2021年4月にドリームチケットよりリリースされた塩見彩嬢の「スチュワーデスin…(脅迫スイートルーム) 塩見彩」をレビューします。
本作は、昨年10月にデビュー、あれよあれよとハード作に次々出演し、ドMな進化が止まらない塩見彩嬢の痺れるパフォーマンス満載、激シコ不可避な内容です。
本作は、デビュー第2弾作品「腹パンされて膣濡らす 緊縛されて白目イキ 喉奥責めで嗚咽良し 歪な性欲マゾ解放記念日 まゆみさん26歳」で組んだ沢庵監督と再びタッグを組んだ作品で、バチボコ陵辱人気シリーズ『脅迫スイートルーム』への出演とどんな作品になるんだろう…と興味を持って鑑賞しました。
構成は大雑把にわけて4つ、順を追ってレビューします。
貞松氏(顔モザあり)とのSEX
今回の役どころはキャビンアテンダント、制服がバッチリ似合ってます。確かにこんな感じの(目鼻立ちハッキリした)CAさんいそうっ!というよさがあります。
例により、弱みを握られ「今日が最後」という理由で貞松大輔氏(沢庵監督はサポート)とのプレイがスタート。
冒頭部分は嫌悪の表情がありますが、M字開脚での腹パン&手マンで潮ジャバ、エズキ汁滴るイラマチオでは、促されるまま後ろ手で組み、自然とタマキンの方までご奉仕するドMスタイルに変化しているのがグッときます。
チョークスリーパーの寝バック、カメラ目線の舌出しバックなど、ビンタやスパンキングが飛び合うラフな責めで最初から勘所を押さえた刺激的なシーンがあります。
個人的には、騎乗位でのどっしりしたお尻を中心にしたアングル(ハメ潮あり)のシーンの肉々しいお尻の迫力が素晴らしく、いいもの見せてもらいました!となりました。
拘束されてのお口でのご奉仕
縄で後ろ手に拘束された状態での複数人にのフェラチオ&イラマチオ奉仕プレイ。
乳首を吸引する器具をつけられてのトリプルフェラチオは、うっすら微笑みを浮かべプレイを楽しんでいるスタイルに変化しています。
※このトリプルフェラ時のモザイクが若干大きく感じました。。
吸引器のおかげで、巨大化した乳首もいやらしく、頭を掴まれてのイラマチオでは監督に「いい顔してるぞ…」といわれるようなドMで妖しげな表情になっているのがポイントです。
オナニーからの乱交プレイ
暗転すると蹲踞の姿勢でオナニーをする下腹部どアップからはじまるシーンです。
カメラが引くとドアノブに首輪のリードを引っ掛けられ、乳首にはクリップのようなものをつけられた刺激的な姿が…という演出が見事です。
先端の丸まった器具をつかってのオナニーで連続潮吹き、ニヤリと舌出しをするなど完全ドMなパフォーマンスが痺れます。
お散歩には腹パン付き、パンティーを手綱のように咥えさせてのバックも長尺で ここでも刺激的なシーンが続きます。
今回の作品ではデビュー当時よりもハメ潮含め、潮吹き回数が飛躍的に増えていて「潮吹き」大好きな方にとっても満足できる内容になっています。
沢庵監督による拘束椅子調教
ラストは恒例(?)の沢庵監督による拘束椅子シーンです。
目隠し、椅子に固定された状態での電マ固定、ディルド責めにはじまり、チョーク系のプレイとヨダレを垂らして絶頂、指イラマでの大量のエズキ汁、ビンタに腹パンと「全部乗せ」的なプレイとなっています。
まとめ
腹パンなど人を選ぶハードなプレイがありながらも、随所に抜きどころのある優れた作品です。
お散歩中のふとした表情、キレイです。
途中で監督が「いい顔してるぞ…」というように、本作での塩見彩嬢のパフォーマンスは美しい表情からドMな表情、ヤバ系の切羽詰まった表情と表情の配球のうまさを感じました。
そこにオーバーなアクションも少なく、世界観に沿った自然さ、調和力がこの女優さんのよいポイントなんではなかろうかと思った次第です。
先日のツイキャスでは、天真爛漫な可愛さと、一つ一つの質問に丁寧に答える真面目さがよく、明るいドエロさんだ!と嬉しく思いました。
今後も作品が楽しみな女優さんです。