さつき芽衣嬢の「秘書in…(脅迫スイートルーム) さつき芽衣」をレビューします。
本作は2024年1月にドリームチケットから発売された作品です。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、ファーストSEX(顔モザ 鮫島)
本作のさつき芽衣嬢の役どころは秘書。脅迫スイートルーム恒例の職業インタビューシーンでは確かにこんな秘書さんいそう…と思わせるスムーズな語り口がよいです。
例によりスイートルームへと呼び出され強制SEXの流れですが、不貞腐れた表情から強制M字開脚、ストッキングを破られ、太ももにスパンキング、手マンとなるとMっ気ある表情へと早変わり、小刻みなプルプル、スタッカート系の喘ぎ声がよいです。
バックの体勢でプリケツへのスパンキング、手マンされながらの指イラマでアヘリそうになっても「イッてないから…」の反応、さつき芽衣嬢のファーストプレイは、反抗的な目つきとそこからのMっ気の落差がポイントになっています。
後ろ手に組んでのご奉仕フェラではディープスロート、腰振りイラマチオでは目が飛びそうになる反応と若干のエズキ汁、立ちバックでの挿入の流れ。
チョークからカメラ目線の絶頂、涙ポロリの騎乗位とカメラ目線を使ったプレイも多く、臨場感高い内容です。
「ずっと最初から気持ちよかったです…」の復唱から白目寸前の絶頂、チョークピストンでの舌出しから唾受け、お腹をプレスしての正常位ピストンなど見どころ多い内容。
フィニッシュは舌上射精。
おもちゃ責めとフェラ奉仕
インタビューから暗転すると首輪に乳首クリップ、M字開脚に舌出しの刺激的なポーズ。
バイブを使ったおもちゃ責めではオホ声気味の喘ぎ声。バラ鞭で叩かれながらのお散歩、フェラチオ奉仕の流れです。
珍棒に囲まれてのフェラ、イラマチオ奉仕シーンでは舌出しのドエロい表情からチョークでのヤバめな表情、大量顔射、M字での絶頂と見せ方がうまいです。
乱交プレイ
口いじりから、プリケツがよいお散歩シーン、男性陣に対して「お相手してください」の懇願からプレイスタート。
肉付きのよいボディにフリルの白ランジェリー姿がよいです。
ディープスロート奉仕からバック挿入、ここではキメセクっぽいガンギマリ感のあるパフォーマンスへ変化していてバックストンでは舌出しのアヘ顔、スパンキングありのピストンで目線が飛びそうになったり、酩酊気味の反応など、巧みなパフォーマンスに目が釘付けになります。
今回はじめてさつき芽衣嬢のプレイをみたのですが、Sっけ強い人間を滾らせるような崩壊系のパフォーマンスがグッときます。
フィニッシュは尻謝、胸謝×2です。
沢庵監督による拘束おもちゃ責め
ラストは監督によるおもちゃ責めシーン、目隠しにギャグボール状態から電マ、バイブを使ったおもちゃ責め、頸動脈のチョークなど味濃い内容。
固定カメラによるほとんど動きのないシーンですが、さつき芽衣嬢の緩急ある喘ぎ声のよさ、お顔の反応など最後まで見どころある内容です。
まとめ
バチボコ系の怖い脅迫スイートルーム回からすれば プレイの強度はそこまでながら、抵抗感から堕ちていく過程のようなものがしっかりとわかる見ごたえある作りで 世界観を忠実に再現した理想的な作りに思えました。
この辺りはさつき芽衣嬢の表現力によるものと思えます。