎乗位とフェラチオを繰り返すP to M的なプレイもあり飽きさせない工夫を感じました。
フィニッシュはもちろん顔射。(追撃フェラチオあり)
猫耳でのイラマチオ系ご奉仕
ネコミミ姿で後ろ手に拘束された状態でのイラマチオ気味なご奉仕プレイ。
最初はおあずけ状態でおちんちんで顔をペシペシされるシーンから、ノーハンドで舌を出してご奉仕する姿がなんともエロティックです。
ここでは先程の2シーンとは違い、男性側が主導といった作りで頭を掴まれてのイラマチオでエズキ汁滴るシーンがあります。
ドSな紳士からすれば若干物足りないイラマチオかもしれませんが、足でロックするイラマチオ固めや足ピン仰向けイラマチオなど、ドMな表情も見え隠れする絵的には十分に刺激的でした。
※イラマチオは喉奥というよりかは、ほっぺの内側に当てているようなシーンが多いです。
お掃除フェラ時に喉奥に突っ込まれると我慢できずに逃げたお仕置きとして若干の首絞めプレイ。
このシーンが撮りたかったがために後のせで作られたようにも思え、ちょっと作為的です。
乱交ご奉仕プレイ
本作は、このチャップターと第2チャプターのみ挿入シーンがあるというフェラチオ特化の作品です。
本作はカメラ目線を多用したフェラチオづくしな内容でした。
また作品はHD版も60fpsで収録されていて、ぬらぬらと動くダイナミックな映像がよいです。
ラストシーンもおちんちんの味比べから、男優が順番に並んでのフェラチオ待ちシーン、男優に跨ってのダブルフェラチオなど様々な体位でのフェラチオがあります。
「おまんこでしゃぶってる所見てぇ」「私のイクとこ見て」などの強烈なセリフ、ダブルピースフェラもあります。
ラストは4、5連続のお顔にぶっかけとタイトル通りの作品でした。
まとめ
今回は、ここまでドエロイ表情ができるのか…という夏目響嬢のポテンシャルの高さに驚きを感じるとともに、、どこか監督のおちんちん大好きな女性役をシナリオに沿って「一生懸命に演じた」という雰囲気が拭えず、作品としてちょっとオーバー気味に見える部分がほんのちょっぴり残念に思えました。
メイドコス&ネコミミ姿 最高です
終始、エロティックな表情をしているのはいいとして過剰なセリフは抑え気味の方がこの女優さんにはあっているような気もしないでもない。。
しっかり抜いた後にふと思いました。
ともあれ、こんなにエロい表情できるのかぁ~と今後の作品も楽しみです。