乃々瀬あい嬢の「受付嬢in…(脅迫スイートルーム) 乃々瀬あい 」をレビューします。
本作は2024年5月にドリームチケットから発売された作品です。
2023年9月にSODのもぎたてからAVデビューした乃々瀬あい嬢。沢庵監督のバチボコ凌辱作、脅迫スイートルームへの出演とのことで作品をチェックしました。
本作も乃々瀬あい節炸裂!といった感じの味濃いぶっ壊れ反応がグッとくる快作だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(顔モザ 鮫島)
本作の乃々瀬あい嬢の役どころは受付嬢。冒頭の職業インタビューシーンでは津軽弁なまりの受け答えがよいです。
過去の男性関係の弱みを種にホテルへと呼び出されて凌辱されるという定番のパターンですが、乃々瀬あい嬢は演技うまく、目つきに迫力があります。
嫌々ながらも背後からおっぱいを揉まれ、M字開脚の姿勢でのクンニと手マン。反抗的な目つきでの「止めてから」足先で下腹部をプレスされながらの手マンでは連続のお漏らし。プリケツへのペチペチのスパンキングとなると抵抗感薄く従順になっていきます。
バックの体勢での潮吹きからフェラチオパート。ノーハンドフェラから促されてのオナニー、頭をホールドされてのイラマチオの流れ。後ろ手キープのヘッドシェイク気味のイラマがあります。
立ちバックでの挿入、スパンキング付きのピストンではハメお漏らし、カメラ目線で気持ちいいと言えなくてビンタ、さらにチョークからのビクビク痙攣お漏らしがグッときます。
四つん這いのような恰好で膝で下腹部を押し上げ外ポルを刺激しながらの手マンはあまり見たことがなく刺激的です。またお尻へのスパンキングが多めで早い段階でプリケツは真っ赤になっています。
寝バックでのカメラ目線絶頂、自分から腰振る騎乗位、チョークでのアヘ顔イキ、下腹部へのプレスピストンなどハードな内容です。。
フィニッシュは口元への射精。
お風呂場でフェラ奉仕(ハメ撮りアングル)
美咲かんな嬢(レビューはこちら)辺りから導入されたハメ撮りアングルでの監督の1対1シーン。
快活なインタビューシーンから暗転すると、素っ裸でM字開脚、オナニーして舌出ししながらおねだりしてる姿がグッときます。
でっかいディルドを使ったオナニーでブルブル絶頂、カメラ目線のべロキスシーンがよいです。
手も使ったフェラチオ奉仕での口内射精。
このシーンはすでに完堕ちといった感じで、身体に放尿を受けながらのオナニーで絶頂とドMすぎる姿へ変貌しています。
おもちゃ責め、フェラ奉仕、乱交(TECH)
M字開脚での首輪吊り、乳首にはネズミ捕り板、舌出し状態で調教されてるシーン。
先端が球体のおもちゃをつかったイキ我慢、それをつかった両手オナニー、喘ぎ声禁止の中、舌出ししながらのお漏らし絶頂がグッときます。
四つ這いでのお散歩から、男優の足指舐め、フェラチオパート、ダブルフェラは短め、バックからの挿入&ピストンの流れです。
ピストン時には再び乳首にネズミ捕り板を装着、ピストンの度に板が揺れまくり乳首を刺激、新鮮な仕掛けです。
足先で下腹部をプレスされながらのピストンやチョーク、パンティを噛ませてのカメラ目線舌出しなど刺激的なシーンが多く、うながされるままに自分で指イラマの舌出し白目。
大きなマン屁3連続などありさすが…な内容です。
フィニッシュは舌上射精×2です。
まとめ
ラストは沢庵監督による拘束椅子でのおもちゃ責めシーン。このシーンも従来のおもちゃ責めに加え、舌を永遠と指先で刺激するニッチな責めや下腹部への鉄槌などドSな責め、最後まで刺激的な作りでした。
2024年1月に出演した名義なしの作品(レビューはこちら)があまりにも衝撃的だったため、これを超えてくる内容はないんじゃないだろうかと思いましたが、本作ではアッパーではなく少しトーンを落としたMっ気をメインにぶっ壊れ反応は健在で、これまた違ったよさを感じました。