[AVレビュー] 緒川はる「種付け特化 孕ませ中出し」をレビュー

緒川はる嬢の「種付け特化 孕ませ中出し」をレビューします。

本作は2022年12月に妄想族（ボニータ）から発売された作品です。

笹倉杏名義から緒川はるへと改名しアナル作品への挑戦など幅広く活躍している女優さんですが、本作はアニー中村監督による種付け特化なる作品への出演とのこと、FANZAのセールを機にチェックしたのですが、顔専用アングルがあるなどこだわりのある作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

フェラチオ奉仕（主観）

本作冒頭は新婚生活のプチドラマからスタート、夫の仕事で夜の営みがおろそかになってるようで、第一ファーズは後半の怒涛の中出しラッシュの布石としてラブラブなフェラチオ奉仕シーンとなっています。

八重歯がチャーミングでキュートな愛らしい顔立ちは相変わらずで、主観プレイでその実力を遺憾なく発揮しています。

太めな珍棒へのフェラチオ奉仕とパイズリ、情感だっぷりにカメラ目線で奉仕してくれるのがよいです。フィニッシュは口内射精。

フィニッシュの後は、夫の性癖である寝取られ願望を打ち明けられメンヘラ（設定）の緒川はる嬢は戸惑いつつも受けてします。

上司とのSEX（羽田）からの複数人による孕ませ中出し（バックピストン編）

夫の撮影の元、会社の上司（羽田）との中出しSEX。作品は寝取られ的な作りとなっています。
※上司がなぜかチンピラ風なのかは謎です。

ベロキスから目隠しをしての耳舐め、愛撫、クンニと緒川はる嬢の反応を見るじっくりとした責めがよいです。目隠し状態でのイラマチオではヨダレ、バックからの挿入です。

目隠しをしていることをいいことに途中から待機していた複数人の職場仲間？の男性が入れ替わりバックピストンし、中出しをしていく展開です。

画面構成は顔専用アングルが追加されていて、緒川はる嬢の顔の表情変化も楽しめる点がよいです。

注目点として男性陣が中出しピストン、フィニッシュにかけて「男の子、女の子どっちがいい？」「子供何人ほしい？野球チーム作っちゃおうか～」「俺様が孕ませてやるからなぁ～」などのキモいセリフを言ってくるという点と男性陣の汚いケツのアップに耐えられるがポイントになりそうです。

ともあれピストンによってアヘってくる緒川はる嬢のエロ可愛さ、気持ちよさからか足指が開いている点はグッときます。

すでにこの時点で十数名の中出し、中出し特化作品といっていい作りです。

フェラチオ奉仕、複数人による孕ませ中出し（正常位、騎乗位編）

仕切り直して猫耳メイド風のコスプレでスタート、羽田が旗振り役となって次々にオジサンとのベロキス、M字開脚での御開帳、クンニ、フェラ奉仕の流れです。

種付けピストン時も顔専用アングルがあるこだわりの仕様、後半は騎乗位での腰振り奉仕、ラストは複数人よるぶっかけで顔ドロドロとぶっかけ要素もある作りです。

度々の中出しフィニッシュ後には緒川はる嬢のエッチすぎるまんぐり返し状態（アナルヒクヒク）が見れるのは眼福でした。

まとめ

焦点となるのはやはり男性陣の汚いケツのアップとキモいセリフにあると思います。個人的には顔専用のアングルをもっと大きくして半々ぐらいにしてもよいのではと思いました。

キモいセリフはある意味テンプレート的になっているのでどうせなら鳥人間コンテストのようにもっと突き抜けたセリフで共感性羞恥を誘うような個性をだしてもよいかと思いました。

ともあれ種付け特化好きにはササリまくる作品といえそうです。

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