澤村レイコ嬢の「もっこり食い込み妖艶レオタード 澤村レイコ」をレビューします。
最近は過去聴いていた音楽を聞き返すことが多くなってきました。
人々がインターネット中心の生活になった結果、思考や体験も画一化されて 音楽もどこの国で作られたかわからんような ある意味クリーンなものが増えた気がします。
そんな中、久々にバイナルのサイプレスヒルを聴き「これこれっ!」となんともクセ強い世界観にヤラれました。
小生にとってのサイプレスヒルは、まさに 澤村レイコ嬢です。
何度も不死鳥のように復活された女優さんですが、現在 2020年頃から活動停止(実質引退状態)で、残念な限りですが多く残された作品から素晴らしい作品をディグったのでご紹介します。
本作での澤村レイコ嬢はどエロいレオタード衣装、ちんちんに直接訴えかけてくる妖艶な顔つきのバイブス全開のパフォーマンスでバチボコハードな作品ではありませんが、後期の円熟期の素晴らしい作品、滾ってくること間違いなしの内容です。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをレビューします。
ディルドオナニー(青のレオタード)
本作は妖艶なレオタード姿の澤村レイコ嬢がマンキンの痴女スタイルでカメラ目線で訴えてくる姿を堪能できる作りになっています。
ディルドへのヨダレ垂らしから、レオタードを伸ばしての綱渡りオナニー、M字開脚でのディルド挿入、床に固定してのM字腰振り(ハメ潮)と最初からテンション高めでよいです。
少し短めですがディルドオナニー中盤で、ガニ股になり自分の急所にディルドをペシペシとスラップするシーンは この女優さんの強めなドM性が現れていてグッときました。
「枝豆のような乳首…」「グリグリ引っかかるの~」の言葉のセレクトもポイント高い。
角オナニーから痴女フェラチオ(銀のレオタード)
見上げるようなアングルとお尻がメインのフェチな映像がよい角オナニーシーンからはじまるチャプター。
痴女フェラチオシーンは痴女系のパフォーマンス全開、目つき、舌使い、腰をフリフリして挑発する姿がたま堪りません。
このシーンはゾーンに入っているような表情がよく、男根の匂いを嗅ぎながらのオナニー、カメラ目線&額に汗をかいて一心不乱のディープスロート(音スゴイ)、レオタードの股間部位をたくし上げてのオナニーと抜かり無いパフォーマンスです。
フィニッシュは口内射精。
SEX(オレンジのレオタード)
黒レオタードでのM男痴女責めをはさみ、ラストのSEX。
全シーンレオタードですが、ちょっとずつデザインが違いそんな所も魅力かもしれません。
このシーンもバックの見上げるアングルからのお尻アップシーンから、男性の指を使ったオナニー的な腰振り、カメラ目線のベロキス、男性を四つん這いにしてのフェラ&オナニー、タマキン吸い、「舐めてくださる?」からのノッかかりクンニシーンと見所が多いです。
バック挿入後は、騎乗位での積極的な腰振り(ハメ潮あり)、ワキ見せ正常位での中出しフィニッシュで終了。
まとめ
キリッと凛々しい顔つきは美人!
本作は澤村レイコ嬢のストロングポイントである演技力を活かしたドラマ要素やアナルも使ったバチボコハード作ではありませんが、発情期のようなやる気まんまんカメラ目線が痺れる作品で、激シコ不可避なよい作品でした。
本作ではほとんどレイコ嬢のパフォーマンスだけといった作りですが、飽きさせず全編どこも見所があり、女優さんのスキルの高さが窺えます。
とりわけ キリッとした美人顔からの蕩け顔~ヤバめな顔つきのレンジが広く、適時使い分けをしている、その都度、瞳の光の強さも調節しているような匠なパフォーマンスは間違いなくレジェンド女優さんです。
映像も見上げるようなアングルや美しいお顔のアップ、お尻アップのフェチな映像とバランスよく(モザイクも丁寧)、妄想族らしいよい映像でした。