[AVレビュー] 流川はる香「最高峰のムッツリ人妻、ナマ‘中出し’解禁―。 流れる汗、交わる唾液、絡まる愛液、濃密な接吻と中出し性交。 」をレビュー

流川はる香嬢の「最高峰のムッツリ人妻、ナマ‘中出し’解禁―。 流れる汗、交わる唾液、絡まる愛液、濃密な接吻と中出し性交。 」をレビューします。

本作は2022年9月にFANZAにて先行配信された流川はる香嬢の第2弾 作品です。

デビュー作から清涼感の強い理想的な人妻作品をリリースして注目された女優さんです。　第2弾作品も再び 豆沢豆太郎監督とタッグを組んだよい作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

ファースト中出しSEX（桐島達也）

軽めのイメージシーンからインタビュー。イメージシーンから2作目とは思えない謎の風格があって、はる香嬢のバックグランドはどんななんだろう…と興味が湧きます。

デビュー作の感想を聞かれると「すごく緊張していたんですけど、楽しくて楽しくて…帰ってからずっと余韻に浸ってました…」とにっこりと微笑む姿がよいです。

今回は「生でSEXします…」の中出し＆「キスが好きなのでいっぱいキスがしたいです…」と、生SEXと濃厚なキスがテーマとなっています。

ファーストSEXでは「エッチなキスしますね…」と言われるように情熱的でしっかりと舌を絡めるベロキス、指しゃぶりも相手の目を見つめるパッションがありこの女優さんの魅力でています。（愛撫しながらの序盤のキスシーンは10分超えと長尺です）。

クンニシーンでは感極まったのかちょっと涙がでるシーンから、まんぐり返しのクンニ、手マンでは白濁系の本気汁も混じった絶頂シーン、上目使いでタマタマの方から丁寧に舐めあげるフェラチオ。

フェラチオシーンは亀頭あたりをチロチロ舐めるシーンからゆったりめの情感たっぷりの絶対気持ちいいヤツ！なプレイで前作同様に美しいはる香嬢の表情がグッとくる内容です。

ゴムあり挿入後にすぐにゴムを取って生挿入。気持ちいい時には切羽詰まったガマン顔＆口を大きく開ける反応と序盤の微笑みの表情とはまた違った反応が魅力的です。

フィニッシュは中出し。

吉村卓とのベロベロSEX

濃厚な唾垂らし、唾液の交換のあるベロキスからはじまるシーン。

卓のベロベロクンニにも素晴らしい反応で相性がよさそうです。

フェラチオシーンは若干のイラマチオ的な部分が追加されていて、少しハードめになっています。

バックからの手マンで潮吹き、挿入後、騎乗位で唾たらしシーン、ベロキスしながらの抱きつきピストンもベロキス、唾液の交換と汁っけの強いプレイ内容です。

フィニッシュは騎乗位での中出し。

ラストの3P（羽田＆貞松大輔）

小さめなM男へのフェラ奉仕をはさみ、初めての複数（3P）プレイ。

貞松の手マンでビクビクの反応、ホントに3P初めてかも…と思える感度よい反応がグッときます。

ダブルフェラチオシーンは少し長め、69しながらのフェラチオと、ストロングポイントのフェラチオシーン長めなのがよいと思います。

細かな部分ですが、69時の小刻みにビクビクしながら賢明にご奉仕、Mっ気ある視線とガマンの限界のような細かな息づかいが激シコシーンでした。

挿入後はピストン相手との別の男優がベロキス、フェラチオと対応し、2作目らしい一歩踏み込んだプレイが好感がもてます。

フィニッシュはバック、正常位での中出し。

まとめ

しっかりな3Pだったにも関わらずプレイ後に「寂しいです…」ともうちょっとできそうな雰囲気があり、まだまだ余力があるかもと思わせてくれるシーンで終わります。

デビュー作では包容力のあるフェラチオシーンが特段すばらしく魅力的で、その印象が強いせいか挿入後のパフォーマンスがやや一本調子で劣るのような感じでしたが、吉村戦、ラストの3Pと見ていくとハードめなプレイでまた違った表情をする点がポイントで今後どうなっていくのか楽しみだと思いました。

またデビュー作では「結構Mなので…ちょっとイジメられたりとか好きです…」と語っていたので、そういったシチュエーションでどう反応するか見てみたいです。

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