仁藤さや香嬢の「奇跡の美体を持つ36歳、ぶっ壊れる。宙に浮くほどイキ飛び跳ねるエビ反り媚薬漬けノンストップ性交」をレビューします。
本作は2024年6月にエスワン ナンバーワンスタイルから発売された作品です。
生唾ごっくんのバリキレボディ、臨場感高すぎるガチイキ系の反応と注目の女優さんの新作がリリースされたのでチェックしました。
本作はキメセクとノンストップでプレイを続けるイカセ特化の作品で、安定の潮吹きまくり、アッヘアヘの味濃い作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
インタビュー、ファーストSEX(貞松大輔)
本作ではAVデビューの3作目を担当した紋℃監督が再び担当した作品になっています。
デビュー時 年齢非公開とされてベールに包まれていた仁藤さや香嬢ですが、本作では36歳と公表。
年齢公表にあたっての心境の変化などが聞けるのかなぁと思っていましたが、男優(貞松大輔)が登場、筋書きなしのノンストップ性交がスタートします。
べロキスから耳舐め、乳首と脇の下を触られると身体を捩らせる敏感な反応、媚薬入りのオイルをおっぱいから局部に垂らされ手マンされるとエビ反りのお漏らし、本作でも潮吹きまくりのパフォーマンスが痛快です。
媚薬の効果か、フェラしながらのオナニー、珍棒で性器をこすられると舌出しからのお漏らしがよいです。
正常位での挿入、奥突きされてのハメ潮、お口あんぐりのアヘ顔、エビ反りでのお漏らし、立ちバックでは自らのお漏らしで足すべって転びそうになるなど水分量の多い内容です。
エビ反りイキに関しては若干オーバーにも見えるのですが、その度にお漏らししていて最初のプレイから大丈夫かいな…な乱れっぷりです。
貞松氏による体重をのせたパウンド系のピストンで奥突きされるとたまらず、お漏らししながらスーパーマンイキ、本作のポイントです。
フィニッシュは胸射。
プレイ終わりには貞松氏に新しい下着、ストッキングに着替えさせてもらって次のSEXへと展開します。
キメセクSEX(吉村卓)
チャプター2は吉村卓とのキメセクSEX。冒頭に粉上の媚薬を2回飲んでからプレイスタート。
情熱的なべロキスから唾液受け、すぐにフェラチオへと展開、クンニではパンティ越しに舐められただけでビクビクの痙攣、直舐めでお漏らし。
仁藤さや香嬢もスイッチ入ったようで、四つん這いの吉村へのしっぽフェラ、69と積極的です。
騎乗位で挿入すると一突きめでお漏らし、対面座位ではベロベロのキス、バックピストンではヨダレ、正常位ではケダモノ感のある低音の喘ぎ声と見どころ多い内容。
フィニッシュは舌上射精。お掃除フェラあり。
拘束おもちゃ責め(吉村卓、野島誠)
ジェルタイプの媚薬を乳首、局部に塗られての拘束おもちゃ責めシーン。
乳首へのローターからクリトリス、電マでのおもちゃ責めでは思わずアナルがせり上がってきてるような反応がグッときます。
連続の絶頂後半では白目寸前のアヘ顔とかなり責めてます。
ラストの3P(えりぐち、野島誠)
ラストは媚薬入りのオイルを使ったレースの白下着姿からはじまる3Pシーン。
全身にオイルを塗られた後は愛撫されながらのフェラ奉仕からはじまり、男優2名による手マンとクンニの連続でお漏らし連発。最後までコンコンと湧き出る潮がすごいです。
お尻への軽めなスパンキング、ダブルフェラパートでは乳首コキシーン、正常位での挿入の流れ。立ちバック、対面立位などピストン終わりには追撃の手マンでお漏らしを誘発。
後半はヘロヘロの仁藤さや香嬢へ対してピストンとまさにイカセ特化な作品でした。
フィニッシュは尻射、顔謝です。
まとめ
作品のタイトル「奇跡の美体を持つ36歳、ぶっ壊れる。」とあって、どんな内容なのかとドキドキして鑑賞しましたが、以前にレビューした作品からすでにぶっ壊れ気味であったので安定のアッヘアヘ作品という印象でした。
実際にノンストップで撮影したかはさておき、やはり短いスパンで撮影したということあってか、後半は精細さに欠く表現と反応、同じことの繰り返しのように見えてしまう所がもったいなく思います。
本作で36歳を公表したのであれば、丁寧な作りで第2のデビュー作のように作りにしてもよかったのではないかと思いました。