しおかわ雲丹嬢の「THEドキュメント 本能丸出しでする絶頂SEX ドマゾ奴●妻勃起乳首快楽失禁調教」をレビューします。
本作は2023年2月に美人魔女/エマニエルから発売された作品です。
FANZAでのセールで作品をチェックしたのですが、しおかわ雲丹嬢にハズレなし、安定のシコリティ高い作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、車内でのエッチ
本作の冒頭シーン、AVへの出演はご主人さま(旦那)と奴隷契約書を交わしているため、自分から応募した…とデビュー当時から変わらぬぶっ飛んでる話が痛快です。
露出プレイを巡る問題で、さくら企画の作品をよく見てた…のような話がさすがというか、正統派ド変態さん(褒め言葉です)という感じでよいです。
ファーストシーンは車内での乳首責め、愛撫シーン。
乳首責めでは「自分で(乳首)いじくりまわしてたら、強い方がいいなぁってなってきちゃった」に応えるように乳首ねじりから乳首へのデコピン、ビクッと楽しんでいるような反応がよいです。
局部にライトを当ててのM字開脚、御開帳はじっくりと観察してから手マンと立ち上がりはじっくりとしおかわ雲丹嬢の反応を窺いながら責めるプレイです。ちょびっとですがクリトリスへもデコピンと雲丹嬢でしか見れないようなプレイもよいです。
クリトリスを指先で擦られお漏らし、車外にでて外でおしっこ。細かな部分ですがおしっこシーンでは言われてもないのに自分で乳首をしっかりとつねり上げているのがグッときました。
じっくりオナニー観察とおもちゃ責め
明るいスタジオに移動してのオナニー観察とおもちゃ責めシーン。このシーンはしおかわ雲丹嬢のボディ観察からはじまります。
うに嬢はどこか海外でも旅行したのか映像的な処理かは不明ですが、日焼けしているようにワントーン肌が黒く見え細身のボディがエロティックに見えます。
お尻への強めなスパンキングの後、M字開脚しながらのエッチな経験話を披露、ハードなプレイ一辺倒とは違った素っぽいうに嬢が楽しめるのもポイントです。
ローションを使った手付きがいやらしすぎる玄人なオナニー、バイブと電マを使ったオナニーではカメラ直撃の潮吹きシーンがよいです。
ディルドを装着したピストンマシーンでのおもちゃ責めでは、深イキしてお漏らし、イッてもそのまま続けるプレイで絶叫気味のシーンと迫力十分です。
全頭マスク3P(戸川夏也、一条正都)
後半のここのプレイはメインパートといった感じで1時間程の長尺。
目出し帽風の全頭マスク&手足を拘束されての3Pシーン。「こんな姿になってしまいました…」がグッといます。
うに嬢くすぐりには弱いらしく身体を捩って抵抗します。
乳首責めからの手マンでお漏らし、馬乗りのズッポリイラマチオシーンでは自分から首を動かすディープスロートもあり積極的に殿方を喜ばせようという奉仕系のプレイがよいです。
正常位での挿入、密着の対面座位、串刺しのバックピストンの流れ、「私の犯されてる所見てください」のカメラ目線、下からの突き上げピストンなどバリエーションがあり、明るい映像でうに嬢のボディのよさが楽しめるのもポイントです。
全頭マスクを外してから逆さイラマチオ、髪を掴むラフめなプレイ、カメラ目線などをいれた作りで緩急つけて責め、シコリティ高い安定の作りです。
「中出しされるとこ見てください!」の中出しシーン。中出し後に電マ責めし続けるシーンでカメラが去る形で終了です。
まとめ
かわいいっ!
本作は前回レビューした激ヤバ毒宴会作(レビューはこちら)のような全編ハードなプレイ目白押しといった作りではありませんが、しおかわ雲丹嬢の素っぽい反応などが見れる点、後半のピストンラッシュ、Mっ気強い反応がよい快作でした。
しおかわ雲丹嬢作品はFANZA評価で4点台後半のものが多く安定したパフォーマンスをしていますが、本作もそんな印象でファンを裏切ることないクオリティを出し続けている名女優さんです。