しおかわ雲丹嬢の「尻椿 しおかわ雲丹」をレビューします。
本作は2023年5月にえむっ娘ラボから発売された作品です。
ハードな内容のデビュー作からイラマチオ特化、アナル挑戦作などさらにドンドコ苛烈な作品に出演しているしおかわ雲丹嬢。今回ジャケットの美しさに惹かれ作品をチェックしたのですが、本作も一見さんお断りの味濃い内容、カメラ目線をフックにした刺激的な作品だったのでご紹介します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、アナル拡張からSEX
公園のような踊り場で待ち合わせ、ピエール剣とはアナル解禁作「尻穴の女神 しおかわ雲丹」以来、久々の対面のようで近況報告からスタートします。
イラマやアナル作など、ごっつい作品に出演している女優さんとは思えない程 佇まいが可愛らしいのがしおかわ雲丹嬢の特長ですが、「普段は(アナルは)拡張せずにイチジク浣腸してそのままオチンポを…」とプライベートSEXでもアナルプレイをしてるのがグッときます。
本作は「アナルでもっとイッてる姿を見てもらって」ご主人様に嫉妬してもらうという意気込みをもって撮影にのぞんでいます。
ホテルでのファーストプレイは普段やってるというアナルほぐしの披露から撮影主による拡張へ、電マでイキガマンしながらのアナルへの指ズボズボプレイ、ガマンできずに若干のお漏らし、カメラ目線の深イキ表情がグッときます。
※しっかり自身で乳首を絞り上げてるのがよいです。
細身の目指し帽を被った男性によるアナルピストン、刺激の強さに比例してお口が開く反応、白濁の本気汁がお尻の方までつたってるのがエロティックです。
バックピストンでは白目反応、指イラマとピストンに必死にカメラを見つづけようとする迫力のプレイが続きます。
※背面坐位でのアナル突きには音割れするような大きな絶頂の声、ヨダレがダラダラでてくるシーンにグラッときました。
ここのプレイは「喉椿」(レビュー書いてます)に似たカメラ目線を主軸としたプレイで、美しいお顔からアヘって白目寸前のようなシーンが見応え十分です。
フィニッシュはアナルへの中出し。
アナルオナニー
黒の紐水着姿でのアナルオナニーシーン。
立った状態の後ろから指を入れるオナニーからM字開脚でのオナニー、顔つきがうっとりとしてくるのがよいです。
固定ディルドへの挿入では身震いしているようなイキ方から電マもつかったシーンでは思わずバランス崩すシーン、ゴム性の超ロングディルドも6~7割挿入とアナルモンスターへの階段を着実に登っています。
アナル3P(イセドン&ピエール剣)
箸休め的なアナルとびっ子露出プレイをはさみ、ラストの3P。
アナルにとびっ子が入った状態での乳首責め、手マン、まんぐり返しでのアナル鑑賞、「アナルほじってください」からのアナルへの指ズボズボ、イラマチオからのアナルピストンです。
正常位、バック、両穴ピストンでは珍棒を抜いた瞬間にお漏らし、チョークやスパンキングありの(恒例の?)ピストンとラフな責めとなっています。
※深イキして放心状態のようなシーンも見どころです。ぜひ本編お楽しみください!
フィニッシュはアナルへの中出し、口元への射精×2です。
まとめ
美しくもエロティックな表情がよかったです!
本作はアナルでの深イキをテーマにした作品なので、イラマチオやら乳首責めはややあっさりとした作りといった印象です。ただプレイ中のキマっちゃってるようなお顔のよさ、白目反応などは味濃く、パフォーマーとしてのさらなる成長を感じました。。
個人的には最初のプレイシーンでのカメラ目線を使ったプレイが美しくも刺激的でグッときました。また前のめりのでアナルプレイを楽しもうとしている姿が印象的で、今後もすごい作品作ってくれそうで何よりです。