乃木蛍嬢の「スチュワーデスin…(脅迫スイートルーム) 乃木蛍」をレビューします。
本作は2022年7月にドリームチケットから発売された作品です。
2019年2月にエスワン専属としてデビューした乃木蛍嬢。恥ずかしながら小生はちゃんと作品を見たことがなく、今回『脅迫スイートルーム』への出演を機に鑑賞したのですが、Gカップのむっちりボディ、可愛らしいスチュワーデス姿からのMっ気強すぎる反応等、他作品も見たくなる縦横無尽なパフォーマンスだったのでご紹介します。
※初期からのファンは腰抜かす作品だと思われます。。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをレビューします。
インタビューからファーストSEX(顔モザ鮫島氏 & 監督サポートあり)
プロフィールによると乃木蛍嬢は166cmと高身長、本作の役どころキャビンアテンダント姿がかっこよいですが、話し方は少し幼さが残っていてなんとも絶妙なキャラクターです。
例により過去の恋愛に関する弱みを握られてホテルへ呼び出されSEXを強要されるという作りになっていて、服の上からGカップおっぱいをわしゃわしゃに揉み込まれるシーンからスタートします。
強制M字開脚での手マンは大きなお尻へのスパンキング、沢庵監督によるチョークサポートとちょっぴり刺激的な立ち上がりになっています。
本シリーズの抵抗感ある態度からMっ気プレイになるのが見所となっていますが、乃木蛍嬢の場合は手を後ろに組ませてのイラマチオ、バック挿入後の早い段階で「ホントは最初から気持ちよかったです…」の降参、後は涙&鼻水でグシャグシャになりながらのMっ気強いプレイがグッとくる作りになっています。
「イッてもよろしいでしょうか」の立ちバックカメラ目線、チョークピストンでの舌出し表現等、最初から見応えある作りです。
フィニッシュは口元への射精。
拘束されてのフェラチオご奉仕
首輪&舌出しワンちゃんポーズからはじまる映像的に刺激度の強いおもちゃ責め&フェラチオ奉仕シーン。
このシーンでのヤラれっぷり乱れっぷりは中毒性抜群で、ドS紳士を焚きつける乃木蛍嬢のスキルの高さが窺えます。
このチャプターでは抵抗感はなく従順な対応、ワンちゃんポーズでのおもちゃ責めもどこか期待しているような表情や犬のような細かなブレス、イク瞬間に小刻みに震える反応など抜群のパフォーマンスです。
後ろ手拘束されての珍棒に囲まれてのむしゃぶりつくフェラチオシーン、舌出しのオナニーシーン等、人が変わっちゃってるようなドエロい表情がグッときます。
搾乳器具を使ったおっぱい責めでは若干母乳がでているのもポイント高し。
乱交プレイ
後半の見所、メインとなる乱交プレイシーン。このシーン冒頭では涙ながらに「ちんぽほしいです…」と懇願、土下座する、精神状態どうなってんねん…と思える調教プレイにドハマリしているような姿が刺激的なシーンからスタートします。
男性の足指舐めからフェラチオ、バック挿入後はパンティを噛ませてのカメラ目線が迫力のバックピストン、ヨダレ垂れる騎乗位、野太い声の咆哮と存分にパフォーマンスしてくれます。
※ぜひ作品をチェックして見てください!
フィニッシュはお尻、胸元への射精。
沢庵監督による拘束椅子調教
ラストは沢庵監督による恒例の拘束椅子でのおもちゃ責めシーン。
本作はクリクリのお目々のアイドル顔の乃木蛍嬢がそんな顔しちゃダメっ!てぐらいに乱れに乱れる映像が刺激的な作品でした。
個人的には皆野あい嬢バージョンに通じるギャップが痺れる脅迫スイートルーム回という印象で、映像的な刺激度はかなり高めです。
本編全体に言えることですが、チョーク(首絞め系)のプレイが多く、このあたりは人を選ぶ作りといえるかもしれません。
ラストプレイは若干オーバーアクションが多い気もしますが、このあたりの強弱や抑揚がコントロールできると将来とんでもねぇ女優さんになるんじゃないかという片鱗が窺える内容でした。
拘束椅子でのおもちゃ責めも涙か鼻水か判別不能な汁で顔テッカテカでイキまくる乃木蛍嬢の勇姿が確認できる作品です。
まとめ
初めて乃木蛍嬢の作品を鑑賞したのですが、没入感の高いズブズブとのめり込んでいくようなパフォーマンスで他作品も見てみたいと思える内容でした。
早い段階で快楽堕ちした後、世界観を壊さずにバイブス強く最後まで振り切ったプレイができる胆力、パワフルさは見事です。