しおかわ雲丹嬢の「秘書in…(脅迫スイートルーム) しおかわ雲丹」をレビューします。
本作は2023年3月にドリームチケットから発売された作品です。
デビュー作から「職業…奴隷」というミステリアスなキャラクター、お目々パッチリの草食系の風貌からのドMなパフォーマンスと多くのAV紳士を魅了してきた女優さんですが、遂に沢庵監督の脅迫スイートルームへの出演とのことでドキドキして鑑賞しました。
本作は期待を裏切らない乱れっぷり、映像もしおかわ雲丹嬢の美しさと刺激的なシーンがグッとくるバランス型の激シコ作品に仕上がっていたのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
インタビューからファーストSEX(監督)
本作でのしおかわ雲丹嬢の役どころは社長秘書。
実際に仕事らしい風景は冒頭の盗撮風の映像部分しかありませんが、スーツの着こなしがエレガント、こんな美人秘書いるかも!と思える雰囲気がよくて期待高まる作りになっています。
第1シーンは過去の弱みからホテルに呼び出されてのSEX強要という形ではなく、過去の快楽が忘れられずに6年ぶりに自ら連絡をとり、調教されに来てしまうというドMな性を感じる設定です。
ビンタからの「舌出せ」に従順に対応、指イラマから正座してののイラマチオで前半からエズキ汁で口元ビショビショ、ちょっとハードな展開です。
乳首いじり、手マン、チョーク、クンニとゆっくりと収録されていますが、このシーンはライブ感を重視しているようで前半シーンは逆光や白飛びなど映像面はラフで初期の脅迫スイートルームっぽい感じ、好みが分かれる作りになっています。
対面座位での挿入、カメラ目線のバックピストン&スパンキング、背中へ爪をたてるプレイ、正常位などが収録されています。個人的には正常位ピストンで自分から乳首を摘んで引っ張ってるしおかわ雲丹嬢のドMっぷりにヤラれました。
フィニッシュは尻射。
拘束イラマチオ奉仕&おもちゃ責め
インタビューシーンをはさみ、すでに男性に囲まれ後ろ手拘束、乳首責めされているシーンからスタート。
「乳首でイッちゃいました!」の後はイラマチオ、ローターを挿れられお尻をバラ鞭で叩かれるとちょびっとお漏らし、バイブズボズボでは派手なお漏らしとコントロールが効いています。
このシーン以降はさすが4Kというような映像で、しおかわ雲丹嬢のお顔やスレンダーながらもエッチい肉体のよさが存分に解像されています。
ちんちんに囲まれてのどエロい舌出しの表情、エズキ音がすごいイラマ、喉奥まで突っ込まれると目を見開くような反応もアクセントになっています。
バチボコ乱交プレイ
先程のプレイの続きのような感じではじまるメインとなる乱交シーン。このシーンの雲丹嬢の髪型、めちゃ可愛いく美人度がさらに増してます。
乳首にはネズミ捕りのようなバネ式の器具が取り付けられての舌出しオナニー、先端が球状のおもちゃを挿入しての「イかせていただきます」「またいかせていただきます」からの連続潮吹きシーン、首輪にリードで引っ張られての背面舌出し散歩、舌出しアクメシーンと刺激度MAXで無事性癖曲げさせていただきました。
バックピストンでは乳首につけたネズ捕り板もブランブラン揺れ乳首を刺激、Mっ気強いカメラ目線もよく、逆さイラマ、チョークありのピストンではどっか飛んじゃってるような表情と映像映えするシーンが連続します。
本作でも時にビクッとなる敏感な反応や予定調和じゃないリアルな反応やガマン顔など素っぽいリアクションのよさが素晴らしく、結果激シコに仕上がっています。
ピストン中には「まんこ締まってきました…」「まんこ締まってますか?」などの状況説明もポイントで、これはドM女優さんとしてオリジナリティがあってよいと思います。
乳首への射精後は10数えるカウントアップに合わせてオナニー絶頂シーンあり。
沢庵監督による拘束椅子調教
ラストは目隠しに椅子にM字開脚固定されての恒例の監督による拘束おもちゃ責めシーン。
ラストも拘束状態での電マとバイブズボズボで軽い放心状態、指イラマ、チョークでの激ヤバ表情、自ら乳首をグリグリひっぱり白目絶頂と最後まで見どころの多い作品でした。
まとめ
しおかわ雲丹嬢は美人のハードプレイヤーといった感じでデビュー時よりドS紳士を魅了していますが、本作ではより美しく撮られていて乱れっぷりとのギャップが素晴らしく「脅迫スイートルーム」のよさを存分に感じる作りになっています。
清涼感抜群の美人秘書っ!
2023年2月後半より今まで撮りためていた作品の新作ラッシュ状態で、3月末には松ゆきの嬢も出演した「尻穴の女神」と同タイトル「尻穴の女神 しおかわ雲丹」で初のアナル作品へも挑戦したようです。
今後も目が離せません。